久しぶりに乗りました

 

　お盆は新盆で実家に張り付きっぱなし、盆以外はイラコン応募作を描いていたので、今月は殆ど自転車に乗ってませんでした。来月は赤城ヒルクライムがあるので、山道を軽く６０ｋｍほど乗ってこようと出かけてきました・・・・

 

　が、でんでん登れません　

 

　さっき過去ログを確認したら山に行ったのは３ヶ月ぶりと判明。そりゃあ登れる筈はありません。

 

　ヤバイ・・・

　赤城、ＤＮＦになっちゃうかも・・・

 

 

　朝６時前に起きてましたが「あまちゃん」が気になり出発したのはａｍ８：２０。梅田ダムに行こうと一路桐生に向かいますがサイコンの温度計は既に３５℃。梅田ダムまで全く日陰が無く、体力をジリジリ削るどころか、あっという間に消費してしまいました。

 

 

　サイコンの表示は３５℃のままですが、流石にコレだけ水があると涼しく感じます。ココから佐野方面に向かう道の脇には沢が流れているので、涼しいかなと思ってココに来たのですが狙い通り　一気に３０℃まで気温が下がります。

 

　暫く走ってから長石林道に入ると、日陰の上に路面が濡れている為か気温は２７℃　まあ湿度は高いンですけど。路面にコケが生えているので、雑なダンシングをすると後輪が滑ります。

 

　こんなに涼しいのに心拍数が上がりすぎて途中で足を付いてしまいました。う～ん・・・大分体力が落ちてます。

 

　長石林道を下りると気温は３５℃。とても走る気がしないので十勝屋さんで蕎麦を食べて帰りました。

 

　帰りの平地は３７℃・・・・いやぁ・・・死ぬかとおもいましたよ

 

P-1GRANDPRIX2013予選 参戦中

　年一回のピクシブ公式のイラストコンテスト「P-1GRANDPRIX2013」の予選に投稿しました。

　予選テーマは「武器＆少女」と、ここ何ヶ月か参加してきたイラコンに比べ自由度が高かったので、かなり好きなように描けました。

 

　予選通過はピクシブにおける閲覧数で決まる

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ので

 

　是非下のサムネイルをクリックして

 

　ピクシブでイラストを観て頂ければ

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大変嬉しいです。

 

※　ＰＧ１２相当の暴力、性表現があるので小さいサムネイルにしてあります。

　　ピクシブ上はＰＧ１２の区別はないので、Ｒ-１８としました。

※　ピクシブへのログインは不要です。ログインすると大きなサイズでイラストが観れます。

　　スミマセン。Ｒ-１８指定にしたのでログインしないと観れませんでした。

　　ピクシブのコードに抵触すると嫌なので、Ｒ-１８指定は解除しないことにしました。

　　お手数ですがログインして観て頂けると、もの凄く嬉しいです。

 

　　　　　　　　　　　ログインしなくても閲覧数に

　　　　　　　カウントされるみたいです。

 

　　　　　　下のサムネイルを

　　　     クリックだけでも

                  して貰えると有難いです。

 

　　　　　　　　　　　　必死で、せこくて、ごめんなさい　

 

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助けはいらない。さっさと消えて。 by こぶとりらゐど on pixiv

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　私はカワイイ系が描けないので、怖い系でいきました。

　予選テーマの武器で怖いと思うのは、銃よりも刃物。刃物を使って殺生するのはかなりハードルが高いので、そのハードルを越えちゃった人はかなり怖い。逆に銃は刃物よりそのハードルが低いので銃自体が怖い。って思います。

 

　そんな訳で武器はストレート・レザー（西洋剃刀）。

 

　少女に限らず人が武器をとる時は、それなりの理由があるだろうと、こんなシチュエーションにしました。

 

　 いつものように作画過程Ｇｉｆを作りました。下のイラストをクリックすると別窓で動きます。

 

◎ラフ～下書き～線画

　この程度のポーズなら球人形を使わなくても描けるようになりました。ややこしいアングルの股間を押さえてる男だけ球人形を使ってます。

 

◎下塗り

　ＰＣを新しくしたお陰で、ココまで塗り分けられるようになりました。前のＰＣだったら重くて描けません。

 

◎キャラ塗り

　金髪の女の子の肌にスリ傷とアザを付け服に汚れを描き込んだら、あまりにな生々しくて痛々しいので消しました。

 

◎背景塗り～仕上げ

　いま思うと、廃ボーリング場ってロケーションは「AKIRA」から、このシュチュエーションはペキンパーの「戦争のはらわた」から、着想を得たのかも。

 

　さんざんイラコンに落ち続けているので、以下のサムネイルをクリックしてピクシブでイラストを観て頂けると、とっても嬉しいです。

 

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助けはいらない。さっさと消えて。 by こぶとりらゐど on pixiv

