5月の末に7ケ月振りで釣行し、次は6月1日開始のイサキ!って意気込んで、都合よく12日(火)に平日休みが取れたので、200%行く気になっていたら・・・台風5号・・・(´;ω;`)
何とか早めに通過してくれないかと、淡い期待をしていたのですが、直前予報でも波高2m以上ということで、半ば諦めていました・
ところが月曜日の夕方、船宿へ電話で確認すると「出船しますよ」!
駄目元で、とにかく行ってみました。
結果、大正解!
いつもの松輪港から剣崎沖のポイントです。
微妙な天候だったせいか、普段の平日よりも更に空いています。
全長20mクラスの大型新造船で片舷4名の大名釣行で、おまけに運良く左舷オオドモの釣り座を確保。
午前5時半出船すると会場はやや波とうねりが残るものの、釣りに支障があるレベルではありません。
最初は曇り空でしたが、後半はドピーカンで完全に凪。風もそよ風程度です。
タナは水面から15~20mで、仕掛けはウィリーの4本針ハリス1.5号、のち3本針のハリス2号です。
朝一1時間くらいは入れ食い状態で、投入の度にアタリ。
その後は落ち着いたものの、一日中ポツポツとアタリが続きました。
サイズは15~30cm、船中最大で40cmも上がりました。
外道はメジナ、カワハギ、イシダイなどです。
さて、私の釣果ですが、何年振りかでようやく釣りらしい感じになりました。
15~30cmのイサキが44尾、プラス外道で30cmメジナと20cmカワハギが各1尾で合計46尾
良型2尾とメジナ・カワハギは刺身で頂き、残りは冷凍(-60℃)で後日、お刺身、塩焼き、煮つけ、イサキ飯などで頂こうと思います。
これで釣り禁断症状は少し治まりました。
次回は青物ですね。
何とか早めに通過してくれないかと、淡い期待をしていたのですが、直前予報でも波高2m以上ということで、半ば諦めていました・
ところが月曜日の夕方、船宿へ電話で確認すると「出船しますよ」!
駄目元で、とにかく行ってみました。
結果、大正解!
いつもの松輪港から剣崎沖のポイントです。
微妙な天候だったせいか、普段の平日よりも更に空いています。
全長20mクラスの大型新造船で片舷4名の大名釣行で、おまけに運良く左舷オオドモの釣り座を確保。
午前5時半出船すると会場はやや波とうねりが残るものの、釣りに支障があるレベルではありません。
最初は曇り空でしたが、後半はドピーカンで完全に凪。風もそよ風程度です。
タナは水面から15~20mで、仕掛けはウィリーの4本針ハリス1.5号、のち3本針のハリス2号です。
朝一1時間くらいは入れ食い状態で、投入の度にアタリ。
その後は落ち着いたものの、一日中ポツポツとアタリが続きました。
サイズは15~30cm、船中最大で40cmも上がりました。
外道はメジナ、カワハギ、イシダイなどです。
さて、私の釣果ですが、何年振りかでようやく釣りらしい感じになりました。
15~30cmのイサキが44尾、プラス外道で30cmメジナと20cmカワハギが各1尾で合計46尾
良型2尾とメジナ・カワハギは刺身で頂き、残りは冷凍(-60℃)で後日、お刺身、塩焼き、煮つけ、イサキ飯などで頂こうと思います。
これで釣り禁断症状は少し治まりました。
次回は青物ですね。
イサキって同じ群れでもサイズのバラツキが大きいんですね。釣ったことがないので、感覚がわかりませんが、食べて旨いし羨ましい。
うちもあやかって次は頑張ろっと。
2012年に28kgのキハダマグロを釣って以来、キハダの呪いか・・・ずっと絶不調、貧果続きでしたが、ようやく人並みの釣りができた感じです。
本当に「良かった」です。
帰宅してから捌くのが大変でしたが、久々の嬉しい悲鳴です。
イサキはひとつの群れの中に幼魚から成魚迄混じって泳いでいるようで、同じ棚でも掛かる魚の大きさがマチマチです。
今回のようにウィリーの3~4本針のような場合は最初のアタリで巻かずに追い食いを待ってから巻くとイッカも期待できます。
30~40cmクラスになると結構強い引きが楽しめますよ。
外道はアジ、メジナ、カワハギなどが多いです。
棚が浅く、オモリも40~60号なのでとても楽な釣りです。
大漁報告を拝見させて頂きました。以前も書いたと思いますが、関西ではイサキをイサギ、メジナをグレ、カワハギを単にハゲと呼びます。私の父は魚が大好きで、今夜も食卓にはイサギの煮付けが並んでいました。私も魚は嫌いではないですが、あまり食しませんね。
青物の大漁報告も期待しています。
釣行お疲れ様でした。
第一投が一番テンション上がりますよね。
しかも入れ食いとはお見事です。
こうなると食事や休憩はおろか、トイレに行く時間すら惜しいでしょうか。あっという間に一日が終わるのも納得です。
釣りって知らず知らずのうちに神経、集中力をかなり使うので、帰りに疲れがドーッと来ますよねぇ。家帰って捌くのも大変だし。私など翌日は抜け殻状態です(笑)。
あぁ、あの飛行機ですか・・・なんちゃって・・・。
飛行機と言えば海自のP3Cを見ました。
イージス艦も太平洋に出ていくのを見ましたね。
イサキで44尾は大漁という程ではありませんが、まずまずの釣果なので、ホッとしました。
これから運が戻ってくると良いのですが・・・。
関東でもイサギやグレっていう人も居ますよ。
今夜は焼酎片手に25cmサイズを塩焼きで頂き、美味しかったです。
魚、大好きです。
次は7月に遠征のシマアジか、近場のカツオかマグロに行こうかと目論んでいます。
仰る通り、その日の第一投目はワクワクします。
一投目でアタルとテンション上がりますよね!
今回は、最初の小一時間は入れ食いで凄く忙しく、水を飲むのも忘れてしまいました。
1時間ちょっとで20尾ほど上げて、2時間くらいで落ち着いてきて、仕掛けを変えてサイズ狙いに切り替えました。
すると狙い通り、アタリは減りましたが25~30cmサイズがヒットするようになり、かなり楽しめました。
私も釣行翌日はドッと疲れが出ますけど、今回は釣り自体が楽だったせいか、釣果が良かったせいか、それ程でもありません。
次は1ケ月後くらいに青物です。
イサキ釣りとしてはごく普通の釣果で、羨望の眼差しという程のものではありません。(笑)
イサキは産卵直前の梅雨時、正に今が旬で、今回釣った魚にも白子や卵が入っていました。
適度な脂の乗りと甘みがある割にサッパリとしていて美味です。
焼いたり似たりすると身がふっくらとして柔らかいです。
食べ方は刺身、寿司、塩焼き、煮つけのどれでも美味しいです。
「イサキ飯」という料理がある訳ではなく、私の思い付きで、捌いた半身を二枚程度お米や適当な具材(シイタケや筍の刻んだものなど)と一緒に炊飯器に入れて出汁を加えて炊いて、食べる時に混ぜて食べれば美味しいだろうな・・・ということです。
タイ飯と同じです。
因みに東京では25~30cmクラスのイサキを1尾300~400円程度で売っていますので、今回の釣果は10、000円以上ってことになり、珍しく「元が取れたぁーーー」です。(笑)