kotoba日記                     小久保圭介

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兄の言葉

2018年08月24日 | 生活
スマホでタイマーをかけて
昼寝をしたけれど
何故か予定時刻を
30分も過ぎて
起床

あわてた
予定がある
しかし
今からでは間に合わない
でも行きたい
遅刻しても行きたい

どうせ遅刻だから
とゆっくり
自転車を漕いだ
途中で
もうやめようかと
何度も思った
でも行った
行って良かった
凄く元気になって
帰ってきた

こないだ救急車で運ばれた
病院に寄って
残りのお金を払ってきた
いったい
救急外来の入口がどこにあるのか
どうやってここで
治療してもらったか
まったくわからない
でも
わたしを救ってくれた医師や救急隊員
看護師たちに
感謝
そして瑞さんにも
もちろん
何かあったら
ここの救急外来に電話しよう
そう思った

緑の中を
自転車で走る
自然や公園は
からだが悪いときに
ゆくと
大地の力が自然治癒を発揮して
木々たちが良い気を出して
かなり良くなるという
それは本当だと思う

人は自然界に助けられている
あまりにも自然から
はなれてしまったから
戻るのだ
からだは自然なのだから

何故か悪友3人で
イオンの中の
ソファーに座り
馬鹿話をしては
馬鹿になる

こないだ兄が言った
「おまえは対処治療なんてするな。食べたくなかったら食べなくていい。寝たいときに寝ればいい。しなくちゃいけないと思うことを全部やめろ。やりたい時にやりたいことをしろ。そして今お前は一人でいるな。誰かと飯でも食え。途中で具合が悪くなったら、『ごめん帰るわ』でそれでいいんだ」

その言葉を皆に言うと
「いいお兄さんだねえ。凄いねえ、達観してるね」
と言う
そうかもしれない

要は自然体でいることの大切さ
むつかしいけれど
兄は判りやすく
具体的に教えてくれた


本当にたくさんの人に
今回は助けてもらっている

以前
古い友人が言った
「本当に駄目な時は誰か現れるよ」
それを肝に入れている
誰も現れない時は本当に駄目じゃないのだ
そう解釈している時がある
たくさんの良い友人たち
良い兄
ありがたい
ほんとうにそう思う
恵まれている
そう思う

これからは
今回のことで
御恩送りをしなきゃ





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