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　どうかよろしくお願いしますｍ(_ _)ｍ

 

チューブラータイヤのローテーション

　切れたスポークを張り替えるのにタイヤを剥がす必要があるので、ついでに前後のタイヤをローテーションします。手前がＲｒに奥がＦｔに使ってたタイヤです。写真では分かりにくいですが、Ｒｒタイヤは中央の接地面が大分平らに減っています。

 

 

　タイヤはミヤタのチューブラーテープで貼っています。タイヤを貼ってから９ヶ月。リムからタイヤを剥がすとＦｔ、Ｒｒとも殆どのテープがリム側に残りました。これならパンクでタイヤ交換したときでも仮止めくらいにはなりそうです。

 

 

　ちなみにタイヤ側はこんな感じ。

 

 

　チューブラーテープは指で巻き取るように剥がしていくのが良いようです。指の皮がズル剥け、爪と指の間が引っ張られて痛くなりますが、リムセメントに比べれば全然楽チンとのコト。この作業でなるべく丁寧に剥がしておいた方が、あとあと楽です。

 

 

　リムに残ってしまったテープは、剥がしたテープの塊りをペタペタ押し付けて、塊り側にくっつけるように剥がすとやり易いかも知れません。

 

 

　カーボンホイールの場合はココまでですが、私のはアルミリムなので、リムにオイルスプレーを吹いて金ブラシでガシガシ擦って綺麗に剥がします。ホイール外周に余計な質量は付けときたくないのです。

　私はパーツクリーナーよりオイルの方が剥がしやすく感じます。最後にパーツクリーナーでしっかり脱脂します。

 

　折角タイヤを剥がしたので、縦ブレも含めてフレをとります。もっともスポークが切れてしまったＲｒは全面やり直しですが。

 

　あとはミヤタのチューブラーテープでタイヤを貼り直せば完成です。

 

 

スポーク切れたぁ～（涙）

　パキンッ　　と　ガララララ～　　って音が同時にしました。

 

　しまった　枝を絡めたぁっ　と思いましたが、ココはトレイルではありません。

　乗ってたバイクはオルベア・オルカ。

　んがぁー　スピードセンサーを絡めたぁ～　と急いでバイクから飛び降りました。ここまで０．５秒。

 

 

　何も絡まってませんでしたが、スポークが弾けてました・・・

 

　ハブ側から切れるなら分かりますが、ニップル側から切れるってどういうコト？　切れたのはドライブ側。　う～ん、この切れ方は見たコトあるぞ。

 

　ハイ　テンションかけ過ぎでした～

　

 

　オチョコ苦手なんですよね～。センター出しした時点でドライブ側がパッツンぱっつんなんですよ。振れが取れた時点では、ちゃっきちゃっきの江戸っ子並みにパッキンぱっきんです

 

　スポークが１本切れただけでホイールはヨレヨレ。ブレーキどころかフレームに当たって走行不能。携帯工具に付いてたニップル回しで走行できる程度に振れを取って帰ってきました。

　ニップル回しが無かったら１０ｋｍ以上をバイクを引きずって歩く羽目になるところでした。

　ああ、恐ろしい～

 

　とりあえずパナクロのホイールに履き替え、走れるようにはしておきました。

 

　

 

オーストリッチ チューブラーバック

　予備のチューブラーはエリートのツール缶に入れて携帯しているのですが、コレだとボトルゲージを１つ塞いでしまいます。冬はイイんですけど、この季節はボトル一本では辛い

 

　そんな訳でオーストリッチのチューブラーバックを買いました。

　

 

　チューブラーを、このように巻いてバックに付属のベルトで留めます。

 

　このバックをサドルバックの更に下に付けようとしましたが、短足にはそんなスペースはない

 

　　そんなこんなで、こんな積み方になりました。

　　

 

イラコン またまた落ちたはっ！（涙）

　オランジーナのイラストコンテストの結果が発表されました。

 

◎最優秀賞

 

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オランジーナ by みえこ?咩子 on pixiv

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◎優秀賞

 

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ORANGINA by あか5_5 on pixiv

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愛しいオランジーナ by 大沼もん on pixiv

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愛しのオランジーナ by 賀茂川 on pixiv

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◎フランス賞

 

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オランジーナ by ゼンマイブック on pixiv

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入選はこちら。

 

 

　応募総数は５０００点以上　　

　皆さんのクオリティの高さに心が折れそうになります。

 

　ちなみに私の応募作はこちら。

 

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おいしくのむコツ by こぶとりらゐど on pixiv

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　ああ・・・今みると顔のデッサンが狂ってら・・・でも大事なのはソコではない

　入賞、入選作を見て分かりました。

 

　私にはセンスがない　　

 

　もちろん技術も足りませんが、デザイン、配色、構図などのセンスが圧倒的に足りない。ってかない　ダサい

 

