kotoba日記                     小久保圭介

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実感した塩梅と、直喩となった『らっきょうの皮むき』

2019年08月29日 | 生活
    




     


             

    


            


     


梅干しの工程
初めてつくったわりには
食べられる味です
やったあ~
でもまたスーパーで
つぶれ梅が安く売られてきているので
来年はもう作りません

らっきょうも初めて作った
これは簡単
おいしい
市販のらっきょうは
みんな形がいいけれど
泥がついたらっきょうは
細長い

塩梅という言葉も
塩抜きの写真はないけれど
実感できたし

いくら剥いても皮しか出てこない。中身がないようなこと。
という
「らっきょうの皮むき」
の比喩も
直喩となった
本当は非凡を演じているけれど
実は平凡だということがこれで実証されたわけですねハイ

あと糠味噌、ぬかみそ、だ
「糠味噌臭い男」
ってええじゃろうが。
生活を書くというのは
本当にそうなんだと思う


梅干しはパックに二つ
一応
冷蔵庫に入れてあるけれど
常温でも大丈夫らしい
この天日干しの工程を経れば
50年は
もつという
どえらいものを
今年はこしらえてしまった!

らっきょう漬けの写真も
もう一度
ついでにアップします
どやっ。



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~しないより、~したほうがいいだろうなあ

2019年08月29日 | 生活
散歩していて
ある「感じ」に
気づいた

「~しないより、~した方がいいだろうなあ」

という思考。
ゆるい、感じ。

あらゆることに当てはめてみた
すべて
当てはまる

今まで力み過ぎてきた
「もっと力抜いて」
と何度言われても
できなかった
生真面目だと言われても
ピンとこず
自己分析不十分

何か
楽になった

たとえば
リハビリ代わりにやっている
早朝散歩
「散歩しなきゃ、しなければいけない」
と思っていた
けれど

歩いているとき
「散歩しないより、散歩した方がいいだろうなあ」
と思った
何かピンと来た
健康にも当てはまる
「野菜を食べなくてはいけない」
から

「野菜を食べないより、食べた方がいいだろうなあ」

ゆるい
力が抜ける

塩梅という言葉
梅の塩抜きをする時
『呼び塩』なんて言葉も覚えた

まさしく
「ちょうどいい塩梅」
にするために

この
「~しないより、~したほうがいいだろうなあ」
がわたしには
ピッタリくる
結果
あらゆることに
力みがなくなり
うまくゆく

思いつき
降ってくる思考は

歩いている時が
多いような気がする
起きてすぐとか
起きた瞬間とか
まだ
脳がRESETされて
情報が寝ている間に整理整頓され
からっぽになった脳内に
ぽっかりうかぶ
長い思慮の
結論
または
インスピレーション


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