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旅倶楽部「こま通信」日記

これまで3500日以上世界を旅してきた小松が、より実り多い旅の実現と豊かな日常の為に主催する旅行クラブです。

次女と、パリへ戻って装飾美術館へ

2016-07-23 14:49:41 | フランス

グランプラス近くのホテルからセントラル駅へは、スマーフの像のある建物の中を通って行くスマーフとは1958年にブリュッセルから登場した漫画のキャラクター。リンゴ三個ほどの大きさで青い肌をした種族、なんだそうな。

この建物はアール・ヌーボーの建築家として知られるヴィクトール・オルタの設計になるそうな

セントラル駅からTGVタリス号のでるMIDI駅まで一駅。こんな自転車用の車両もあるのがヨーロッパ。

MIDI駅からタリスに乗る パリでは荷物検査があったがここではない。TGVに乗る乗客の荷物を全部検査するなんて、どだい無理な話なのだ。それでも車内ではパスポート確認の係官がやってきた。こういうワンちゃんをつれた検査官も行き来して、個々の人をチェックしている⇒

タリスはパリ北駅に到着

地下鉄でオペラ近くのホテルへ移動

**チェックインして、パリのガイドさんにお会いする。9月の《手造の旅》南米にパリから参加していただくことになったお二人に、事前説明会を開催(^^)

その後、ルーブル美術館内の別入口から入る「装飾美術館」に入場。これまで何度も前を通っていたが入るのははじめて。ちょうどバービー人形の展覧会を開催していて 女性を中心にたくさんの人

次女とガイドさんがバービー人形の展示を見学しているあいだに、小松は一般展示のセクションへ。

アールデコのコーナーにあった、日本の影響を多大にうけた展示にびっくり。

この屏風、アルマン・アルベール・ラトゥが1921年から23年にかけて、ジャンヌ・ランヴァンの為に制作したもの。なんてジャパネスク!↓

※これについては別に書きます。

夕食はヴェトナム料理へ 

オペラ座の近くでも、ポケモンGETだぜ

 

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