NSR500製作記のその2は塗装です。
前回、塗装色ごとに分別したパーツに先ずはサフを吹きます。
サフ(サフェーサーのこと)を使う人と使わない人が居ますが、私は「使う人」です。
理由は
・バリの取り残しやヒケなどがよく判る
・塗料の食いつきが断然良くなる
のふたつです。
サフはあっと言う間に乾くので、ドンドン塗装を進めます。
先ずは燃料タンクやカウリングなどの外装パーツの白塗装です。
このNSRロスマンズカラーの場合、外装は白を塗装した後は全てデカール貼りになります。
エンジン回りのアイアンで塗装するパーツ群です。
インストの指定は「黒鉄色」ですが、アイアンを吹いてからブラシで磨きました。
この方が金属感があっていいです。
フレームなどのアルミ色のパーツです。
黒立ち上げで、ミスターカラーのスーパーファインシルバーです。
ホイールはインスト指定通り「ゴールド」を吹きました。
フロントフォークはアクセントのひとつですから手抜きできません。
正立フォームに鋳鉄ディスク仕様にします。
フォークの伸縮部分はハセガワのミラーフィニッシュを巻いてリアルさを出しました。
今日はここまでです。
この後は細かな塗り訳をしながら組み立てに取り掛かります。
前回、塗装色ごとに分別したパーツに先ずはサフを吹きます。
サフ(サフェーサーのこと)を使う人と使わない人が居ますが、私は「使う人」です。
理由は
・バリの取り残しやヒケなどがよく判る
・塗料の食いつきが断然良くなる
のふたつです。
サフはあっと言う間に乾くので、ドンドン塗装を進めます。
先ずは燃料タンクやカウリングなどの外装パーツの白塗装です。
このNSRロスマンズカラーの場合、外装は白を塗装した後は全てデカール貼りになります。
エンジン回りのアイアンで塗装するパーツ群です。
インストの指定は「黒鉄色」ですが、アイアンを吹いてからブラシで磨きました。
この方が金属感があっていいです。
フレームなどのアルミ色のパーツです。
黒立ち上げで、ミスターカラーのスーパーファインシルバーです。
ホイールはインスト指定通り「ゴールド」を吹きました。
フロントフォークはアクセントのひとつですから手抜きできません。
正立フォームに鋳鉄ディスク仕様にします。
フォークの伸縮部分はハセガワのミラーフィニッシュを巻いてリアルさを出しました。
今日はここまでです。
この後は細かな塗り訳をしながら組み立てに取り掛かります。