自己満足日記

クラキンのささやかな道楽三昧  2009年3月14日開設

現用潜水艦4隻 制作中 続き

2011年07月17日 21時04分05秒 | プラモデル製作記(海)

今回はデカール貼りです。

現用の潜水艦なんて、デカールなんかほとんど無いのでは・・・と思われるかも知れません。

確かにそういうキットもあります。

今回の4隻の中でもフランスのル・トリオンファンはデカール全く無しです。

でも結構面倒なキットもあるんです。

今回の中では露のアクラ級が一番面倒でした。

船体を1周する白いライン、喫水ゲージの目盛り ・・・ などなど、長く、細く、小さく、しかも切れやすいデカールがタップリとありました。

Img_0259

次がバージニア級です。

恐らく配管?の破損を防止するための注意書きの役割だと思いますが、小さなや→のデカールや舵の水位計など老眼にはキツイ世界です。

Img_0260

オハイオ級が一番楽でしたが、それでも少し手こずりました。

Img_0258

少し「汚し」もはじめています。

潜望鏡やアンテナなどの小物パーツの仕上げやスクリューの取り付けなんかも残っていますので、間もなく完成!って訳にはいきそうもありません。

あと週末2回ってところでしょうか。

次回は小物パーツです。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
 こんにちは。潜水艦仕上がってきましたね!プラ... (HIDE)
2011-07-19 18:14:30
 こんにちは。潜水艦仕上がってきましたね!プラモでもなければ潜水艦の全景ってなかなか知ることないですよね。様々な型式があるんですね。私は潜水艦キットは殆ど作ったことないですが、潜水艦映画では往年の名作「眼下の敵」があり近年では「Uボート」「U571」「レッドオクトパーを追え」を観ました。邦画の「ローレライ」や「真夏のオリオン」はイマイチでした。
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HIDEさん、いらっしゃいませ! (クラキン)
2011-07-20 06:24:29
HIDEさん、いらっしゃいませ!
いつもコメントありがとうございます。

潜水艦ってノッペリしていて、何も面白味がなさそうに見えますが、結構嵌りますよ。
私の場合、観戦ものの7割は潜水艦です。
本当が現用艦よりも大戦時のものの方が好きなんです。

「眼下の敵」は懐かしいですね。 クルトユルゲンスとロバートミッチャムでしたっけ?
私が初めて観た潜水艦物の映画です。
潜水艦物で最高傑作はドイツ映画の「DasBoots」です。 元々はTVドラマだったものが映画版にもなったというものですが、大戦時のドイツUボートの日常や戦闘が本当にリアルに描かれていて、Uボート映画の決定版です。
DVDにもなっていますので、機会があれば一度ご覧になってみて下さい。
仰る通りローレライは問題外でしたね。
U571も私にとってはイマイチでした。
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懐かしい映画の数々、全部見ました。 (お山で無線中)
2011-07-26 23:48:03
懐かしい映画の数々、全部見ました。
“眼下の敵”見たのは多分高校の時だったようです。
潜水艦のプラモはウォーターラインシリーズしか製作してません。
返信する
お山で無線中さん、お久しぶりです。 (クラキン)
2011-07-27 05:24:15
お山で無線中さん、お久しぶりです。
コメントありがとうございます。
潜水艦物の映画は閉鎖空間の極限状態の中で展開される緊張感が堪りませんね。 登場人物一人一人の人間性とそれがどのようにむき出しになっていくかをどこまで克明に描きこむか・・・が勝負だと思います。
眼下の敵は私はもう少し昔、多分小学生の高学年か、中学生くらいの頃にTVで観たと思います。
日曜洋画劇場・・・淀川さんの解説のやつです。
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