
一時
京浜東北線のドアチャイムは車輌によっては音が割れてて耳障りに感じます。1~2年のうちに新型車に代替するそうですけど、こんなに随所に傷みが早いのも珍しい。
南武線は大半が国鉄設計の車輌ですが、それほどの古さは感じさせません。この違いはなんなのか???
今日は善鄰門から。「隣」ではなく正字を使ってるのは流石か。調査で中華街に来るのは3年ぶりですけど、当時はみみ線開業フィーバー(死語?)で観光客が溢れていたのに、今はそれほどでもありません。パックツアーらしき小団体や春休みの学生が目立つ程度で落ち着いた様相です。
地図を持っているので道を聞かれるのは毎度のこと。でも「○○飯店はどこか」と言われても全部を覚えているわけじゃないし、ガイドブックでも持っていて番地が記されていれば簡単に見つかります。携帯電話のナビも、こう細々(こまごま)していては大雑把にならざるを得ないでしょう。
さて、各店の店頭には雑誌で紹介されたとかテレビ番組のランキングで何位に入ったなどのPRが大きく掲げられています。でもメディアが林立し、どこもこぞって“メシ風呂寝る”特集ばかりの現状では、逆に取り上げられていない店を探すほうが難しそう。映画の全米№1が毎週現れるようなものか。
一方でランチが800円未満という店も目立つようになったと思います。高級指向ばかりでは生き残れなくなったのでしょう。こちらにはありがたいですが。

このように紙コップ式ながら格安の飲料自販機も。場所は記しませんが公道沿いですので。
中区役所の目の前に
スーパーホテルが来月4日開業のようです。でも泊まることないでしょうなぁ。ここ数年は旅行でもユースホステルよりビジネスホテル利用が多くなりました。交通の便と、近ごろはホテルでも朝食付きが増えたので、ユースの年会費を考えると価格差がなくなってきたことも大きな理由です。たまには旅行したい…。
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写真はキジトラに白を足した三毛っぽいニャンコですが、よく見ると♂なんです。本当に三毛なら貴重なのでは?
難渋した中華街は無事に終了。最後に、路地裏にいたニャンコを。
【今日の昼食】
徳記(山下町166)
☆豚バラごはん 750円
関帝廟通りから横濱バザール脇の路地を入ったところにある店です。嫁はんとも来たことがあります。大盛りを頼むとスープもお椀から小丼へと“大盛り”になるのは他では見かけないような。