J3初年度は10クラブが理想かな・・・

本日行われたJリーグ理事会において、シーズン移行に関する動きがあったようです。
移行のための環境整備などを進める「方向性」を承認したらしいです。なんだこりゃ。

『Ｊリーグ理事会、夏開幕へ移行準備を承認』（YOMIURI ONLINE）

秋春制（夏開幕ですが）へ移行すると決まった際、積雪地のクラブの環境整備などを進めるお手伝いをするという事でしょうけれど・・・そんなのは当たり前の話で、問題はその後。実際に試合をやって、一体どの程度の観客動員数が見込めると判断しているのでしょうか？Jリーグがここを「経営次第」と考えているのなら、見通しが甘すぎます。
もういい加減、この話題に触れるのも面倒になって来ました・・・もういいや（；´д｀）



はいこんばんは、院長でございます。



昨日J3の話をしたばかりのこのタイミングで、サンスポにJ3の話題が出ておりました。
やはりJ準加盟6クラブは当確でしょうか。

『来季発足のＪ３、１９クラブが参加意思示す』（SANSPO.COM）

初年度参加クラブは10～12とされておりますが、10からスタートして4回戦総当りのリーグ戦（全36試合）というのが理想的だと考えます。J1もJ2も10クラブからスタートしていますしね。
経営力に問題がなければカテゴリ上位クラブを優先的に参加させるのが筋でしょうし、個人的には優先順位は以下になると考えています。

【参加確実】
・FC町田ゼルビア
・SC相模原
・ツエーゲン金沢
・カマタマーレ讃岐
・AC長野パルセイロ
・ブラウブリッツ秋田

【参加可能性高】
・福島ユナイテッドFC
・藤枝MYFC
・MIOびわこ滋賀
・FC琉球

【参加可能性低】
・栃木ウーヴァFC
・Y.S.C.C.
・ヴァンラーレ八戸
・グルージャ盛岡
・tonan前橋
・アスルクラロ沼津
・鈴鹿ランポーレ
・奈良クラブ
・レノファ山口

来季からの参入が出来なくても、J3への門戸はその後も開かれています。サウルコス福井や南国高知FCのように、経営判断から初年度の参加を見送る決断をしたクラブもあります。経営難にあえぐ岐阜の二の舞にならぬよう、焦らずにひとつずつ上を目指してがんばって欲しいです。



最後。



昨日、JFAから競技規則変更の通達がありました。
7月1日からオフサイドの解釈に一部変更があるそうです。

『2013/14年競技規則の改正について』（JFA公式）

要するに、オフサイドポジションにいる時、敵がプレゼントパスを出してくれたものはオフサイドじゃないよ～と明文化してくれただけです。この辺の表現が曖昧だったんですよね。ルールは今までと同じで何の変更もありません。

おまけ。



ユベントスのお手本のようなオフサイドトラップ。
こういうの、キャプテン翼でしか見た記憶ないです（；＾＾）

2試合連続ドロー

ニュージーランド戦、イングランド戦と2試合連続ドロー。
こしょうちゅうの近賀&鮫島の両サイドバックを脅かす選手はまだ出てこないですなぁ。

Jリーグで栃木ダービーが実現する日は来るのか・・・

昨日の下野新聞のスポーツ欄に、JFLの栃木ウーヴァFCがJ3入りを目指して準加盟申請を行う予定との記事が掲載されておりました。

準加盟申請の期日は今月末。それまでに書類をそろえればとりあえず申請は出来ます。しかしウーヴァの現状を冷静に考えれば、残念ながらすぐに承認されるとは思えません。ではなぜ今、あえてJ3を目指すと公表したのかですが、おそらく話題性のある動きを見せてスポンサーの獲得や観客増を目論んでの事ではないかと思われます。
それ以前に、シーズンをちょうど半分終えたところでウーヴァは現在JFL最下位。J3どころか地域リーグに逆戻りしかねない順位です。昨年はSAGAWA SHIGA FCのJFL脱退という出来事のおかげで最下位ながら入替戦に周り残留を果たすという幸運がありました。しかし今年はそうは行きません。このままだとJFLにも残れない可能性が非常に高いです。ぜひとも今季ウーヴァにはJFLに残留していただいて、いつの日かJリーグの舞台で栃木ダービーをやってみたいと願っておりますよ。

