小太りMTB

ちっともMTBに乗ってないMTBerのブログ

7/23~29の夕食

2006年07月31日 | 健康管理
◎7/23
夕食
060723s・屋台のヤキソバ
 この日はFSSだったので、現場で調達。
歩行:なし
自転車:ローカル自走1本、FSS
寝起き体重:68.0kg

◎7/24
夕食
060724s・ご飯:1杯
・マグロの缶詰
・納豆たまご
・サラダ(レタス、ミニトマト、タマネギ、ピーマン、ミックスベジタブル、イタリアンドレッシング)
歩行:なし
自転車:なし
寝起き体重:68.0kg

◎7/25
夕食
060725s・ご飯:1杯
・しらす
・納豆たまご
・サラダ(レタス、ミニトマト、タマネギ、ピーマン、ニンジン、キュウリ、ミックスベジタブル、イタリアンドレッシング)
 玉葱が消費しきれないぃ~。最近、玉葱臭いしぃ。
歩行:なし
自転車:裏山ショート(1×1ダンシング登りィ、キツイ)
寝起き体重:68.2kg

◎7/26
夕食
060726s・ご飯:1杯
・さばの水煮缶詰
・サラダ(レタス、タマネギ、ピーマン、ニンジン、ミックスベジタブル、イタリアンドレッシング)
歩行:17,796歩
自転車:裏山ショート
寝起き体重:68.6kg

◎7/27
夕食
060727s・ご飯:1杯
・マグロのフレーク缶詰
・サラダ(レタス、タマネギ、ピーマン、ニンジン、ミックスベジタブル、イタリアンドレッシング)
歩行:17,796歩
自転車:裏山ショート
寝起き体重:67.2kg

◎7/28
夕食
・おにぎり
・パン
※AM1まで重力技研にいたので7-11モノ
歩行:なし
自転車:裏山ショート
寝起き体重:67.2kg

◎7/29
夕食
060730s・ごはん一杯
・メバチマグロのすき身
・納豆たまご
 マグロのすき身がまずかったので、丼物にしてみました。味は・・・納豆味。
歩行:なし
自転車:なし
寝起き体重:67.4kg


やっぱり暑いのはキツイっす

2006年07月30日 | MTB[SURLY 1×1]
Surly060730_04s
 今日は何時ものローカル・トレールランです。何時もの通りサーリー1×1で出動。今のところ動く下り系バイクは、これしかないのです。(下り系かぁ?)

 今回は滑り易いスパイキーCOMPペダルを、グリップ抜群の三ヶ島のマグペダルに変更して、ダウンヒル・トレールにトライします。

 ダウンヒル・トレールなので何時ものように、フルフェイスヘルメットにフルプロテクター、長袖長ズボンです。
 今日は気温32℃。本格的な暑さではなく、比較的爽やかな日ですが、この格好だとかなりキツイ。押し上げただけでもヘロヘロになってしまいます。一方他の皆は比較的平気な様子。
 体力は付けたつもりでしたけど、まだまだのようです。プロテクターのお陰で体温が外に逃げてくれないのがとにかく辛い。もしかしたら体力だけの問題ではなくて、私の体質の問題かもしれません。

 対応策として考えられるのは、
① laxさんのように、プロテクターまで入るバックパックを買う。近頃ではフルフェイスのヘルメットまで入るバックもでてますから、これで登坂時の体温上昇はかなり防げると思われます。
② フルプロテクターは止めて、半キャップ、エルボー、ニープロテクターだけにして、ゆっくり走る。これでも、上半身の熱がかなり逃げてくれるので、楽になる筈です。でも、ゆっくり走っても痛いコケ方するのよねぇ~。
 リスクをなるべく少なくして、快適性はお金で解決オヤジとしては、①案でしょう。まあ、暑さに馴れるまでもう少し様子見ですね。

 ここで、洗濯をしている間に眠ってしまいました。もう、既に真夜中。折角風呂の残り湯を使って洗濯したのに、また洗濯しなおしです。真夜中の洗濯は気が引けるので、洗濯は明日(今日の朝)。
 記事の方は、30日の日付にしておきます。

 ところで、今回の三ヶ島のマグペダルの効果は抜群です。しっかりグリップしてくれます。けれども、まだペダルから足が外れてしまいます。でも三ヶ島マグペダルに交換したお陰で、どういう時に外れるか分かりました。
 コーナーリングの一番深い所で、ググッとリア荷重している(腰を後ろに下に下ろしている)時に、リアタイアを跳ね上げられると、サドル後ろの平面部が外足のうち腿を押し上げ、足が外れてしまうのです。

 サドルの高さは、DHバイクと同じくつま先がやっと地面に届く程度。コレをベタベタに下げたら、荷重移動がやり易くなり各段に乗りやすくなりました。コレで登りは完全にダンシングしか出来なくなりましたけど。リジット乗りの皆さん、サドルの位置って如何してます?

