kotoba日記                     小久保圭介

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風、青空、みぞれ、夕暮れ

2008年02月23日 | 生活
土曜の朝は、ニュースをやっていないので、
天気予報は判りません。
結果、毎週、アンパンマンを見ながら、
出勤準備となります。
ところが、このアンパンマンに、今日も見入ってしまい、
ああ、おもしろいなあ、といつも思います。
そのうち、ちゃんとDVDを借りてこよう。

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昼前から、突風です。
凄いです。いろんなものが飛びますし、
小さな竜巻ができて、大きくなって、
土埃をあげて舞っていました。
その前にいた南口さんは、
完全にフリーズ。
僕らも、飛び物注意です。
そんな中、
オジが、
「小久保君、今な、また別れ話の男女がいた」
と言います。
20代前半の男女。
「わたし、あなたについていけない」
と女。
「そんなこと、そんなこと、いわれても」
と男。
男、女の腰あたりを触ると、
女はその手をはねのけた、らしい。
彼らは西から東に向かったらしい。
その後、
またオジが、
「小久保君、さっきのカップルな、」
どうやら、男は女にブランドのバッグを買い、
手を繋いで西に帰っていった。らしい。

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大風、来。
風雨時、ラブサイケデリコの「カーネーション」という曲が、
胸で鳴る。
夕方、
奥田民生の「トリッパー」という曲、
胸で鳴る。
どこぞのおとーさん、
帽子を被って、
眼鏡をして、
ちょっと小太りで、
西の空にある、
雲の中の白い陽玉を、見入る。
その姿、何かしら、胸に残る。

夕(17時半)、
雲は北西から南東に向かう。
速い動き、
みぞれ、少々。
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