三角帽子の二人がスフバートル像の下で記念写真を撮っていた。
「ブリヤート人はモンゴルにもたくさん住んでいます」
調べてみると(ロシア領内の)ブリヤート自治共和国に住む28万人以外にもたくさん、モンゴルにも4万人を超えるブリヤート人が住んでいる。民俗的にはモンゴル系。ブリヤート共和国の旗にはモンゴルのシンボルである「ソヨンボ」のいちばん上と同じマークがはいっている。
↑ブリヤート自治共和国の旗↑
↑こちらはモンゴル国旗にもあしらわれている「ソヨンボ」↑※考案したザナバザルについて書きました
★ウクライナ戦争の勃発によって、ロシア内の少数民族の徴兵を強化する動きがあり、ブリヤート共和国からモンゴルへ逃れる人が増えたとそうだ。東北大学の研究ページにリンクします
我々も国会議事堂前で記念撮影。
**
国立博物館に入る。
チンギス・ハーン以前の草原地帯=万里の長城の外にも、いくつもの民族の文明・文化があり、統一王朝があったことを知っていただきたかった。
ここは歴史的な話だけでなく、民族や文化についての解説もおもしろい
ブリヤート族の服装もありました↑
↑ブリヤート人はモンゴル北部・ロシアとの国境付近に住んでいる(赤い色の部分↑)ロシア領内ブリヤート共和国に隣接したエリア。さらに、中国領内にも。彼らはクルド人のように国を持てなかった民族ということか。
ここは社会主義時代の展示も興味深い。
↑社会主義モンゴル建国の英雄スフバートルが実際に着ていた服↑けっこう大柄な人だったんだ。
国立博物館の小さな売店で、モンゴルらしいイヤリングを買われた方があった
※こちらにもう少し書きました
**
再びスフバートル広場にもどり
公共バスに乗る
最近は二階建てバスもあるのか
十三人は公共バスを利用した街歩きツアーをするにはぎりぎりの数
混雑させちゃってすみません。
※
ガンダン寺の参道近くで下車。
フツー人の行く、知ってないと分からないような地下の食堂に入った。
※こちらに書きました
ガンダン寺の敷地は広く、たくさんの寺の複合体。
本堂の前にでると、大きなフェスティバルの後の片付けをしていた。
「カラチャクラ」という、チベット仏教の重要な法要?
ずいぶん以前にはダライラマ14世も来られたそうな。
※2023年に訪れた時のブログをお読みください
ガンダン寺参道を降りて大通りから再びバスに乗った
前回は予定していた五日目にノミンデパートでのまとまった時間がとれなかったので、今回は今日二日目に時間をとることにした。
外観は古いが↑中は吹き抜けの新しいデザイン。
9月1日から新学年がはじまるので学用品のセールをやっている
三百メートルほど歩いてザナバザル美術館へ
※こちらをお読みください
夕食はすぐ近くのロシア料理店。
このボルシチをたべていただきたくて(^-^)
午後七時にはホテルにもどった。
ホテル目の前のスフバートル広場では今日も屋台がたくさん出ている。
夕飯の後だけど牛と羊と、一串ずつ味見しましょ(^-^)
ウランバートルの夏、爽やかな夕暮れ(^-^)
「ブリヤート人はモンゴルにもたくさん住んでいます」
調べてみると(ロシア領内の)ブリヤート自治共和国に住む28万人以外にもたくさん、モンゴルにも4万人を超えるブリヤート人が住んでいる。民俗的にはモンゴル系。ブリヤート共和国の旗にはモンゴルのシンボルである「ソヨンボ」のいちばん上と同じマークがはいっている。
↑ブリヤート自治共和国の旗↑
↑こちらはモンゴル国旗にもあしらわれている「ソヨンボ」↑※考案したザナバザルについて書きました
★ウクライナ戦争の勃発によって、ロシア内の少数民族の徴兵を強化する動きがあり、ブリヤート共和国からモンゴルへ逃れる人が増えたとそうだ。東北大学の研究ページにリンクします
我々も国会議事堂前で記念撮影。
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国立博物館に入る。
チンギス・ハーン以前の草原地帯=万里の長城の外にも、いくつもの民族の文明・文化があり、統一王朝があったことを知っていただきたかった。
ここは歴史的な話だけでなく、民族や文化についての解説もおもしろい
ブリヤート族の服装もありました↑
↑ブリヤート人はモンゴル北部・ロシアとの国境付近に住んでいる(赤い色の部分↑)ロシア領内ブリヤート共和国に隣接したエリア。さらに、中国領内にも。彼らはクルド人のように国を持てなかった民族ということか。
ここは社会主義時代の展示も興味深い。
↑社会主義モンゴル建国の英雄スフバートルが実際に着ていた服↑けっこう大柄な人だったんだ。
国立博物館の小さな売店で、モンゴルらしいイヤリングを買われた方があった
※こちらにもう少し書きました
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再びスフバートル広場にもどり
公共バスに乗る
最近は二階建てバスもあるのか
十三人は公共バスを利用した街歩きツアーをするにはぎりぎりの数
混雑させちゃってすみません。
※
ガンダン寺の参道近くで下車。
フツー人の行く、知ってないと分からないような地下の食堂に入った。
※こちらに書きました
ガンダン寺の敷地は広く、たくさんの寺の複合体。
本堂の前にでると、大きなフェスティバルの後の片付けをしていた。
「カラチャクラ」という、チベット仏教の重要な法要?
ずいぶん以前にはダライラマ14世も来られたそうな。
※2023年に訪れた時のブログをお読みください
ガンダン寺参道を降りて大通りから再びバスに乗った
前回は予定していた五日目にノミンデパートでのまとまった時間がとれなかったので、今回は今日二日目に時間をとることにした。
外観は古いが↑中は吹き抜けの新しいデザイン。
9月1日から新学年がはじまるので学用品のセールをやっている
三百メートルほど歩いてザナバザル美術館へ
※こちらをお読みください
夕食はすぐ近くのロシア料理店。
このボルシチをたべていただきたくて(^-^)
午後七時にはホテルにもどった。
ホテル目の前のスフバートル広場では今日も屋台がたくさん出ている。
夕飯の後だけど牛と羊と、一串ずつ味見しましょ(^-^)
ウランバートルの夏、爽やかな夕暮れ(^-^)