 それでコースの方ですが、このところの雨で表面の土が流れて、かなりガレています。他の人は余り気にならないようですが、私には各段に効きます。ペダルの安心感を得たのに、慎重&ビビリモード。そこでまたやってしまいました。

Surly060730_01s ここの岩ドロップです。私は、ココは跳ばずにポコンポコンと舐めていくのですが、ポコンと前輪を落としたところの石(写真の杭の上に載っていました。)が、崩れてしまったンですね。それで前輪が下の地面に突き刺さり、股間をサドル先端に激しくぶつけてしまったのです(トップチューブじゃなくて良かったァ)。
 で、当然のごとく悶絶。股間を抑えて声も出せずに身悶え、口からは泡を吹いています。この傷みわかりますよね。この写真は、傷みが引いてきたけどバイクにまだ跨がれない時に撮った写真です。皆が心配しないうちに追い付かなきゃ。なんですけど。

 前は殆どコケなかったのですけど、最近のコケ癖、怪我をしないうちにどうにかしないといけませんね。
 慎重なのは良いとして、ビビリはダメです。やはりスムースに走るには、自信とある程度の「攻め」の姿勢が必要なようです。

 今日は久々の晴れで暑いので2本でおしまい。2本目は、体力以外はどうにか自信を取り戻せる走りができました。

Surly060730_02s 410さんちの庭で、Fさんが見付けたトンボのさなぎ。セミではないです。丁度羽化しかけてるところ。夕方まで待てば、羽化が見れます。2、3匹いました

Surly060730_03s これは、その近くにいたナナフシ。
 
 
 
Surly060730_05s お昼は何時ものお蕎麦屋さん。私は完全にグロッキー(死語?)で、蕎麦くらいしか食べられません。
 ところが、何時ものようにこのようなサービス品を出して頂きました。美味しいと食べてしまうもの。食欲が出てきて全部頂いてしまいました。
 この他に、410さんの奥さんから、焚き込みご飯とお漬物まで頂いてしまいました。とても食べきれないのでパックに入れて貰い夕食に食べさせて頂きます。先ほど美味しく頂きました。何時も何時もありがとう御座います。

 なんだかんだいって、楽しい一日でした。


お買い物

2006年07月29日 | Bicycle[機材、装備]
Bearings
 昨日は「重力技研」さんでお買い物。
 MTB・DVD「イナーシャ」とベアリングです。メインはこのちっこいベアリング。

 NEW・DMRに使う予定のヘッドパーツ・テクノグライド用に頼んでおいたベアリングです。

 こういった訳でオーバーホールするつもりが無かったのにオーバーホールする事になっちゃたテクノグライド。その際にベアリングを1個無くしてしまったのですね。

 そこで代理店さんにベアリングを発注した訳ですが、ベアリングだけでは卸せないって話。う~ん、代理店さんとしては、まあ当たり前と言えば当たり前。でも、ユーザーとしては、ベアリング一個の為にアッパーSetを買わされるのはチョット理不尽ですよね。

 で、こういう時に頼りになる重力技研さんに、ベアリングの取り寄せをお願いしていた訳。
 コレでNEW・DMRを組むパーツは全部揃いました(多分)。早速組みましょう。となる訳ですけど、最近は走ってばかり。

 前は、バイクに乗るより弄ってばかりだったのですが、今はバイクに乗るのが楽しくてしょうがない。特に1×1P7。この2台のバイク、最高に面白い(って、今動くのコノ2台だけじゃん)。乗ってばかりでバイクを組む時間が無いってのは、MTB乗りとして正しい姿なんでしょうけど。

 実は、ジャイアントDHのパーツも全部揃ってます。はぁ~・・・組まなきゃ・・・。

 だいたいバイク持ち過ぎなんですよねぇ。1×1とP7とDMRは微妙にと言うか、思いっきりカブってるし。全部クロモリ・リジットじゃん!ってこの手のバイク、大好きなんですよねぇ。コレはビョーキと思って諦めるしかない。でも、コレ以上増やしたらダメです。

 まあ、雨が降ったら組みますか・・・。


またしても裏山ショートコース攻略ならず

2006年07月28日 | MTB[Orange P7]
 25日(昨日の記事)に引き続き、26日の夕方もショートコース攻略にトライ。今度はP7です。

 1×1の方が下り易いンですけど、登りがね。キツイのよ。
 心配していた腰痛は出なかったのですが、シッテイングではそれ程酷使しないふくらはぎが軽く筋肉痛です。

 で、何時ものように登って下って、問題のここ。今度はバイクを降りて通れるラインを探します。
 狙いは写真左側の草地。足で探って見ますが、基本的にここも岩でした。真ん中の溝の斜面とほぼ平行にガツンガツン落ちてます。目論みは外れ。でも、少しは真ん中より楽かな。

 右側のハイカーの方が使っていると思われる土面に行ければ良いのですが、前のラインの流れからして、そこに入るのは無理なんです。ダニエルでも使えれば別ですけど。

 と言う訳で左側のラインにトライ。
 初っ端の進入で、草地に乗れず岩のキャンバーでスリップダウン。
 もう一回やり直し。今度は上手く乗れました。土がのっている分楽です。このまま行けるか?と思ったところで、草の蔓にハンドルを取られ、ハンドルを左にグイッと曲げられてしまいます。反動で体は岩場に投げ出され、あわや背中を岩に打ち付けるところを、どうにか足を着いて回避。
 ヒエェェ~!ビビったぁ~!

 もう、ここは完全にビビリモード。これから暫くは他の道を走ります。

 ところで、P7に使っている三ヶ島のマグペダルは、最高にグリップします。
 スパイキーCOMPを、スパイキーなスパイキーCOMPに改造するのは止めて、マグペダル買っちゃおうかなぁ~


裏山ショートコース攻略ならず

2006年07月27日 | MTB[SURLY 1×1]
 25日の夕方、P7で降りれなかった この坂を攻略すべく、今度はサーリー1×1で挑戦。

 最初の難関は登り。登り返しを登れるギア比にしてあるとは言えシングルスピード。登りは全てダンシングになります。
 長いダダ登りを登って左に折れたら登坂路です。今までは、もうここでギブアップ状態。更に頑張っても2番コーナーで脚が終わっていました。
 ところが今日は12番コーナーまで登れました(全部で16番)。それも脚が終わった訳ではなく、ずっとダンシングだったので腰痛を気にして止めたのです。チョコチョコ乗ってるだけでも脚力ってつくもんですね。ちょっとビックリ。

