郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

悪いことは良いように

2024年05月19日 | 日記

 未だに勉強の夢をみ、焦りから目が覚めた後寝られなくなったと3時頃から起きていると家人が言う。夢は(たぶん教室の英語の時間で大学か高校かは分かりませんが)自分の順番が回ってきて英語を読んで和訳した内容を発表するがその英語がかすんでいてよく読めない。前日の予習の時は読んで和訳していた箇所だったのに突然で焦って何とか誤魔化そうとするがその術がない。どうしょうかと窮地に立たされて目が覚めた。自分は完全でありたい。変な自分を他人に見せたくない。そんな欲求が家人は人一倍強いのでしょうね。真面目で正義感や自尊心が家人を今まで支えてきたが、もう肩の荷を下ろしてもよいと観念上は思っていても下ろせないでいるからこんな夢をみるのでしょう。もう60年も経っているのにと家人は自分の夢に呆れていました。三つ子の魂百までと言いますからそういう魂は抜けきれないのでしょう。これも運命と受け容れるしかないようです。受け容れれば自己を超越して強くなれると思います。私は(自分の才能をとうに諦めて)超越しているからこのような夢をみることはありません。良いのか悪いのか分かりませんが…。それでも悩みはあります。人は悩むように出来ているのです。“Let’s see the positive side.” 何事も悪いことは良いように考えねばいけません!(→少しは重荷が軽くなります。)

 今日の夕食は、


 ◆麻婆豆腐 ◆サラダ ◆鰺の南蛮漬け ◆蛇腹茄子のポン酢かけ ◆味噌汁 ◆ご飯 
   ~  ~


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