今月開催されるW杯北中米大会アジア最終予選の2試合に出場する日本代表メンバー27人が発表されました。イングランド2部ブラックバーンで大活躍している大橋選手が28歳でA代表初招集。サッカーには夢がある!
ワールドクラスの選手が多くなり過ぎて、もはや有力選手が選外でも驚かなくなりました。すごい時代になったもんです。
試合は10月10日にアウェーでサウジアラビア戦、15日にホームでオーストラリア戦という日程です。ここでふたつ勝てればW杯出場に大きく前進することができます。良い試合をして勝ってほしいですね(^^)b
こんばんは、院長でございます。
昨日の東スポWEBに韓国代表の洪明甫監督に関する記事が出ておりました。現役時代には韓国代表として一時代を築き、Jリーグでも長く活躍した洪明甫監督。監督業でも地道に実績を積み上げ、今年2月に不振続きの韓国代表監督に就任しました。ところが、監督の選任過程で違反があったとして洪明甫監督や韓国サカー協会に対して世間からのバッシングが始まり、尹錫悦大統領も「真相を明らかにし、現場の誤った慣行を正すことができる確実な改善案を用意せよ」と通達。韓国サッカー界は大荒れの様相を呈しています。
ソースは東スポなので信憑性が疑わしいとお思いの方もいるでしょうけど(笑)、東スポってサッカーに関しては意外とちゃんとした記事を書くんですよ。そしたら本日の産経新聞国際面でこのことが取り上げられておりました。一般紙で取り上げられ、しかも協会に対する懲戒処分の可能性まで示唆する内容だったことで、東スポ記事の信憑性が一気に高まりました。
本日のニッカンスポーツでは「韓国がワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選を通過しても、本大会に出場できない可能性が出た」とも報じられています。
実際、2015年にクウェート政府が代表チームに介入した際には、2018年W杯ロシア大会アジア予選への出場を禁止され、W杯出場の道が絶たれるという出来事がありました。韓国の事案も見方によっては政治介入ですし、成績以外のところでW杯出場が絶たれる可能性もあります。冗談抜きでヤバい。今後の展開に注目したいです。
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