 頂上について、防具を着けて5分ほどストレッチしてスタート。
 ちょっと下ったら、シングルトラックの登りです。ここも登れないと思っていたのですが、段差を腕で「ひょい!」と吸収してやると登れる。これまたビックリ。段差を幾つか越えると頂上の草地まで段差はありません。
 路面がスリッピーなので、頂上の方向をチラッと確認して、あとはペダリング、トランクションに意識を集中して「グイン、グイン」と下を向いてダンシングで登ります。視界に草地が見えたので最後のひと漕ぎと「グイン!」とペダルを踏み込んだ途端、「ガツン!」と草に隠れていた岩にぶつかってしまいました。
 Fサスがあれば乗り越えてくれたのでしょうが、1×1はフルリジット。バイクはそこに留まり、私の体だけが前に投げ出され見事にFタイヤの上に顔着!また顔着です。顔痛いです。危ないです。まさかこんなコケ方をするとは・・・。またコケ方のレパートリーを増やしてしまいました。
 顔には、頬から顎にかけてNAVEGALのスリップ痕が付いています。いやマジで。

 気を取り直して、今度は今回の目的の下りです。1×1なら、ここも、ここも、ここも、軽くクリア。この日は路面が濡れててスリッピーでしたが、やっぱりタイヤのグリップ&ボリュームがモノを言います。

 さて、問題のここ。すっかりこの写真のイメージのつもりでいましたが、実際来てみると急です。水が流れていれば立派な滝です。
 真ん中の溝を降りてみましたが、あえなく突き当たりの岩にぶつかって玉砕。コケはしませんでしたが、足を着いてしまいました。
 よくよく写真を見ると、左側のキャンバー面が使えそうです。ここならP7でも行けるかも。今度はバイクを降りて路面をよく観察してから、チャレンジしてみましょう。

 また気を取り直して気持ちイイ高速コース。脚での吸収は、膝を柔かく曲げて。その為には、踵をペダルの下まで降ろすぐらい踝を柔かく動かす。他の記事でも書いてますね。
 その為には、必然的に足裏の拇指球辺りでペダル軸付近を踏む事になるのですが、やってしまいました。ペダルから足を外してしまったンですねぇ。高速コースで・・・。

 高速なのでどう転んだかは分かりません。アウト側の藪に「ズボン!」です。何かにぶつかったり、刺さったりしなくて良かったぁ・・・。凄い怖い。

 ペダルは、WOODmanのSPIKY COMP。SPIKYの廉価版でSPIKYよりピンの数が少なくなっています。
 前々から滑り易いとは思っていたのですが、私のテクニックではもう怖くて使えません。ピンの数を増やすまでは、このペダルは封印ですね。

 もうその後は怖くてダメダメな乗りっぷり。

 でも、体力面で進歩がみられたので、良しとしましょう。
 


7/23 FSS体験レポート

2006年07月25日 | MTB[トレイルラン]
 23日も行ってきましたよォ!FSS
 朝のトレールランをあがって、そのまんま、泥だらけ、汗だらけ、草汁、蜘蛛の巣だらけで。
 でも、MTBスタイルだと余りに浮いてしまうので、上にVANSの開襟シャツだけ羽織ります。

 いやぁ~!盛りあがりましたねェ~!
 主催者のエネさんをはじめ関係者の方々、お疲れ様でした。それから有り難うごさいました。

 私は昼間の部の練習時間だけ走らせて貰ったのですが、後半には練習だと言うのに結構盛りあがってきて、セクションに入るのに気後れする程でした。
 私のパークライド初体験は後にして、先にイベントの様子をレポートさせて頂きましょう。
 当日の様子、出演者、参加者、アーティスト、ダンサー、MC、DJ、機材関係、スポンサーの方々などの詳細については、エネさんのブログの記事「FreeStyleSession 2006」をご覧になって下さい。それから、私の記事をエネさんのこの記事にトラックバックさせて頂きました。

 また、私の記事の内容に間違い(特にお名前等)に間違いがございましたら、ご指摘下さい。


 で、練習時間が終わったら、「ちびっ子スケボー、BMX教室&試乗タイム」です。
 「fss06_kids.MOV」をダウンロード
 こんな感じで、見かけは怖いお兄さん達が、優しく教えてくれます。浴衣姿のお嬢ちゃんも参加して、ほのぼのとした時間が過ぎていきます。
 ほのぼのとした所で、私はアルコールタイム。この日は最初から生ビールだったので、ビールが美味い!以降、私は観客に徹します。

 お次は、「スケボーオーリーコンテスト」。バイクで言うところのバニーホップですね。しかし皆さん高く跳びますねェ。画像がなくてすみません。

 次が、韻我さんによるHIPHOPライブ(だったような・・・順番忘れちゃいました。)。クウォーターランプをステージ代わりにして高いところから大いに盛り上げてくれました。
 「fss06_.MOV」をダウンロード
 デジカメ撮影なので、音無しで申し訳ないです。

 次に、「BMXバニーホップコンテスト」(だったかな?・・・わかんないから私の思ってる順)。たしか優勝は95cm!(でしたっけ?) とにかく高い!優勝者はこの方でしたっけ?
 「fss06_bh.MOV」をダウンロード

Fss06_04s B.B.B.さん達(バイクパーツメーカーじゃないですよ)のHIPHOPダンス。オジサンにはドキドキものです。
 
 
Fss06_05s 続いて、心海魚さん達のLOCKダンス(ROCK?どっちナンでしょう?ダンスのコトわからないもので・・・)。曲がピンクパンサーのアレンジなので、ピンクのシッポが生えてます。カワイイ。

Fss06_06s そして北関東スキルズさん達のラップ。凄いですねぇ!フリースタイルって言うんですか?ホント、映画「8mile」みたいに、即興で韻をふんだ言葉がポンポン、ポンポン出てくるンですね。ハードロック世代のオジサンはド肝を抜かれちゃいました。カッコイイです!

