12月に入り、これからマスコミでも今年一年を振り返っての色々な総括が行われる事でしょう。
私も今年の6月にブログを始めてから約半年。
6月20日からはなんと毎日!更新してます。
ネタが尽きたら休もうと思っていたのですが、結構ネタってあるものですね。
その間に紹介した”映画”を数えた所、75作品にのぼりました。
私を知っている人から、”本当に全部見たの?”とよく聞かれますが、もちろん自分で見た映画以外は紹介していません。
では、一年の総括にはちょっと早いですけれど、もう一度紹介した映画を振り返ってみましょう。
6月紹介作品:
「11:14」、「プリズン・ブレーク」、「24」、「LOST」、「4400」、「手紙」、「007 カジノ・ロワイヤル」、「ロッキー・ザ・ファイナル」、「アポカリプト」、「スパイダーマン 3」、「バベル」、「硫黄島からの手紙」、「父親たちの星条旗」、「武士の一分」、「ダイ・ハード 4.0」、「ブラッド・ダイヤモンド」、「ディパーテッド」、「ホテル・ルワンダ」
7月紹介作品:
「地下鉄(メトロ)に乗って」、「守護神」、「麦の穂をゆらす風」、「CHAOS(カオス)」、「ゆれる」、「どろろ」、「あるいは裏切りという名の犬」、「亡国のイージス」、「ローレライ」、「クラッシュ」、「ブラック・ダリヤ」、「SAWシリーズ」、「オープン・ウォーター」、「世界最速のインディアン」、「ブロークン・フラワーズ」
8月紹介作品:
「unknown」、「エネミーライン」、「16ブロック」、「幸せのちから」、「トランスフォーマー」、「善き人のためのソナタ」、「それでもボクはやってない」、「デジャヴ」、「ナイロビの蜂」、「ブラックホーク・ダウン」、「A.Q.(アントワン・Q・フィッシャー・ストーリー)」
9月紹介作品:
「ダウト」、「ミスティック・リバー」、「閉ざされた森」、「ブロークバック・マウンテン」、「マーシャル・ロー」、「父帰る」、「サンシャイン2057」、「墨攻」、「ブラックブック」、「プライドと偏見」、「ポセイドン」、「ターミナル」
10月紹介作品:
「コールド マウンテン」、「ロード・オブ・ウォー」、「シンデレラマン」、「ツォツィ」、「ザ・シューター/極大射程」、「ザ・センチネル 陰謀の星条旗」、「アンフェア the movie」、「フリーダムランド」、「ラストキング・オブ・スコットランド」、「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」
11月紹介作品:
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」、「ボーン・スプレマシー」、「300(スリーハンドレッド)」、「アメリカの森 レニーとの約束」、「ボーン・アルティメイタム」、「海の上のピアニスト」、「キサラギ」、「リトル・ミス・サンシャイン」、「約束の旅路」
以上、75作品を紹介させて頂きました。
封切られてすぐに映画館へ観に行った映画もあれば、レンタルDVDで見た古い映画もあります。
自分ながらこう改めて振り返ってみると、本当に良く観ましたね。
それ程暇だったんでしょうか・・・。
まあ、確かに例年に比べて”日曜日”はだいたい確実に休みが取れましたから、その分予定が立て易く、余暇の時間が出来たと言う事でしょう。
また、映画館やレンタルDVDショップが自分の身近にある事も幸いしています。
さて、これらの映画の中で最も観て良かったな~と思えたのはどの作品でしょう。
それでは、発表します!!
「@ kill time」
平成19年度 BEST シネマ 大賞は・・・
第3位・・・ 「リトル・ミス・サンシャイン」
第2位・・・ 「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
堂々の第1位に輝いた作品は・・・
「世界最速のインディアン」です!!
あの名優”アンソニー・ホプキンス”が老いてもなお夢を追い続けた実在の伝説のライダーを熱演した心温まる作品です。
1位~3位の作品に共通して言えるのは、”人の優しさ”が滲み出て来る映画だと言う事でしょう。
映画を見終わった後に「よし!明日も頑張ろうぜ!!」という気になりますよ。
これらの作品をまだ観られていない方は、是非観てください。