九九軍偵完成の勢いに乗って、旧日本軍戦闘機を続けます。
今度は海軍機です。
黒猫2号さんの「同じ機種で地上姿勢と飛行姿勢」の真似をしてタミヤ零戦21型を72飛行姿勢と48艦上姿勢で作ります。
こんなイメージで作りたいと思います。
下手な落書きみたいな絵でお恥ずかしい限りです。
2機共に真珠湾攻撃時の明灰白色の塗装で、48が空母赤城の板谷少佐機、72は同じく赤城の進藤大尉機か蒼龍の飯田大尉機のどちらかにしようと思います。
72はプロペラ電動、48はプロペラ電動と翼端灯電飾にしたいと思います。(できるかどうかは定かではありません・・・)
箱絵です。
1/72の中身です。
72としてはパーツ数が多く、細かいところまで再現されていますが、残念なことにパイロットのフィギュアが付いていません。
仕方ないのでジャンクパーツの中から日本軍のパイロットを探しました。
緑色の成形色のパーツがそれです。
キャノピーは探照堂さんのマスクを購入済みなので楽ちんです。
デカールは真珠湾攻撃時のものばかり3種類付いています。
1/48の中身です。
何故か72よりパーツ数が少ないように見えます。
細部のディテールは明らかに72が上ですが、嬉しいことに素晴らしく出来の良いパイロットフィギュアが着座と直立の2種類付いています。
こちらもマスキング販売さんのキャノピーマスクを購入済みです。
零戦のようなキャノピーフレームの多い機種は大助かりです。
デカールは真珠湾攻撃時の空母赤城の板谷少佐搭乗機と19年の鹿児島基地の2種類が付いていますが、勿論、赤城で作ります。
直前の機体と、母艦上空をハワイを目指して飛ぶ
機体 両方タミヤのキットで組み立てに煩わされずに
プロペラ回転と翼端灯に、塗装に集中できますね。
ブルーの帯の蒼龍機が、対比になりそうです
九九軍偵に続いて今回も空モノですね。それも零戦とは、良いですね。
1/48は少々前に発売されたキットですので、1/72に比べるとパーツ数が少なく感じますね。
貴殿お得意の電飾、ペラ回転のギミック工作のお手並みを拝見させて頂きますね。
零戦を作られるそうで、多分余計なお世話なので、まずは御免なさいと先にあやまっておきます。
板谷茂少佐機ですが、タミヤ48は古い資料をもとにしているので、機番デカールがちがっています。AⅠ-101ではなく、AⅠ-155です(黄色ラインの太さも違います。)。機番を書くのが面倒ならば、AⅠ-102とすれば、進藤三郎大尉機にできます。
タミヤ48は、スピナーが短いものしか入っていないので初期の三菱機になってしまいます。真珠湾機を作るならば問題ないですが、他の塗装では考えないといけないです。
後部キャノピーのはめあいが良くないです。コックピットはタミヤの零戦新キットのコックピット部品をコンバートすると安く楽に見栄えがとてもよくなります。
タミヤ72の方ですが、マスバランスなど、あまりに小さいし、スジボリも細く、老眼にはきついキットです。
私の組み方が悪いのだと思いますが、脚収納部の上下の部品を下手に組んででっぱらせてしまうと主翼と胴体の間に隙間ができてしまうので仮組みで確認してください。
追伸:写真の住所をお教え下さいましてありがとうございます。コロナが落ち着いたら、見学に行ってみます。
もなたろー、だって猫だもんさんのご指摘もありますので、2機のシチュエーションをよく考えないといけません。
先に発艦した蒼龍艦載機と赤城を発艦しようとする機体、帰還した一次攻撃隊(増装タンク無し)と発艦する二次攻撃隊、等など色々考えられますが、キットのデカールと真珠湾攻撃の資料を睨めっこしながら考えます。
これも楽しみのひとつですね。
サークルの今年のテーマが「日本」と「3」なので、「三菱」も引っかけて選びました。
2機の組み合わせにしたかったのも理由で、72と48で同じ機種が揃うのがこれだったんです。
明灰白色一色で塗装が簡単というのも実は理由の一つです。😁
48は完全に一昔前のキットらしく、タミヤのサイトを見ても傑作機シリーズの2作目です。
48の電源コードを主脚のブレーキパイプで代用するという難易度の高い工作をしないといけないので手こずりそうな予感がします。
途中でモチベ下がってきたら、他に浮気するかも知れません。😊
パーツのバリも結構多いですし、合いも今のタミヤ程は良くありません。
色々気付いていないことを教えて頂いて、感謝です!
2機のマーキングと増装の有無など、シチュエーションをよく考えないといけませんね。
真珠湾の一次と二次の攻撃隊の空母や部隊の分担など、よく調べてみます。
武蔵野の原風景は多摩ニュータウンから町田方面(小山田・小野路周辺)、八王子駅方面(絹の道周辺)、高尾方面(館町周辺)、高幡不動方面(旧多摩テック周辺)に向かう途中に点在しています。
機会があれば散歩かツーリングしてみて下さい。
タミヤの48には本当に育ててもらいましたね(ジャンクパーツの中に、あのフィギュアが何人いることか!?)。もしもニチモが48の零戦作っていたら....。
48/72で、驚異のモーター飛行と駐機電飾二本立て!
これは人類史上初の「異スケール・コラボ電化作戦」では!!
GWに入ってからの連日アップ、申し訳ありませんコメが付いていけません
と言う訳で、往年のアニメ名作からちょいとセリフのエキスを拝借して(^^;期待してますよ~(^^)。
零戦を期待して頂いていたとは光栄です。
ご期待の添える結果になるかどうか判りませんが、出来る範囲で頑張ります!
ニチモが48で零戦作っていたら、多分素晴らしいキットになっていたでしょうね。
でも、よりマニアックな路線へ行きました。
それはそれで「アリ」ですね。
実は静岡でこれと似たようなシチュエーションの作品を拝見したことがあって、それがヒントになっています。
同一メーカーの72/48で電動電飾は人類史上初かどうかは判りませんが、珍しいことは確かだと思います。
何とか成功させたいです。