 この他にも、ストリートバスケットSHOWや、レゲエライブなどがあったようですが、ビールやヤキソバを買いに行ってたりして観てませんでした。申し訳ないです!

 そしていよいよ、BMXフラット、BMX、スケートボードストリートSHOW。22日以上の盛りあがりです。
 しかし、残念ながらここでカメラのメモリーを使い果たしてしまいました。メモリーを使い果たすなんてこれが初めて。撮りどころ、みどころ沢山のFSSです。
 BMXフラット、ストリートの映像を観たい方は、22日の記事を読んで下さい。


 MTB乗りにとって何よりも羨ましいのは、このお客さんの数です。しかも、その殆どがバイク関係ではない一般の人。これだけのお客さんにアピールできるなんて、FSSは凄いイベントです。

 もし、ダウンヒルにこれだけのお客さんが居て、「漕げェ~!」なんて言われれば、みんな血ヘドを吐く程漕ぎまくって、タイムが2,3秒ぐらい縮まっちゃうでしょう。(あの速度でも聞こえるンですよ。それに「漕げェ~!」と言われれば、その気が無くてもアドレナリンが爆発して漕いじゃうモンなんです。)


 それでは、私のパークライド初体験レポートです。

 先ずは、R to バンク。ダージャンで言うところのテーブルトップのような形状をしているので、跳びきれると思ったのですが、跳べませんでした。
 R側から入ってバンク側に降ります。トレールの経験からして、高く跳んで空中でフロントを下げてバックサイドに合わせる。くらいは出来ると思ったのですが、全然ダメ。ゲシッてしまいます。スピードが足らないのですね。
 私のバイクでスピードを得るには、手前にあるクウォーターランプに登らなければならないのですが、私には無理。跳びきりたかったなぁ~。
 そんなR to バンクで、180やバックフリップを決めてしまうジェイソンさんは凄い!(22日の記事を参照。)

 これに対し、思っていたより乗れたのがバンクtoウォール
 先ず1本目。私の当たり方が悪かったのか、私がデブだからなのか、ウォールを後ろにずらしてしまって、バイクがバンクとウォールの間に挟まってしまいました。私だけが地面に落ちて、バイクだけがウォールに「びょょょよぉぉ~ん」って刺さっている姿、間抜けです。それよりもウォールを壊してしまって申し訳ありませんでした。修理作業が終わるまで、暫くウォールは使用禁止。皆さんスミマセンでした!
 2本目は、どうにか「開眼堂」のところまで登れた気がします。登れたことにしましょう。ウォールライド、気持ちいいです。
 これからは、橋下でコソ練だぁ。

 ところで、こんな新参者の私と気軽にお話してくれた皆さん。ありがとうございました。お陰で楽しい一日が過せました。

 もし、トレールを走ってみたいという方がいらっしゃいましたら、気軽にお声掛け下さい。案内しますので。

 最後に、皆さん、どうも有り難うございました。


7/18~22の夕食

2006年07月24日 | 健康管理
◎7/18
夕食
060718s・菓子パン:
 ミニアップル(カロリー高そう)
 レーズンバターロール5個
 やってしまいました。「○りせん」¥99円均一。見事に罠にはまってしまいました。(違うって)
 この日は、レンタルDVD¥199の日。カウチポテト(死語)したかったンですよ。
歩行:20,049歩
自転車:なし(雨)
寝起き体重:68.4kg

◎7/19
夕食
060719s・ご飯:二杯
・さばの水煮の缶詰
・サラダ(レタス、ニンジン、タマネギ、ピーマン、ミックスベジタブル、イタリアンドレッシング)
歩行:なし
自転車:なし
寝起き体重:68.4kg

◎7/20
夕食
060720s・ご飯:二杯
・ごま
 なんだかんだやっていたら、夕食を食べるのを忘れていまいた。就寝2時間前には食べなければ!ってことで、冷凍ごはんを解凍して、ごまをかけて食べます。
歩行:7,466歩
自転車:なし
寝起き体重:67.8kg
 おお!久々の67kg台!と言っても、そうそう効果は出てこない筈ですから、これは体重計の気まぐれでしょう。

◎7/21
夕食
・ご飯:お握り2個
 一度作る(大した手間じゃないンだけど)をサボると、続けてサボっちゃうンですよねぇ。
歩行:4,064歩
自転車:なし
寝起き体重:67.8kg
 
◎7/22
夕食
060722s・ご飯:菓子パン2個
 FSSに行ってたので、面倒くさくて・・・。
歩行:なし
自転車:なし
寝起き体重:67.8kg

ちなみに
◎何時もの朝食
060717s・コーンフレーク&豆乳
・プレーンヨーグルト
・コーヒー

◎何時もの昼食
・社食1,000Kcal弱

後半、食生活乱れてます。


P7 ローカルトレール・デビュー

2006年07月23日 | MTB[Orange P7]
P7_060723s

 私のアパートの裏山は何度も走っているP7ですが、本日やっと、ベースにしているローカルトレールでデビューを果たすことができました。

 ローカルトレールと言っても、ダウンヒルコースではなくて自走コース。ダウンヒルコースにも一度持ち込んでみようと思ったことはあったのですが、裏山を走った感じからして、あっという間にホイールを壊しそうなので止めときます。

