kotoba日記                     小久保圭介

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カタカムナについて調べる

2022年01月19日 | 生活
https://www.jp-spiritual.com/kata_outline1.htm

約一カ月後

淡々さんからの進言で
カタカムナを調べる

広大で深淵に過ぎる

日本語の起源といえば
信頼する人と合わせて
調べるのが良い
と考

カタカムナ 藤井貞和

で検索

直接に藤井はカタカムナに言及していない
間接的に他者が
日本語研究者として
藤井の『日本語と時間 <時の分法をたどる>岩波新書』の文献に当たり
そこからは
「カタカムナ、言霊、音霊などの世界になるから」
という言及にとどまる

空海

音霊

保久良神社

真言

三輪大社

科学者

直感物理学

古代言語学

日本語の起源

イーヤン(陰陽、☯)の図柄が勾玉に起源を持つということや


柳田国男の民族学、日本人の生活様式で『ハレとケ』は有名だけれど、


カタカムナでいえば
物理学者、電気技師という肩書きの
楢崎皐月氏(ならざき・こうげつ)氏が提唱した

『「ケガレ地」、「イヤシロ地」という名前で土地の良し悪しを研究した、「静電三法」
ケガレとは気枯れ』

となる


ケガレの地の見つけ方は
鴉が群でいることらしい
つまり
これは鴉を邪とするのは西欧文化であり
日本で鴉は神の遣いとされている
八咫烏が良い例です

鴉という鳥は
プラスイオンを好むということで
そこはケガレといっていい

逆の
マイナスイオンが心身に良いとされるのは
今や一般的な常識
森や木

ーーー

『新しいこと何かを知る度に
知らないことが百も増えて』

と歌ったのは
いとうたかお氏
さすがです

まったくその通りで

ーーー



まあどこの切り口から入ったらいいのか

相当な学術を網羅していないと
解けない
そもそも
学術界では
カタカムナは認められていない

これは神戸、奈良に行きたい

とりわけ
神戸は保久良神社と
奈良の三輪大社に飛ぶしかない
現地体感に頼るしかない

補足

藤井貞和さん以外に中沢新一さんあたりがカタカムナについて言及してるような気がして調べてみたらやっぱりね
新構造主義まで来てる

ともかく多岐にわたる

https://www.noos.ne.jp/cavesyndrome/?p=6487




コメント
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