正月に帰った時には結構太ましかったこの猫が、先週帰った時にはスマートになってました。
写真では分かりにくいですが、お尻まわりが930ターボとNAぐらいに違います。朝の5時から夜の9時まで外で遊びまわってるって言うんだから、そりゃあ痩せますよね。
一方こっちの猫は人見知りになってました。マトモに撮れたのはこの一枚だけ。
こいつの散歩のついでに、また変わり映えのしないスナップを撮って来ました。
隣んちの犬です。よってくるので離れて撮らせて貰えません。
正月に帰った時には結構太ましかったこの猫が、先週帰った時にはスマートになってました。
写真では分かりにくいですが、お尻まわりが930ターボとNAぐらいに違います。朝の5時から夜の9時まで外で遊びまわってるって言うんだから、そりゃあ痩せますよね。
一方こっちの猫は人見知りになってました。マトモに撮れたのはこの一枚だけ。
こいつの散歩のついでに、また変わり映えのしないスナップを撮って来ました。
隣んちの犬です。よってくるので離れて撮らせて貰えません。
練習で模写なら不気味にならないと分かったので、今度は頭の中のイメージを絵にしてみることにしました。
ラフです。
ラフが良い感じだったので、キャンパスサイズを拡大(練習の2倍)して、イラストにしてみることにしました。下のイラストをクリックすると作画過程がGifアニメで見れます。
線画の状態では「いける」と思ったンですよ。今みると歪んでるけど。(何回か狂いを直したンですけどね)
塗り始めたらこんなことに・・・・。下のイラストをクリックすると作画過程がGifアニメで見れます。
塗ってる最中は気が付かないンですけど、翌日作業を再開すると・・・・「何じゃこりゃ」となりました。
これは・・・初音ミクのカツラをかぶったNHKの小野アナウンサーみたい・・・・
ほぼ正面のアオリって難易度が高すぎたか?・・・・それより私にはミクさんの髪と瞳の色がハードルが高すぎるようです。アナログとデジタルっていうイラストのテーマは気に入っていたンですけどねぇ。
もう少しリアル寄りから始めた方が良さそうです。或いはアニメ絵が描けるように練習するか・・・・。
私の実家のお墓は館林の雲龍寺にあります。
墓参りのついでに再々々建された山門を観て来ました。再建される前の山門は大分傾いていたのですが、ググってみると1843年のものとのこと。思っていた以上に古かった。
小さなお寺ですが、地元では田中正造の墓と救現堂があることで有名です。救現堂は瓦の葺き替えをしてました。
南方熊楠と田中正造の特集番組で西島秀俊が取材にきたようですが、インタビューされてた先生には俳優とは分からなかったようです。西島秀俊と言えば八重の桜でのムキムキ具合にはビビりました
母方の実家のお墓もココにあるのですが、これがまた古い。ただの農家なんですけどね。
元禄なんて松尾芭蕉ぐらいしか連想できません。読み取れた元号は元禄、明和、寛政。風化して読み取れない墓石もあります。ググってみると・・・・
元禄: 1688~1704年
明和: 1764~1772年
寛政: 1789~1801年
おおよそ300年前ですか。けっこう昔でびっくりしました。
このイラストの目を描き直し、鼻と唇を修正しました。再アップでは芸がないので、顔描き練習した3枚をまとめました。私の中での3大かわいい人たちです。似てないけど・・・
原寸(1700×1063px)はピクシブにアップしてあります。
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今日はどうしちゃったンだろうってくらいに体がダルいです・・・・
何故なら昨日、2ヶ月ぶりに自転車に乗ったから・・・・
イラストがひとごこちついたので(不気味の谷が越えられそうな気がしてきたので)乗って来ました。久しぶりに生身で外に出ると、すっかり春でした。
フロントバックを付けたのでミラーレス一眼を持ち出します。
今満開の梅。
これって水仙でいいンですかね。
1週逃すと見れなくなるカタクリ。
足利、松田の十勝屋さんで蕎麦をいただきました。店長が自転車乗りなのでサイクリストだとサービスしてくれます。柔らかめのクセになる喉ごしです。
十勝屋さんを出て藤坂峠を登ってたら、偶然トレック・ドマーネのKさんとすれ違いました。その後行動を共にし、Yさんに教わった「なかなか良い坂」と言う名も無き峠(さっき地図を調べたらホントに名前が載ってませんでした。)をついでのつもりで登りました。
この峠にヤラれました。8%程度の坂がダラだら続くだけなのですが、坂がゆるやかになりコーナーの先が明るいので「ああ、ここが頂上か」っていうフェイク頂上が5箇所くらいあります。これは精神攻撃ですね。
知らない人に登らせて、後で感想を聞く。と言う楽しみ方もできる峠です。
全然、自転車乗ってないなー・・・・さぞかし遅くなったコトだろうなー
さて顔描き練習3枚目は、だいぶ昔の石原さとみさんのつもりで描きましたが、なんか全然違う人になってしまいました・・・・