 タイヤは1.95のイグナーター。パンク対策で空気圧を280KPaにしている上、多段ギアなので(それがフツーのMTB)舗装、林道とも、1×1より全然楽です。スイスイ登って行きます。って当たり前か。
 でも、シングルトラックの登りとなると、ペダリングテクニックとバランス感覚がモノをいいます。私のペダリングでは、ちょっとタイトになるとズリッっとタイヤを滑らせて、足を着いてしまいます。

 下りのジープロード(林道)も快適。1×1は転がりが重いタイヤの上、ギア比が低いので漕ぐこともできず、全くスピードにのせられません。一方、P7は上記のタイヤと多段ギアのお陰で、スピードがグングンのります。ジープロードであればタイヤのグリップも全く問題なし。
 この気持ち良さは、舗装路の下りに通じるモノがあります。つまり、調子に乗ってると大怪我するってこと。気を付けましょう。

 さて、最初の難関、且つ楽しい所、林の中の激下りです。
 案の定、イグナーターはグリップしてくれません。なにせ、乗車してない状態でもズリズリ滑ってしまうのですから。
 そこで、リアタイヤの上に座って、バイクの動きをを止め、「せーの」でペダルに足を乗せて、そこからはエッジのないスクート状態。タイヤは全くグリップしてないので、バランスだけで舵をとります。なもんで、あっちの木にハンドルをぶつけ、こっちの木にハンドルをぶつけ「ガン!ガツ!ガキン!スデン!」と最後にはコケます。これはこれで楽しいです。
 でも、大分路面を削ってしまいました。直ぐに草ボウボウになる所なので大丈夫でしょうけど、トレールにダメージを与え過ぎる前に、このタイヤを乗りこなしたいモンです。

 お次は、大きな石がゴロゴロしているシングルトラック。120mmもストロークあるFサスのお陰で、ここは楽チン。タイヤの接地感が無いのも余り気になりません。でも、バイク任せににすると、またパンクするので積極的に体で衝撃を吸収するようにします。

 谷道入ると、このところの雨のお陰で道が川になってます。ここはゆっくり走ります。飛ばすと、サドルから、ケツから、バックパックにヘルメットまで泥だらけになっちゃいます。

 この後は、横の動きが楽しいシングルトラックですが、私のペダリングと体力ではやはり登れません。ここは押し上げで下りオンリー。
 ここの下りは、1×1とは違った楽しさがあります。微妙にタイヤの接地感が薄いところが楽しいです。ズルズル滑る訳では無いンですけど。転がりが軽いから楽しいのかな?車重も軽いし。もしかしたら、これが軽快感ってヤツかもしれません。

 ここで残念ながら時間切れ。PM1からのFSSに行くので先に上がらせて貰います。すると、一緒に走ってたlaxさん(今までのKさんね)とFさんも上がる事に。私のせいで早上がりさせちゃったみたいでスミマセン。

 laxさんとFさんに「一緒にFSSに行こう!」って誘ったのですが、いきなり初めてのパークライドを大勢の人前でやるのが恥ずかしいのか、来てくれませんでした。

 私、恥ずかしいけど走っちゃいましたよ。面白かったですよ。それに、観るだけでもかなり楽しい!来年は行きましょう。

 今日のFSSの様子は、また後日、別の記事で。昨日の様子は、昨日の記事を読んで下さい。

 しかし、今日は疲れました。
 


7/22 FSS速報

2006年07月22日 | MTB[トレイルラン]
Fss06_03s

 は~い!行ってきましたよぉ~!「FreeStyleSessoin2006」。
 それから、酔っ払ってまぁ~す!自分で持ち込んだビールを2本飲んだ上に、400円もする生ビールを飲んで、味が分からなくて勿体無いでぇ~す!
 酔っ払ってると、信号待ちでスタンディングスティルが出きるのは何故でしょう?シラフだとダメなのに・・・。気の持ちようってコト?・・・ウン!一つ勉強になったゾ!

 酔っ払ってるとロクな事を書かないのは経験済みですが、速報なので仕方がない。書いちゃいます。

 第1日目の土曜だと言うのに昨年以上の盛りあがり!凄いです。
 やっと、エネさんとオフで会えました。今後もどうぞお見知りおきを。

 来ている人達も各地から来ています。県内、近県はもちろん、私がお話した方々の中には、東京、新潟と、遠くからいらっしゃってる方もおりました。このイベントって凄いのね。

Fss06_01s さて、セクションも凄いです。一番上がバンクtoウォールですが、この通り二段目が結構立ってます。
 バームと同じように走れば良いかな。なんて思っていたのですが、そうは行きそうにありません。それにバームのつもりで突っ込むと確実に場外に飛び出しそうです。これはソォ~と行った方がイイでしょう。って明日乗るつもりなんですよぉ。無謀かな?

Fss06_02s こちらは、R to バンク。
 リップがそんなに立っていないので、真直ぐなら跳べるかな?でも、地面がアスファルトってのが怖い。
 みんな、練習はノーヘル、ノープロテクターでやってたけど、怖くないのかしら?私はズレてるかもしれないけど、フルプロテクトでやらせて頂きます。

 新設のクウォーターランプは、写真に撮り忘れました。スミマセン。

 で、今日のムービー。
 エネさんの了解を頂きましたので、何処の何方かは存じませんが、アップさせて頂きます。デジカメ撮影の手ブレ大でお見苦しいかとは思いますが、ご了承下さい。
 それから、未編集なので多少重いかと思います。ゴメンナサイ。編集ソフト持ってないのです。ソフトを動かすにはOS換えないと・・・、OS換えるには、PC換えないと・・・・ってな訳なので。

 あっ、あとそれから、動画の再生には、クイックタイムが必要です。

 先ずはフラット二つ。
「fss06_flat.MOV」をダウンロード
「fss06_flat02.MOV」をダウンロード
 私、シロートなんですが、これって物凄くレベル高くありません?

