とのさま不経済新聞 by 雲葉

「よるのとのさま」から改題(2013年2月1日)

出合いと別れと 2016

2016年03月29日 | とのさまの休日
  書きたいこともなく丸々3ヶ月放置してしまいました。 しかも今年初記事です。

  春には付きものとはいえ、去るものと誕生したものをミーハーに追っかけてみました。まずは去るもの。

  来たる4月1日のダイヤ改定で川崎市バス杉01系統が小杉駅北口発着から東口発着に変更されます。そのため中原区役所前、東横線小杉駅を通らなくなり、両停留所を通る市バスがなくなります。

  

  そしてもうひとつ、回数券が変更となり、大人用2千円券(11枚綴り)と4千円券(23枚綴り)が廃止され、新たに5千円券(28枚綴り)が登場します。1回あたりだと173.9円(4千円券)から178.6円になるので割引率が若干下がることに。

   来ました

   見づらい写り
   停留所は市バスのものを使ってますがどうなるのか

  1137時発の便に乗客は5人、それも次の区役所前で早々に降りる人がひとり。 次の東横線小杉駅で7~8人が乗ってきます。そして横須賀線小杉駅へ寄り道を。こちらも来月から寄らなくなります。綱島街道へ出たら「お別れ乗車」は終了です。

  この便は井田営業所へ寄って乗務員交代、そして井田病院でも時間調整して、総合リハビリテーションセンターまで50分近くかかりました。かかり過ぎじゃない?

  

  今は平日土曜に1日6回ですが4月以降は同じく平日土曜のみながら10回に増えます。もっと増やせば井田さくらが丘の需要も取り込めそうな気もしますが東急バスとの調整が面倒なのかな?

  山を下りて井田営業所へ。1238時の川63系統川崎駅西口行きは定刻に来ました。

  川崎駅を西口から東口へ。どこへ向かうかはすでにお分かりかもしれませんが普通に行ったのでは面白くない。臨港バス川29系統に乗り込みます。

  いったん横浜市に入ってゴム通りを進み、ぐるっと回って小田踏切で降ります。



  場所はこちら。

  
  

  今日は開業記念ヘッドマーク車の運用でした。(上は浜川崎方、下は尻手方です)

  電車を待つ人はそこそこあり、場所は離れているとはいえ川崎新町駅の浜川崎方面ホームのバリアフリー化という意味合いもあるのではないかな。当面は「同一駅」扱いで、IC乗車券の記録や乗車駅証明も川崎新町駅のものが出てくるし。でもそうなると利用者数のカウントはどうなるんだろう? 端末ごとに集計ができるようになっているものなのか?

  電車のタイミングを失してしまい徒歩で川崎新町へ。ツイッターで“先遣隊”がいろいろ書き込んでいたのを見て、駅名鳥居に所在地表記が残ったのに感激しました。なお(臨)小田栄仮乗降場駅には鳥居型の駅名板はありません。なにせ狭いし。

   「(川崎市川崎区)」

   満開まではもう少しですかね

  お昼はというと、14時を過ぎてしまい付近に開いているお店はなく、ホームセンターのフードコートで平日限定という「オムそば」(432円)を買って食べました。

  ところで小田栄駅へ行ったのに電車に乗り降りしていない…。ということは乗降記録ナシということに???

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