そのJ3ですが、現在のところ参加がほぼ確定的なのはJ準加盟クラブの以下6クラブです。

・FC町田ゼルビア
・SC相模原
・ツエーゲン金沢
・カマタマーレ讃岐
・AC長野パルセイロ
・ブラウブリッツ秋田

カテゴリが上のクラブを優先的に選び、10～12クラブでJ3をスタートさせる予定らしいです。上記6クラブと、あと4～6クラブが参加する事になりそうです。
JFLでも現在準加盟申請中のクラブが複数ありますし、地域以下でも数クラブが準加盟申請中です。準加盟の可否は9月末までに決まり、J3参加クラブが決定します。

ひとつ大人になりました。

そろそろ私が生まれた時刻です。



隠れた名曲。

鹿島がパールボウルを制覇！

昨日行われた第36回パールボウル決勝は、鹿島ディアーズが17-10で富士通を逆転で破り、8回目の優勝を遂げました。
富士通側から撮影した動画がありましたよ。

まずは試合開始早々、富士通フロンティアーズがファーストドライブでタッチダウン！
キックも決めて7点を先制します。



富士通は第2Qにもフィールドゴールで3点を追加。
前半戦は富士通が10点リードで折り返しました。



後半戦、鹿島が反撃を開始。
第3Q最初のドライブで鹿島がTDを奪い、キックも決めて7-10と追い上げます。



そして逆転TD！



その後もFGで追加点を奪い、鹿島が17-10とリードを広げます。



最後はニーダウンで試合終了。



鹿島ディアーズがパールボウル8回目の優勝を飾りました。
おめでとうございます！

鹿島は今季限りでの休部が決まっています。
残る公式戦は9月から始まるリーグ戦のみです。
果たして鹿島はリーグ戦、そしてライスボウルと3冠達成で有終の美を飾る事ができるでしょうか！？

味スタ遠征 その2

さて試合はというと、皆さんご存知の通り3-3ドローという結果でした。

前半の出来の悪さを考えればよくドローで終えられたとも言えますし、一度は逆転したのだから勝ち点2を落とした試合だったとも言えますが、個人的には後者の意見です。勝てた試合でしたし、逃げ切りに失敗した一戦だったと思っています。



アディショナルタイムの3失点目、高原選手のゴールはしょうがないとして、なぜ逆サイドをフリーにしちゃったのか・・・そこが非常に悔やまれる場面でした。
失点こそしなかったものの、後半も相当危ないシーンは多々作られました。3得点（実質的には2得点ですけど）は大いに評価できますけれど、栃木は本来こんなに大味なゲームをしちゃいけないチームです。次節は今季の折り返し地点。今一度「いい守備からのいい攻撃」という原点に立ち返る必要があると思います。



得点シーンは2つとも実に素晴らしいゴールでした。

クリスティアーノ選手のゴールは菊岡選手の素晴らしいスルーパスが出たところで勝負あり。ボールと敵の間に冷静に体を入れる、クリスティアーノ選手の何気ない技術も素晴らしかったです。

湯澤選手の逆転弾は彼の持ち味が存分に発揮されたプレーでした。プロ初ゴールが逆転弾ってのは本当にすごい！でもだからこそ彼のために勝ちたかったなぁ（　；∀；）



次節のホーム京都戦は前半最後の折り返し地点。
勝てば京都との順位が入れ替わる、本当に大事な一戦です。



週末は試合後に県民の歌を歌いましょう！

味スタ遠征 その1

土曜日のアウェー東京V戦のおさらいを。

お昼過ぎまで娘の試合を観ていた私。残念ながらサポバスには乗車できず、電車で行こうと考えておりましたが、突然の雷雨で気が変わり、急遽クルマで調布へ向かいました。
飛田給駅前には定額1500円の駐車場がいくつかあるので、3時間前に行けばそこに停められるはず・・・と思って行ってみたら、なんと試合がある日は30分1000円という料金設定でした（；゜∀゜）
試合終了まで停めたら1万円オーバー。とてもじゃないけど停めてらんない。しょうがないので甲州街道を都心方面へ戻り、調布郵便局のタイムズに停めました。ここは定額800円で、郵便局を利用する方の一時停車が多いため回転が速く、ほぼ確実に停められる駐車場です。スタジアムまでは5kmほどありますが、京王電鉄国領駅まで徒歩3分、飛田給駅までは4駅120円。時間にして8分ほどなので、どうしてもクルマで行く方はここがオススメです♪



