手術の後、家人はかかりつけ医に行く。少しがっかりしたと言う。結果としてまだ異常を感じる。映像分析の結果もそれを表している。でも、それは仕方ない。この状態で付き合っていきましょうねと言われた。付き合っていくのは医師の先生ではなく自分(家人)である。さらに再手術となるとその手術は難しくもっと悪くなる可能性があると脅されたらしい。しかし、自分にはどうすることも出来ない歯がゆさを感じたと不満を私に述べた。医師達もいい加減だなと思えました。NHKTV「チョイス」などに出てくる医師は超一流で最新技術の成功例を提示する場合が多いからどこまで信じてよいのか分かりません。家人はまだマシだったのかなぁと少しの改善でも喜ばなくてはいけない立場を認識したようでした。そう一度悪くなったものは元の正常には戻らない。だから悪くならないように気をつけないといけないようです。気をつけてもなる病気はそれは運命として諦めないといけないのかも…。生病老死すべて運命ですよね。その中で頑張れることは頑張って、自身の喜びを見つけて出来るだけ何回も感じられるようにすることで朗〔ほが〕らかに生きられたら最高だと思う。
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◆鮭の木の芽味噌焼き ◆牛肉とゴボウの有馬煮 ◆ピーマンの塩昆布和え ◆清し汁 ◆ご飯
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