このブログはアップできるサイズが1辺800pxまでなので、原寸(640×900px)はピクシブにアップしてあります。
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顔練習(さとみさんのつもり) by こぶとりらゐど on pixiv
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いつもの通り作画過程Gifを作りました。下のイラストをクリックすると別窓で動きます。
自転車に乗り続けていないと遅くなってしまうように、絵を描き続け無いと下手になる気がするンですよね。調子が良い時は特に。まだ客観的に観れてないから本当に調子良いのか分からないけど・・・・
模写&背景なしで、塗りもシンプルにしてるので、描くスピードは今までよりも随分と早いです。今度は、ガッキーのつもり。
このブログはアップできるサイズが1辺800pxまでなので、原寸(640×900px)はピクシブにアップしてあります。
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ポートレートやグラビアのライティング通りに塗れば、とりあえず不気味にはならないようです。これは目からウロコでした。
いつもの通り作画過程Gifを作りました。(作画途中での確認画像を繋げただけ。) 下のイラストをクリックすると別窓で動きます。
ちゃんとデッサンが出来るようになるまでは、下手に技巧に走らない方が良いのかもしれません。
描き上げた時点のみならず、1週間おいてピクシブにアップした時点でも、微妙ながらそれなりに描けているンじゃないかと思っていた初音ミク。しかしピクシブにアップして暫くしたら本当の姿が見えてきました。これはダメだ・・・・完全に不気味の谷に落ちている・・・・
コレと言った明確な理屈は思い浮かびませんが、何故だかピクシブにアップすると自分の絵を客観的に観ることができます。私にとって、これは1~2週間おいた以上の効果がありますね。
心的ダメージも強烈です。これはどうにかしなきゃとなります。そんな訳で、この土日も自転車に乗らず絵を描いてました。暖かかったけど、花粉と黄砂と風が酷かったし。
暫く、女の子絵は練習絵のみを描くことにします。先ずは「かわいい人を描いて、かわいく掛けるようになろう 」作戦。つまり実際のかわいい人物を描いて、そのバランスを把握しようという訳です。これ(ずっと下のいちばん下)を読んでライティングもかなり重要ってわかったので、影の付け方もまんま写真を真似ます。
それで描いたのがコレ。
このブログはアップできるサイズが1辺800pxまでなので、原寸(640×900px)はピクシブにアップしてあります。
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かなり微妙だけど堀北真希さんのつもりです。目的は不気味の谷の突破なので、とりあえず似なくてもOK。
目の描写をもっとシンプルにした方が良いですね。髪と眉のデフォルメはこんな所で良いのではないかと。この鼻の描き方は古臭いンでしょうけど、この描き方が好きなんです。
背景なしで、写真を見たまま描けばいいので、あまり思い悩む事もなく少ない時間で描けるので、練習にはもってこいです。いつもの作画過程Gifも大分短くなりました。(フレームレートはいつもより遅くしてます)下のイラストをクリックすると別窓で動きます。
効率がいいので、先ずはこの方法で練習したいと思います。
正確には"I love the smell of napalm in the morning."ですね。
前々回の記事の答えは、「地獄の黙示録」のキルゴア中佐です。
↓このブログはアップできるサイズが幅800pxまでなので、原寸(1440×900px)はピクシブにアップしてあります。
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朝のナパームは格別だ by こぶとりらゐど on pixiv
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躁のイカレっぷりで、主題であるはずのカーツ大佐(マーロン・ブランド)の鬱狂気を凌駕してしまったキルゴア中佐(ロバート・デュヴァル)です。
この場面ですね。
キルゴア登場シーン。
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いつものように作画過程をGifアニメ化しました。下のイラストをクリックすると別窓で動きます。
◎背景
◎人物
それにしても前回アップしたミクは酷い。アップした時は描き上げてから2週間弱経ってたのですが、ピクシブにアップしてからの心の中の劣化スピードは凄まじいです。微妙どころか確実に不気味の谷に落ちています
女の子をかわいく描けないどころか、女の子を描くと不気味になる・・・
モンベルのフロントバックを買いました。
