kotoba日記                     小久保圭介

言葉 音 歌 空 青 道 草 木 花 陽 地 息 天 歩 石 海 風 波 魚 緑 明 声 鳥 光 心 思

2020年04月07日 | 生活詩
  



川沿いの桜
いよいよ咲き

春は花
それ


桃色
黄色



いよいよ
黒から茶へ

陽光にあり
青空にあり
強き風にあり
今にあり

金沢は卯辰山
その山頂への道程を
登りし若き男
すり鉢状の芝の下
土俵あり
それ
音楽ステージとなり
三日間の祭りありし
それ卯辰山フェスティバルと名乗り

若き男
耳に音
目に奏者
胸に言葉
腹のリズム
体に卯辰の息吹を宿し

下山し
町へ戻り
歌うは
希望
それ
失望ゆえから
満ち探るゆえ
肝心は
道程なり

闇に光明鳴りし
白昼の空に
星は見えねど
見えぬだけ
そこにある星の数多

奏でるは
夜空に踊り出る歌

言葉は文になり
文は長き先まで
螺旋の如く
天に伸びる階段

驟雨
現れたるは
大日
楽師奏でるは
ベアトリーチェ歌曲

晴天よ
胸に轟け
無音の雷鳴

民の胸に
無音の落雷

春は花
それ


桃色
黄色


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緊急事態宣言

2020年04月07日 | パンデミック


終日
眠る
眠すぎる

湯屋に行きたいばかりなのだけれど
ここで行ったら自分が嫌だ
結構
わたしは頑固で
行かないと決めたら
行かない
流行病はいつ終息するかは判らないけれど
いつかは湯屋に行ける日が来る
それまで湯屋が経営していたら
の話だけれど

湯屋に行けないので
元気がダウン
そうだ
こんな時は

夕方から
言葉を書く
元気がない時は
言葉を書けば良い

最近はずっと元気もりもりなので
対処方を忘れていた


めずらしく
サイセイ氏から電話
長電話

今日
非常事態宣言が出た
国と流行病のことで
ずっと話は尽きず
明日は互いに労働なので
もっと話したいのをやめて
「またね」
と電話を終える

総理会見で
「戦後最大の危機」
という言葉がひっかかった
ならば311はどうなんだ
未だ福島には緊急事態宣言が出ているというのに

けれど
今は誰かを批判したり
何かを批判したり
責任を追及したりする前に
あなたたちは
ちゃんと手を洗っているのか
と苦言を呈したくなる

人に会わない
外に出ない

これでたくさんの命が
救える



そして
自分に何ができるか
それを考えている

1 献血が7割まで減少しているというので、献血。

2 南半球は内戦地域だと医療はすでに崩壊している。インフルエンザでもそうだけれど、ウイルスは南と北を巡廻し続ける。これから冬になる南半球。医療も水もない開発途上国。『国境のない医師団』がすでに南半球の発展途上国へ赴く支援を募集しているから、そこに募金

3 視覚障害者のヘルパーが濃厚接触なため、ためらうこともあるという。マスクも消毒液も視覚障がい者は、どこでどう探せばいいのかわからなくて困っているという。統括する名古屋は金山にある『ライトハウス』にはすでにマスクと消毒液が郵送、持ち込み寄付されているという。ライトハウスへの少ないけれど、マスクと消毒液の寄付

4 コロナストレスとコロナうつが懸念されているので、とにかく親近者への配慮と、誰彼にも余裕があれば優しくする

5 身近で差別やDVがあったらすぐに最寄りの機関に連絡

6 早急に最近できたギターの楽曲と、以前作ったゆったりした歌を録音してマイチャンネルにupし、SNS等に投稿して、一人でも良い、わずかでも安らぎを持っていただくことを目的とする行動

7 永続的に続くマスク不足に伴い、マスクの作成及び、「ひまー」と言っている人にマスク作成を頼んでみる。配布先はたくさんあるはず

8 買いだめをしない。うながさない。そして買いだめをする人を否定しないこと。まず自分がする。そこからしか始められない。

9 スーパーでは入る時に消毒液で手を殺菌、出た時も同様

10 誰かを何かを否定しないこと

11 まだきっと見つかるはず。自分に無理なくできることをしたいけんど、、、何かあるかな。

 
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お風呂に入らず
お弁当を作らず
寝る





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