グランプラス近くのホテルからセントラル駅へは、スマーフの像のある建物の中を通って行くスマーフとは1958年にブリュッセルから登場した漫画のキャラクター。リンゴ三個ほどの大きさで青い肌をした種族、なんだそうな。
この建物はアール・ヌーボーの建築家として知られるヴィクトール・オルタの設計になるそうな
セントラル駅からTGVタリス号のでるMIDI駅まで一駅。こんな自転車用の車両もあるのがヨーロッパ。
MIDI駅からタリスに乗る パリでは荷物検査があったがここではない。TGVに乗る乗客の荷物を全部検査するなんて、どだい無理な話なのだ。それでも車内ではパスポート確認の係官がやってきた。こういうワンちゃんをつれた検査官も行き来して、個々の人をチェックしている⇒
タリスはパリ北駅に到着
**チェックインして、パリのガイドさんにお会いする。9月の《手造の旅》南米にパリから参加していただくことになったお二人に、事前説明会を開催(^^)
その後、ルーブル美術館内の別入口から入る「装飾美術館」に入場。これまで何度も前を通っていたが入るのははじめて。ちょうどバービー人形の展覧会を開催していて 女性を中心にたくさんの人
次女とガイドさんがバービー人形の展示を見学しているあいだに、小松は一般展示のセクションへ。
アールデコのコーナーにあった、日本の影響を多大にうけた展示にびっくり。
この屏風、アルマン・アルベール・ラトゥが1921年から23年にかけて、ジャンヌ・ランヴァンの為に制作したもの。なんてジャパネスク!↓
※これについては別に書きます。