モンベル(mont‐bell) サイクルフロントバッグ 1130110 価格:(税込) 発売日: |
オルカに取り付けるとこんな感じ。ハンドル(芯~芯380mm)にベルトを掛けるスペースが無かったので、この時より付けてるサイコン類を寄せる必要がありました。
48cmSサイズのフレームでタイヤとのクリアランスはこんな感じ。もっともハンドルの高さはサドルと同じにしてるから、ハンドルを下げたらヤバイかも。バックの下(後ろ側)にも固定の為のベルトが付いています。
中央と両サイドに収納部があります。中央の収納部はバイクに跨ったままアプローチしやすい方向に開きます。
中には樹脂の板が入っており、これでバックの形状を保っています。ミラーレスカメラとヘッドランプを入れてもスペースが余ってます。実際はカメラにタオルを巻き付けるので、一杯になっちゃうでしょうけど。
これでミラーレスカメラを自転車で持ち出せるようになりました。
使い勝手の良いバックですが、ひとつだけ欠点があります。ベルトで固定してあるので、バイクから離れる時の取り外しが面倒なコト。まあ、この値段でそこまで求めるのは酷というモノ。
(写真に撮り忘れましたが、持ち運びようの肩掛けベルトも付いています。)
そこでリクセン&カウルの・・・・
RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) フロントアタッチメント 31.8 KF852 価格:¥ 2,415(税込) 発売日:2011-06-20 |
RIXEN&KAUL アダプタープレート KM811 価格:(税込) 発売日: |
で、ワンタッチで付け外しが出来るようにしたいと思います。アタッチメントの方がバックより高くなっちゃうけど・・・
これで更にハンドルバーが混み込みに・・・・。
前回の記事の初音ミクは、描いていてほとほと疲れました。好きで描いてるのに何で疲れるのかと言うと、そりゃあ思う通りに描けないからです。
思った通りに描けるよう最大限の努力をしたつもりですが、頭の中のイメージと描けたモノとの乖離が激しくてストレスが溜まります。
そんな時は、
思い通りに描けるオッサンを描いてストレス発散です
てな訳でタクシードライバーに続き、映画名台詞シリーズ第二弾。
背景は下書きナシで厚塗りでグリグリ描きました。楽しいです。そして早いです。キャラクターも下書きナシでグリグリ描けるようになれたら楽しいだろうなぁ。(人物は下書きないと無理)
背景を描き終わって人物に取り掛かりはじめたところです。
さて、この映画は何でしょう?超メジャーだから簡単すぎるかな?
かわいくはないと自覚してましたが、描き終えた直後はそれなりに上手く描けたと思ってたこのイラスト・・・・
暫くたってから観ると結構不気味・・・・ またもや不気味の谷に落っこちてしまいました。
クゥゥゥゥーッ となって今度はかわいく描くことに主眼を置いて描いてみました。
客観的に観れるよう、描き終わってから1週間程おいてみましたが、微妙です・・・・
↓このブログはアップできるサイズが幅800pxまでなので、原寸(1920×1200px)はピクシブにアップしてあります。
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いつものように作画過程をGifアニメ化しました。下のイラストをクリックすると別窓で動きます。
◎下書き
アタリに、クリップスタジオ・ペイントに付いてくる3Dのデッサン人形をそのまま使いました。今回はじめて使ったのですが、3Dデーターにはそれにリンクしたパース定規が付いてくるンですね。これは便利。今回のイラストは線画から塗りまでパース定規が大活躍しています。
◎キャラ下書き
3Dデッサン人形に好きなポーズをとらせることができますが、私のPCはクリップスタジオの必要スペックを満たしていない為(グラフィックチップがオンボード)、まともに動かせません。
題材はデジタルでは、わたし初の2次元版権モノ。初音ミクです。服装はリアリズムとダサかわいいを狙って、こんなのにしてみました。
下書きの時は、 「かわいく描けた 」 と思ったンですけどねぇ~。
◎背景塗り
車窓(左)
車窓(右)
車両は東武鉄道です。足立区、埼玉、群馬の人は見覚えがある人が多いかと思います。描きやすさと見栄えのため実車両とは色々変えてます。
車窓の景色は自分で撮った写真から起こしました。左は佐野の低山と日光の山々。右は赤城山です。山の位置関係は現実とは左右逆。
◎下塗り
キャラクターのレイヤー分けです。今回は全体のコントラストを把握する為、塗り込む前に車両内の落ち影と床からの反射光の処理もしています。
◎キャラクター塗り
顔を塗り込めば塗り込む程、不気味になっていく・・・・
今回は「かわいく」が主題なのでサラッと塗るつもりだったのですが、あっさり塗りが背景と合わない。と言うか私、あっさり塗りができません
毎度の事ですが、女の子の顔の塗りには腐心します(デッサンもね)。私には鬼門ですね。
大きなイラストはピクシブのほうにアップしてあるので、是非観てやって下さい。