 お次はストリート。
「fss06_street01.MOV」をダウンロード
 ダイナミック&スムース!やっぱりレベル高いよ!
 と言っても、初心者の方にもガンガン来てもらいたいみたいなんで、気後れしないで下さい。けど、昼間の部の方がイイみたい。夜になるとレベルがどんどん上がっていくから。

 そして、主催者のエネさんです。
「fss06_ene.MOV」をダウンロード
 もしかしたら、ご本人には不本意な画像かもしれませんが、載せちゃいます。
 エネさんは、イベント運営にホント忙しそうでした。

 それから、これ!待ちが長いですけど我慢して見てください。最後に凄いのが見れますから。
「fss06_backflip.MOV」をダウンロード
 バックフリップです!凄いでしょ!
 我JungleBikesにも、ダートジャンプのバックフリップのムービーがありますけど、私はナマで初めて見ました。
 スゲェ~ェェ!

 いやあ~とにかく楽しませてもらいました。でも本番は明日。
 私は、午前中トレールランした後にFSSに行きます。昼間の内にチョコっとさわりだけ走らせて頂きますので、どうか宜しく。MTBなんですけど。

※ この記事は、エネさんのブログの記事「いよいよ明日です。」にトラックバックさせて頂きました。


裏山ポタリング(7)                     -日ノ池-

2006年07月20日 | MTB[トレイルラン]
Yamajiro_51s

 今回は、大手虎口の通路の突き当たりの虎口を入ったところにある「日ノ池」です。

 例によって、各史跡の位置関係は、こちらこちらの写真を参照下さい。

 日ノ池の大きさは直径16~17m、池底は鍋底形でとのことです。
 写真を見ての通り、石敷き平坦面には2つの井戸があります。
 また、発掘調査では、戦国時代の遺物だけでなく、平安時代初期(10世紀)の土馬(どば)といわれる遺物も見つかったとのこと。土馬とは水にまつわる祭祀に使われるもので、城が作られる以前から池があったことが想定されるそうです。
 雨水と周りから差して来る水で、一年中、水が枯れることはないそうです。

Yamajiro_55s 一番上の写真は、遺跡を保護した上、新しく石積みして復元されたものですが、このように当時の遺構を露出展示しています。

Yamajiro_52s 真横から石積みを見た写真です。
 平坦部の面は水平ではなく、微妙な曲線を描いています。何故でしょう?

Yamajiro_53s うおっ!びっくり!池の周りを歩いて、ふと気が付くと目の前にかも(?カモかも?・・・失礼)が居ました。写真を撮った途端逃げてしまいました。

 下の写真は、一番上の写真の反対側から眺めた写真です。

Yamajiro_54s


7/23、みんなでFSSいこうヨ!

2006年07月19日 | MTB[トレイルラン]
 7/23 トレール走った後、みんなで太田まつりのFSSに行きませんか?

 FSSとは、エネさんが主催する「FreeStyleSessoin2006」のことです。詳しくは、このリンク先のページを読んで下さいね。

 ウチらが走れるとしたら、pm1~3とpm3:40~4:30の「BMXストリート系、スケートボード&BMXフラットセッション&練習時間」です。詳しくは上記リンクページの「スケジュール」を見て下さい。

 セクションは、テーブルトップみたいなのや、ウォールみたいなのや、ハーフパイプを更に半分にしたみたいなのや、その他色々ありそうです。その他色々はテクニカル過ぎて私らには乗れないでしょうけど。
 ちなみに、これらリンク先の写真は去年のもの。今年のは新たに更に大きく作り直しているようです。詳しくは「FSS」のページの「過去のニュース」を見て下さい。
 あ、「特設ミニパークについて」にセクションの説明がありました。

 走行料金は600円。これだけのものを造って、これだけのイベントを開催するのですから、当然ですよね。

 エネさんも、
 「MTB全然OKですよ~!
  ブっ飛んで盛り上がってくださいw
  MTB鬼コギでウォールとか走ったら盛り上がるかもwww

と、おっしゃているので、是非行きましょう。

 カタクラックスKさん!ウォールライドや、ジャンプメイクできますよぉ~!

 車は、私の会社の駐車場に止めちゃえばいいでしょう。自転車なら、会場まで直ぐだし。

 路面は、アスファルトなのでメット、グラブの他に、エルボー、ニーガードも用意した方が良いでしょう。あと水もね。

 ねーねー!みんな行こうよ!MTB、私一人だけだと寂しいのヨ。


※ この記事は、エネログさんの記事「来週の明日はFSS」に、トラックバックさせて頂きました。


裏山ポタリング(6)                     -大手虎口-

2006年07月18日 | MTB[トレイルラン]
Yamajiro_35s

 今回は、この史跡最大の見所(だと思う)、「大手虎口」です。
 「虎口(こぐち)」とは、城の出入口、または城内部にある各曲輪の出入口のことだそうです。
 上の写真がその入り口です。ここには礎石が確認されており、大手門があったと考えられています。

 例によって、各史跡の位置関係は、こちらこちらの写真を参照下さい。

Yamajiro_38s 大手虎口の全体像を掴み易くする為、説明看板を貼っておきます。
 水が集まり易い地形なので、このように巧みな排水構造が施されていたようです。

Yamajiro_37s 大手虎口を入って更に進みます。この通路は、右に緩やかに曲がりながら途中が狭くなっています。左右には石垣が積まれており、その上が曲輪になっています。

Yamajiro_39s 上の写真左側の曲輪に上がってみました。ここが「虎口北脇曲輪」です。
 向かい側の曲輪に人が写っていますが、この方はアマチュア歴史家でしょうか?暑い中、スケッチや説明看板を書き写していました。私のようにデジカメに頼らないところに年季を感じます。遠くからいらっしゃったのでしょうか?

