今回はデカール貼りです。
現用の潜水艦なんて、デカールなんかほとんど無いのでは・・・と思われるかも知れません。
確かにそういうキットもあります。
今回の4隻の中でもフランスのル・トリオンファンはデカール全く無しです。
でも結構面倒なキットもあるんです。
今回の中では露のアクラ級が一番面倒でした。
船体を1周する白いライン、喫水ゲージの目盛り ・・・ などなど、長く、細く、小さく、しかも切れやすいデカールがタップリとありました。
次がバージニア級です。
恐らく配管?の破損を防止するための注意書きの役割だと思いますが、小さなや→のデカールや舵の水位計など老眼にはキツイ世界です。
オハイオ級が一番楽でしたが、それでも少し手こずりました。
少し「汚し」もはじめています。
潜望鏡やアンテナなどの小物パーツの仕上げやスクリューの取り付けなんかも残っていますので、間もなく完成!って訳にはいきそうもありません。
あと週末2回ってところでしょうか。
次回は小物パーツです。
いつもコメントありがとうございます。
潜水艦ってノッペリしていて、何も面白味がなさそうに見えますが、結構嵌りますよ。
私の場合、観戦ものの7割は潜水艦です。
本当が現用艦よりも大戦時のものの方が好きなんです。
「眼下の敵」は懐かしいですね。 クルトユルゲンスとロバートミッチャムでしたっけ?
私が初めて観た潜水艦物の映画です。
潜水艦物で最高傑作はドイツ映画の「DasBoots」です。 元々はTVドラマだったものが映画版にもなったというものですが、大戦時のドイツUボートの日常や戦闘が本当にリアルに描かれていて、Uボート映画の決定版です。
DVDにもなっていますので、機会があれば一度ご覧になってみて下さい。
仰る通りローレライは問題外でしたね。
U571も私にとってはイマイチでした。
“眼下の敵”見たのは多分高校の時だったようです。
潜水艦のプラモはウォーターラインシリーズしか製作してません。
コメントありがとうございます。
潜水艦物の映画は閉鎖空間の極限状態の中で展開される緊張感が堪りませんね。 登場人物一人一人の人間性とそれがどのようにむき出しになっていくかをどこまで克明に描きこむか・・・が勝負だと思います。
眼下の敵は私はもう少し昔、多分小学生の高学年か、中学生くらいの頃にTVで観たと思います。
日曜洋画劇場・・・淀川さんの解説のやつです。