格上のJ2ロアッソ熊本相手にPK戦での勝利。PKでも勝ちは勝ちですからね。久しぶりの勝利、本当に嬉しいo(^-^)o
ただね、本日の試合を振り返る前にひとつ、気になった事がございます。
PK戦は熊本サイドで行われたのですが、それが決まると栃木サポがアウェーのゴール裏に・・・。
あれはよくないねぇ。
サッカー観戦に不慣れな方々が「せめて近くで・・・」という思いで悪気なく行ってしまったのだと思いますが、アウェー側スタンドをホームが占拠するのは絶対にしてはいけない行為。ありゃダメだって。
明らかなマナー違反ですし、サポーター同士のトラブルの元となる行為ですからねぇ。何よりも、はるばる熊本から来てくれた熊本サポに申し訳ない思いでいっぱいです。あれだけの人数に囲まれた熊本サポの皆さんは相当怖かったと思いますよ・・・。
この事態は運営側にも問題がありますね。トラブル防止のためにもアウェー側スタンドはしっかり仕切るべきでした。結果的に何も起こらなかったからよかったですけどね、観客と運営、双方に落ち度があったと言わざるを得ない。しっかり反省して欲しいところです。
さて、本題。
先日から取り組んでいる3バックはきちんと機能していましたね。失点シーンはセットプレーからの事故のようなもの。崩されての失点ではなく、むしろ危ない場面はほとんどありませんでした。
中央の山崎選手は空中戦では敵なしの大活躍でしたし、左の鷲田選手も危なげなくこなしていました。右の赤井選手は時折大胆にオーバーラップを仕掛けるなど、攻守にアグレッシブな働きを見せてくれました。センターバックの3選手はそれぞれの持ち味を存分に発揮してくれましたから、守備に関しては久々のハナマルでございますよ。
攻撃陣は、今日に限っては可も不可もなし。ほぼ一方的に攻め続けていたにもかかわらず、クロスの精度は低く、FWは決定的な仕事ができませんでした。
そんな中、後半途中から斉藤選手に代わって左サイドハーフに入った入江選手!彼は間違いなくこの試合のMOMでした。縦への突破力、正確なクロス、豊富な運動量。どれをとっても一番の活躍でした。特に、精度の高いクロスは相手にとって脅威だったに違いありません。
入江選手は4バックの左を任されていたここまではあまり目立たない存在でしたが、攻撃的な位置での仕事でこれほどの働きを見せるとは思いもしませんでした。どちらかと言えば守備的な選手だと思っていただけに、今日の活躍はかなり意外でしたよ。左サイドの人材不足が深刻でしたが、これは嬉しい誤算です。
あともうひとつ。
久々の対戦となった熊本でしたが、今日はプレーがすごく荒かったです。熊本は8枚のイエローに退場ひとりという内容(栃木はイエロー1枚だけかな?)。何が何でも勝ちたいという思いが空回りしていたように感じました。
また来年、今度はJの舞台で再戦できるのを楽しみにしていますね。
今日の勝利で4回戦に進出した栃木。JFL勢としては唯一の勝ち上がりとなりました。
次は11月2日、ヤマハスタジアムでジュビロ磐田と激突します。J2降格の危機が迫る相手ですが、名門中の名門です。胸を借りるつもりで乗り込みましょう!!
名波選手と佐藤選手の師弟対決が今から楽しみだ!!
ただね、本日の試合を振り返る前にひとつ、気になった事がございます。
PK戦は熊本サイドで行われたのですが、それが決まると栃木サポがアウェーのゴール裏に・・・。
あれはよくないねぇ。
サッカー観戦に不慣れな方々が「せめて近くで・・・」という思いで悪気なく行ってしまったのだと思いますが、アウェー側スタンドをホームが占拠するのは絶対にしてはいけない行為。ありゃダメだって。
明らかなマナー違反ですし、サポーター同士のトラブルの元となる行為ですからねぇ。何よりも、はるばる熊本から来てくれた熊本サポに申し訳ない思いでいっぱいです。あれだけの人数に囲まれた熊本サポの皆さんは相当怖かったと思いますよ・・・。
この事態は運営側にも問題がありますね。トラブル防止のためにもアウェー側スタンドはしっかり仕切るべきでした。結果的に何も起こらなかったからよかったですけどね、観客と運営、双方に落ち度があったと言わざるを得ない。しっかり反省して欲しいところです。
さて、本題。
先日から取り組んでいる3バックはきちんと機能していましたね。失点シーンはセットプレーからの事故のようなもの。崩されての失点ではなく、むしろ危ない場面はほとんどありませんでした。
中央の山崎選手は空中戦では敵なしの大活躍でしたし、左の鷲田選手も危なげなくこなしていました。右の赤井選手は時折大胆にオーバーラップを仕掛けるなど、攻守にアグレッシブな働きを見せてくれました。センターバックの3選手はそれぞれの持ち味を存分に発揮してくれましたから、守備に関しては久々のハナマルでございますよ。
攻撃陣は、今日に限っては可も不可もなし。ほぼ一方的に攻め続けていたにもかかわらず、クロスの精度は低く、FWは決定的な仕事ができませんでした。
そんな中、後半途中から斉藤選手に代わって左サイドハーフに入った入江選手!彼は間違いなくこの試合のMOMでした。縦への突破力、正確なクロス、豊富な運動量。どれをとっても一番の活躍でした。特に、精度の高いクロスは相手にとって脅威だったに違いありません。
入江選手は4バックの左を任されていたここまではあまり目立たない存在でしたが、攻撃的な位置での仕事でこれほどの働きを見せるとは思いもしませんでした。どちらかと言えば守備的な選手だと思っていただけに、今日の活躍はかなり意外でしたよ。左サイドの人材不足が深刻でしたが、これは嬉しい誤算です。
あともうひとつ。
久々の対戦となった熊本でしたが、今日はプレーがすごく荒かったです。熊本は8枚のイエローに退場ひとりという内容(栃木はイエロー1枚だけかな?)。何が何でも勝ちたいという思いが空回りしていたように感じました。
また来年、今度はJの舞台で再戦できるのを楽しみにしていますね。
今日の勝利で4回戦に進出した栃木。JFL勢としては唯一の勝ち上がりとなりました。
次は11月2日、ヤマハスタジアムでジュビロ磐田と激突します。J2降格の危機が迫る相手ですが、名門中の名門です。胸を借りるつもりで乗り込みましょう!!
名波選手と佐藤選手の師弟対決が今から楽しみだ!!
そこまで勝ち上がれるようにがんばるわ。
ガンバとやれたら幸せ。
それより、栃木がジュビロとの対決に勝利して、うちも順調に勝ち上がれたら、夢の対決ですなぁ