Yamajiro_40s 向かい側の曲輪が「虎口南脇曲輪」です。南脇曲輪には、このように復元建物が建てられています。
 
 
Yamajiro_41s 「虎口南脇曲輪」の石垣にある排水構造(だと思う)です。2つ上の人が写っている写真にも写っています。

Yamajiro_44s 通路(上から三番目の写真)に戻ります。その通路の突き当たりに大きな石垣があります。突き当たって右側を見た写真が、この写真です。
 写真の正面の突き当たりを左に曲がると、更に虎口があります。ここにも門があったと考えられています。

Yamajiro_45s こちらは上の写真の反対側。通路を突き当たって左側を見た写真です。
 こちらも、正面の突き当たりを右に曲がると、更に虎口があります。ここにも門があったと考えられています。

 このような突き当たり構造や、右に緩やかに曲がりながら途中が狭くなっている通路は、城の中枢部分に簡単には入り込めないようにする為の構造と考えられています。

Yamajiro_46s 上の写真の左下には、当時の石垣跡が露出展示されています。
 ここの石垣(上の写真通路左下の石垣)は何回か崩れたらしく、5回改修された痕跡が見付かったとの事です。
 この写真の手前の石の列が第3、4期のもの、その奥が第5期のものとのこと。

Yamajiro_47s この写真は、通路突き当たりから「虎口南脇曲輪」を眺めた写真。
 復元された井戸と建物が見えます。

Yamajiro_48s これが井戸の中。
 発掘時、井戸の石垣と、底の木枠が見付かったようです。

Yamajiro_50s これが復元建物。手前の小さい小屋はカマドがある部屋です。
 この場所からは、石敷きされた建物の基礎とカマドが発見されました。基礎が石敷きされているのは、湿気を防ぐためだったと考えられます。建物脇にはカマドが見つかり、建物から火気を遠ざけていたと考えられています。
 このことから、建物は火薬などを備蓄した「武器庫」を兼ねた「兵の詰め所」だったと考えられているようです。

Yamajiro_49s これが、復元されたカマドです。

 
 
 私は特に歴史に興味がある方ではありませんが、この場所にはかなり想像力をかきたてられました。
 ひとけも無いので(観光施設ではないですからね。観光資源にはなると思うンだけど。)、不思議な空間です。


7/15~17の夕食

2006年07月17日 | 健康管理
 と言う訳で、早速始めましょう。
 善は急げ、思い立ったら吉日です。

◎7/15
060715s夕食
・ご飯:二杯
・めばちマグロのすり身
 (¥298が¥199。正直言って美味くない。)
・サラダ(レタス、トマト、ニンジン、キュウリ、ミックスベジタブル、イタリアンドレッシング)
・納豆
歩行:なし
自転車:裏山登坂+ショートコース 1H
寝起き体重:量り忘れ

◎7/16
060716s夕食
・ご飯:二杯(冷凍保存品)
・しゃけのカマ(安い!¥100。)
・サラダ
 (レタス、トマト、ニンジン、タマネギ、ピーマン、ミックスベジタブル、イタリアンドレッシング)
歩行:なし
自転車:なし
寝起き体重:68.4kg

◎7/17
夕食
・社食:ロールキャベツ定食(799kcal)
歩行:測り忘れ 約10,000歩
自転車:なし(雨)
寝起き体重:69.0kg

なんとも、侘しい食事・・・。でも、15、16日の夕食は大分お腹一杯になった。これならご飯一杯でいいかも。冷凍ご飯がなくなったらやってみよう。


中年の危機!

2006年07月16日 | 健康管理
 今日は連休初日とあって、皆が富士パノに行ってしまったので(レーサー連中は、JシリーズDH瀬女です。)、昨日の裏山ショートコースで下れなかった所のリベンジって訳で、サリーちゃんこと「漢バイク」サーリー1×1で出動。

 P7に使っているお気に入りの軽量ホイール(Ft:860g、Rr:990g、お気に入りはRrのRM-395 TeamXC 単品質量410g。今じゃナカナカ手に入らない。)を曲げたくなかったので、サーリーの登場となった訳です。
 フルリジットでも、DM24リムとKENDAのNAVEGAL(2.35 FoldingBead)との組合せなら、安心して突っ込めるってもんです。

 と思ったら雨。午前中は曇りだったのに。そうなんです、また寝坊です。日が照っていなかったのでのんびりし過ぎてしまいました。しょうがないのでお買い物。っと戻って来たらやんでる。それ今だ!と仕度を始めたら、また降り出した。
 空も暗くなって来たので、今日は止めときましょう。と言うかやる気を無くしました。

 てな訳で、また長々とブログの記事を書いている訳です。ここまでは、前置き。本文はこれからです。長いですねぇ~。
 雨は本降りになっています。行かなくて正解。


 で、今日の本題は「中年の危機」。夫婦仲の問題とかではないですよ。だいたい私、独身ですから。(って、それが危機だろ!テヘヘ・・・困ったもんです。)
 
 それで「中年の危機」とは、最近話題になっている「メタボリック症候群」です。
 実は私、会社の健康診断で再検査に引っ掛かってしまったのです。前回は大丈夫だったのに。

