タミヤMMの戦車が完成したので、本当なら中断していたニチモ48の九九軍偵の製作再開となるところなのですが、ペラ電動と翼端灯の電飾をするかどうかで悩んでしまって、手が付けられなくなっています。
電動電飾ということは飛行姿勢か、地上からの出撃直前かという場面になると思いますが、固定脚なので前者はあまり意味が無いような気がしています。
後者であれば当然カウルプラップが開いていないといけませんが、九九軍偵の場合、全周に渡ってカウルフラップが付いているので加工が大変ですし、カウリングを胴体にジョイントするためには特別な加工が必要です。
いっそ電動電飾は諦めて素組みするか?・・・暫く悩みそうなので、別のキットに手を付けます。
サークルの今年のテーマのひとつが「日本」なので、水木しげる先生の名作「ゲゲゲの鬼太郎」(元々は「墓場の鬼太郎」)に着手します。
今年の製作候補にもなっているキットですし、戦車のフィギュアで水性塗料の使い心地に感動して、早速次も使ってみたくなったというのも理由です。
キットはヴォークス(造形村)の塗るプラシリーズNo.1鬼太郎とNo.2ねずみ男です。
スケールは不明です。(鬼太郎の身長から換算すると1/32位でしょうか・・・)
パッケージです。箱ではなく透明のプラケース入りです。
鬼太郎のパーツ15個とインストです。
パッケージの絵の裏がインストになっています。
ねずみ男のパーツ11個とインストです。
<オマケ>
花見の途中で通りかかった工事現場で見た重機です。
キャタピラ式の大型ダンプとブルドーザーです。
シロハナイカリソウの可憐な花です。