　センスを身につけるには、どうしたら良いのでしょう？　

　ぐぐったら一番上に出てくる新書を読めばいいのでしょうか？　

 

　それから想像力も創造力も足りない　絵に面白みがない　

 

　あ゛～～何もかもたりないーー　

 

　

　でも、グラフィックのメモリーは足りるようになりました　

 

　

２ヶ月も乗らなかったら酷いコトになってた・・・

　イラコンに応募して落ちまくったり、パソコンを組んだりしている間に、バイクに乗らないまま２ヶ月も過ぎてしまいました。

　今日は３７℃とか３９℃とかいう馬鹿げた高温にならないとのことなので、サイクリングロードで古河までカレーうどんを食べに行くことにしました。２ヶ月ぶりに山に行ってもヘコたれるだけなんで

 

　ａｍ７：３０出発。今日は妻沼の河川敷飛行場にグライダーが沢山出てました。号令＆駈足行動だったので大学のクラブでしょうか。

 

　取水制限が行われてる利根大関。この時間はまだウォータースポーツの人たちはいません。

 

　江戸川をちょっと走ってから、古河までもどるつもりだったのですが、埼玉大橋あたりで既にお尻が痛い・・・　今回はサドルが合わないって痛みではなく、お尻耐性が思っていた以上に落ちていた結果です。何故かアキレス腱も痛くなってきていたので、ここで早めの撤退を決めます。

 

　埼玉大橋を渡って群馬県側を上流に向かってたら、こんなモノが展示してありました。

 

　現存する最古の国産ポンプだそうです。１９４８年製。低地であるここら辺の水害防除の為、排水ポンプとして２０１１年３月まで稼動していたそうです。デカくてカッコいいです。

 

　しばらく走ると、まだａｍ９過ぎなのに頭が痛くなってきた上に凄く眠くなってきました。熱中症が怖かったので、ここまでスポーツ飲料を１Ｌ以上飲んできたんですけど。とにかく凄く眠い。走ったまま眠りそうです。熱中症にこんな症状あるンでしょうか。

 

　日向で寝る訳にはいかないので、ダンシングをしたり歩いたりして眠気を覚ましながら東武伊勢崎線のところまできました。早速、橋の下の日陰にもぐり込み、横になったら直ぐ眠ってしまいました。２回、頭上１ｍ上を通る電車に、めちゃくちゃビックリさせられて起こされたので、１時間程度眠ってたでしょうか。

 

　起きたら眠気はなくなりましたが、今度はお尻の痛みをダイレクトに感じられるようになりました。「痛い痛い　途中で引き返しておいてホント良かったよー」と心の中で叫びながら、やっと帰り着きました。

 

　２ヶ月もサボってると、とんでもないコトになるってお話でした。

 

日の丸構図からの脱却を図る

　私のイラストに面白みがない理由のひとつに、描く対象を真ん中に持ってきてしまう日の丸構図があるかと思っているのですが、そこら辺のを考慮して写真を撮ってみました。

 

 

　といっても写真の良し悪しって分からないのですけど・・・。

 

 

　構図に関係なく、ついつい面白くて使ってしまうジオラマモード。

 

　

　

 

　確かにモニターのキャビリテーションをとる前に対し色味が濃くなっているンですけど、イラストほど気にならないのは何故なんでしょう？　興味の持ち加減の違い？　つぎ込んだ労力の違い？

 

モニターの色調整って？

　デジ絵を描いているヤツが言う　ってな感じですけど、私は、今まで知らなかったし、大して重要とは思っていませんでした。

 

　ひどい話でしょう。

 

　こないだ乗り換えたＰＣのＷｉｎ７に、親切な色調整のウィザードがあったので調整してみたら、今まで描いたイラストが全く不本意な状態になってるコトが判明しました。

　デフォルトでは実際より淡い発色だったンですよね。だから、このモニターで塗った絵は、私の意図より色がだいぶ濃くなっていたンです。

 

　あまりに悲しかったので、一番のお気に入りのイラストの発色修正版をアップしました。

 

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You talkin' to me?(修正版) by こぶとりらゐど on pixiv

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　Ｗｉｎ７の色調整が本当に正しいのか確かめる為、旧ＰＣのＷｉｎＸＰでも調整してみました。ＷｉｎＸＰには７のようなウィザードはついてないので、こちらを参考にさせて頂きました。

　新旧ＰＣでの色の見え方が大体同じになったので、多分これで世の中の基準にあったと思います。

 

 

　モニターの色を調整しないまま描いたのがコレ。私の意図より彩度、コントラスト共に大分高くなってしまっています。

 

　モニター調整後に発色を調整したのがコレ。

　

　全然印象ちがうでしょ。これを知ったときはクラクラ来ちゃいましたよ。

 

　ちなみに、ピクシブには本当の原寸の 2880×1800pxでアップしてあるので、是非ご覧になってくださいませ。