 引っ掛かった項目は「中性脂肪」と「肝臓」。細かい数値は忘れてしまいましたけど、「中性脂肪」もヤバイけど、「肝臓」はもっとヤバイ。私は普段アルコールを殆ど飲まないのですから。それなのに数値が高いってのは、生活習慣病になる危険性大ってことです。

 通勤、社内の移動で一日一万~二万歩歩いているのですけれども、産業医とのヒアリングでは、「歩くのは良い事だけど、大したカロリー消費にはならない。先ずは夕食の量を減らすこと。」とのアドバイス。

 なるほど、その通りです。歩く距離は毎日変わらない。つまり運動負荷を増やしていないわけなので、新陳代謝の増加には繋がらない訳です(筋力維持にはなりますけど)。バイクによる登坂は遊びの範囲なので、これには期待はしないことにします。

 と言う事は、やはり夕食ですね。そんなに食べてるつもりは無いのですけど・・・。でも、私は甘いものが大好き。時々(時々ではないかも)菓子パンをメシ代わりしています。炭水化物に糖分に油脂。これでは脂肪増加に直結です。

 ところで、メタボリック症候群の目安、ヘソ上胴回り85cm以上に対しては如何なのでしょう?
 メジャーがないので、金属製コンベックスで測ってみました。なんと90cm!ダメじゃん!ウェストは82cmなのに・・・。今度メジャーを買ってきて測り直そう。(そういう問題ではない。)

 そこで新プロジェクト発足!
 「ブログで恥をさらして、ダイエットしよう!」

 毎日、夕食の写真をアップして、客観的にその量と質を見極めようって訳です。ブログにアップする訳ですから、それなりに気を使うようにもなるでしょうし。

 という次第で、つまらない記事が増えるでしょうがお許し下さい。

 さて、効果はあるのか?それよりも続けられるのでしょうか?


ボトル探索

2006年07月15日 | MTB[Orange P7]
 ボトルとは、飲料水を入れるボトル、バイクのボトルゲージに挿すボトルです。

 休日にバイクにたっぷり乗る時はハイドレーションシステム(給水パック。背中に水バックを背負って、チューブでチューチュー飲むヤツ。)を使っていますが、平日の早朝や夕方に乗る時は、サッと仕度してパッと片付けたいのでボトルを使っています。

 で、「ケツを刺される。」で、裏山を下った時に、バックパックのサイドポケットに挿しといた予備ボトルを落としてしまったようなのです。

 このままでは山にゴミを落として来たことになります。それに、使い勝手が良いボトルで気に入っていたのです。探してこなければ。

 今日は早起きして、走りに行こうと思っていたのですが、寝過ごしてしまいました。起きたのは朝9時。もう既に日が「かぁ~っ」と照っています。相当暑そう。なにせ暑くて目が覚めたのですから。
 とてもバイクに乗る気にはならないので、ユニクロのBODY TECH(コレとっても便利)特価590円を買いに行ったりして、日がかげるのうかがいます。

 午後2時過ぎに日がかげってきたので、P7で出発です。下りはもちろんボトルを落とした南斜面のショートコースです。

Urayama_06071501s ショートコースと言っても、なかなかテクニカルなんです。
 これは下ってきたところ。ここでコケました。
 
 
Urayama_06071503s これから下るところ。
 写真ではなだらかに見えますが、結構急なんです。今日は乾いているので、かなり走りやすい方。
 
Urayama_06071502s これは更にその先。
 結構ドカドカ落ちています。
 
 
Urayama_06071504s この段差は下りられない。下りられたとしても、またパンクしちゃう。ってことで、段差の脇の斜面を下りようとすると・・・!
 あっ!あった!ボトルだ!

Urayama_06071505s まさしく私のボトル。まさか見付かるとは思っていなかった。
 実は見付かるなんて全然期待していませんでした。トレールの先を見通す事が精一杯で、その脇まで目がいくとは思っていなかったのです。道の真ん中に落ちていたら拾って帰ろうって程度でした。
 変なところで幸運を使っちゃたかな?

Urayama_06071506s ここも下りれなかった所。
 やっぱり写真ではなだらかに見えますが急なんです。
 走れそうなラインが三つ見えますが、下りながらそのラインに乗ることができません。
 やはり、修練が足りません。

Urayama_06071507s_1 この写真の見えなくなっている所から先が、見通しの良い高速コーナーが続く気持ち良い所。
 見通しが良いと言っても、人が居るか居ないかが分かる程度で、草むらに隠れた根っこ、岩、小ドロップオフ、水切り等は見えません。これらの場所を覚えてから飛ばすようにしましょう。
 それから、人の目がある時は飛ばしてはいけませんよ。あっという間に暴走自転車が居るってことになって、乗り入れ禁止になっちゃいますから。

 前回は、ここでパンクしたと思われるので、バイク任せにしないで、積極的に脚を動かすようにします。もちろんスピードも抑えます。おまけに空気圧は280kpaにしてあります。そのお陰でパンクはありませんでした。

 全行程を下り終えてサドルを上げようとしたら、腕に大きなナナフシがぶら下がっていました。茶褐色をしているのでメスなのかな?手で捕まえて草むらに移そうとしますが、なかなか離れてくれません。捕まえるとそっちの腕にぶら下がってしまうのです。
 体が茶褐色だから、緑色の草むらより、黒いプロテクターを付けた私の腕の方が良いのでしょうか?いつからぶら下がっていたか分かりませんが、私の腕の方がよっぽど危険なのに。
 1分ほど四苦八苦して、やっと草むらに戻す事ができました。戻したと言っても、ナナフシにとっては相当な距離を運ばれちゃったンでしょうけど。