スタジアムに到着すると、ちょうど開門時間。アウェー側入り口には長蛇の列が！？
この日は栃木サポーターだけで700人ほど来ていたようですね。



サポバス組＆クルマ組と合流。



メインスタンド側には町田時代の勝又選手のファンがいたようです。



ベンチ入りはしたものの、出番がなくて残念でしたね。



この日が誕生日だったTYB副隊長。



いくつになってもお茶目です☆



ヴェルディくん。腹が出てるという指摘を全力で否定。



そのキャラはキライじゃない（笑）。



試合前に豪快に水を撒いてました。この辺はホームの地の利でしょうか。
このおかげで先制点を奪われたので、まぁ悔しいったらありゃしないです。
先日の万博でも試合前に水を撒いていて、栃木の選手は面白いように足を滑らせていました。
アウェーでの水撒き対策、しっかり練って欲しいものでございます。



いよいよキックオフです。

関東ガールズエイトU‐12サッカー大会栃木県予選＆トレセンマッチデー

昨日と今日の河内SCジュベニールの少女達の活動記録を。

まずは昨日の関東ガールズエイトU-12サッカー大会栃木県予選。
4チームずつ2グループに分かれ、上位2チームずつが次週の決勝大会へ進みます。
ジュベニールは強豪が集まるグループBで戦います。



1試合目。



0-2

試合終盤まで0-0で粘りましたが、最後の5分で2失点。
残念ながら初戦を落としました。



試合中から雨が降り続き、時折り大会が中断。



そのへんに生えていたたけのこ剥いて暇つぶし（笑）。



雨が止み、晴れ間が差す中はじまった第2試合。



開始早々失点し、その後も順調に失点。



再び大雨になる中、全くサッカーにならず。



0-4という大差での敗戦でした。



この敗戦には監督もがっかり。



反省会でしょんぼり。
第3試合は0-0でドローとなりましたが、今年のガールズエイト予選は1分2敗でグループ最下位という結果に。
強豪が集まるグループに入ってしまった不運もありましたが、サッカーにならないのだから成績云々以前の問題です。
最終戦だけは内容のあるサッカーができたみたいですけれど、最初からそれが出来ないとね。
もっと練習して、もっと上手くなろう！



・・・というわけで。



本日は足利でトレセンマッチデーでした。



第1試合。



1点目。



2点目。



2-0で快勝！
昨日もこういう試合ができればよかったのに（　-＿-）



この日はキッズの試合もありました。
1年生から4年生までの子ども達も、わーわーサッカー楽しんでました（；＾＾）



今日は暑かった（；´д｀）



日影は子ども達のものです。



キッズの子どもたちにも監督からアドバイス。
はじめての試合の子も多かったので、まぁ試合にならないのはしょうがないですね。



お姉さん方の2試合目は0-1で敗戦。
でも後半は内容も良かったですし、やりたいサッカーができていました。



休憩中に噴霧器で涼をとるキッズ。



お姉さん方は作戦ボードを囲んで戦術会議をし、3試合目へ挑みます。



1点目。



2点目。



前日のガールズエイト予選グループA1位通過のチームに完勝！！
今年のベストゲームでした。あー昨日もこの調子ならなぁ（；´∀｀）



とうわけで、ジュニアは2勝1敗、キッズは3戦全敗で日程が終了。
娘は2ゴール1アシスト。結果は残せましたが、個人的な内容はあまり良くなかったです。
チームメイトに助けられた一日でしたね。みんなに感謝してください。お疲れさまでした（＾＾）ノシ



帰る前にファミレスで2日間の反省会。
出来た事、出来なかった事をしっかり把握して次につなげましょう。



夕食も食べました。



デザートまで行くあたりはさすが女の子（；＾＾）

トレセンマッチデー

昨日の試合に引き続き、本日は足利でトレセンマッチデーです。

試合終了

3ー3

逆転し、アディショナルタイムに追い付かれる。
今日は勝たなきゃダメ。でもよく逆転した。