統計学的に見た栃木SCのJ2残留の可能性

NHK朝の連続テレビ小説「虎に翼」のエンディングで数秒放送される写真のコーナーがあるじゃないですか。今朝の放送回のエンディングは紘子さんの同僚の方のネコちゃんの写真が採用されたそうです（＾＾）

数秒ですけど、飼い主としては嬉しいですよね。でもこういうのってどうやって応募するのかしら？公式サイトを見たら何か募集があるのかな？その辺のこと、詳しく聞いてきてもらいます（笑）。



こんばんは、院長でございます。



今季もJ2下位で苦しむ我らが栃木SC。残り10試合で降格圏外との勝点差は5という非常に厳しい状況ですが、まだまだ残留の可能性は十分残されています。
統計学的にJ1、J2、J3の各クラブの最終順位予測をしている、名城大学情報工学部の小中研究室所属の方のSNSを参考に、今日はそれを参考に栃木SCの着地点を考察してみようと思います。

#Jリーグ予測　を更新しました！(更新日：2024/08/25) https://t.co/6fu7oyCUw2 pic.twitter.com/BsEmVvZYAB

— konakalab (小中研究室/名城大) (@konakalab) August 25, 2024

このデータによると、栃木の今季最終順位の確率は、最下位20位が1％、19位が20％、18位が55％。降格圏外となる17位が14％、16位が6％、15位が2％、14位が1％となっています。現時点では76％の確率でJ3降格となる計算です。

ただ、このデータは毎節変化します。次節の結果次第では17位になる確率は上がるはずですし、まだまだ残り10試合もありますから本当にどうなるかわかりません。

私個人的には36節あたりで17位に浮上できると、まぁ何の根拠もなく肌感覚で予想しています（笑）。楽観的なわけではなく、小林体制になってから改善してきた部分や、新加入組みの活躍などを加味したものです。データ通り、現状が厳しいのはわかっています。でも、心のどこかで「今季は大丈夫」という思いがあるのも確かなんですよね･･･。