小太りMTB

ちっともMTBに乗ってないMTBerのブログ

「新人さん、いらっしゃい~!」バイク

2007年09月28日 | MTB[Kuwahara ダイバー]
 MTBダウンヒルって、やってみたくても機材にお金が掛かって、なかなか手が出せないですよね。
 そんな人の為に、chiyさんがテックインでお試しバイクを組んであったのですが、ちょっとサイズがデカ過ぎました。もうちょっと小さいフレームはないかと探していたところ・・・
 
Diver_070923_01_r
 
 登場したのが私のたダイバー。2年ぶりのお目見えです。
 リンクのベアリングを揃えたところで、新しいバイクを入手しお蔵入りとなっていました。ここは是非使って貰って、ダイバーの天寿をまっとうさせましょう。
 
Diver_070923_04_r MPPに、XTのクランク、BBも使って貰いましょう。
 今時、こんなにデカいチェーンデバイスの需要はないですからね。
  
Diver_070923_05_r ベアリングもカラーもブッシュもパッキンも新品を用意してあります。ベアリングは大御所NTNの接触シールタイプ。
 折角揃っているので、交換します。
 
Diver_070923_02_r ベアリングの圧入をどうしようかと思ってたら、圧入工具の代替品を用意してありました。ベアリングの外径より少し大き目のSUSワッシャーと、ボルト&ナットです。エライぞ私。
 このようにセットして、ボルト&ナットを締め上げれば圧入出来る筈・・・。
 
Diver_070923_06_r 出来ました!
 
 
Diver_070923_03_r リンクのベアリングも同様の方法で圧入。
 
 
Diver_070923_07_r 調子よく、反対側のピボットベアリング圧入・・・。
 ・・・!!!。
 しまったぁ~!
 ボルトが抜けませんッ!
 
Diver_070923_08_r 仕方がないのでボルトを切ります。
 前回の記事のタイトル「ネジ切って」とは、これの事。ねじ山をきるのではなくて、そのまま「切断」なのです。
 トレイルメンテで倒木を切った後、M16のボルトを切るのはキツイ・・・。
 
Diver_070923_09_r なんとなく形になりました。
 あとは、chiyさんにお任せ。
 タイオガのリアル・ホワイトタイガーも使って貰うことにしました。OEMホワイトタイガーは私が1×1に使う予定。
 
 2年ぶりに触るフレームなので、リンクの組み方もすっかり忘れ結構苦労しましたが、ここに記録が残してありました。エライぞ私!だけど見なきゃ意味なし。
 チェーンデバイスの設定についても書いてあるので、少しは役に立つかな。
 
 そういえば、この記事でエネさんと相互リンクしたンですね。懐かしい。
 
 このフレームが折れても、ゴールドのがあるから心配なし(?)。バージョンアップするし。


ダイバーのスイングアーム分解

2005年11月16日 | MTB[Kuwahara ダイバー]
resolution_of_rarm_03_s
 この記事は、ベアリングプーラー関係で、「ENETWERX(エネログ)」さんの記事「新しい工具購入」に、リンク&トラックバックさせて頂きました。
 ベアリングプーラーに関する記述は、この記事の最後の方になります。

 「何方か、ダイバーのメインピボットの分解の仕方、分かる人いませんか?」でゴタゴタやっていた、ダイバーのリアスイングアームの分解です。
 そもそも、何故分解するかと言うと、固着しているリンク部のベアリング交換と、フレーム塗装をする為です。

 この前の日曜日は、みんなサイクルモードに行ってしまったので(私にとってサイクルモードは目の毒です。コレ以上、物欲を刺激してはいけません。)、自転車屋さんでダイバーのブレーキ廻りのメンテをしてました。
 ブレーキメンテだけでは時間が余ってしまったので、折角だから、自転車屋さんで出来る作業をやろう、というコトで今回の分解作業とあいなりました。
 それにしても、上の写真のように作業台があると、とっても作業がやり易いです。買おうっかなぁ。と思ったけいど、どうせ作業台を使うようなメンテは自転車屋さんでするので、取り合えず要らないっと。物欲を一つ抑えたぞぉ。

 先ず、分解前に、現状記録。(覚え書き) 組み立てるのは相当先になると思われるので。
 ここに記録しとけば無くさないので、個人的な記録ですが、記させて頂きます。 
 
resolution_of_rarm_04_s MRPのガイドローラーの位置関係。チェーンはハイ位置。

resolution_of_rarm_05_s チェーンとMRPガイドプレートの関係。チェーンはロー位置。IN側プレートはローにて位置出し。チェーンとの擦れと外れ防止を両立させる為、「後ろ側:広、前側:狭」になるよう少し斜めに設定。

resolution_of_rarm_06_s リンクとユニットの取り付け関係。
 写真左側が、車体前側。写真上側が、車体上側。

resolution_of_rarm_07_s リンク部の小部品。
 写真左側が、車体前側。厚い方のカラーを、車体前側に取り付け。

 次に、ベアリングの圧入が出来るか、確認してみます。

resolution_of_rarm_01_s ベアリング内径にピッタリのボルト&ナットと、外径より少し大き目のワッシャーを用意して、写真のようにセットします。ベアリングとアームにはグリスを塗っておきます。
 それから、ベアリングが平行に入っていくのを確認しながら、ボルトを締め付けて行きます。

resolution_of_rarm_02_s 綺麗に圧入することができました。リンクの上にあるのが、圧入に使ったボルト&ナットです。
 ベアリングを冷凍庫で冷やしておく必要があるかな?とも思っていたのですが、常温で出来ました。本番は冷やしておいた方が、余計なストレスが掛からなくて良いかもしれません。NSKやNTN等の一流メーカーのベアリングであれば、シールもグリスも最低-20℃までOKの筈です。

 お次は、メインピボットのベアリング外しです。なんだかんだやった経緯は、こちらのコメントに書いてあります。

resolution_of_rarm_11_s このように、ベアリング内側に別の部材がある為、ベアリングプーラーを使うにしても、引っ掛けタイプは使えません。直径を広げて、ベアリング内径部に圧着させるアダプターが必要です。

 丁度、以前「FreeStyle Session」の記事でトラックバックさせて頂いた「ENETWERX(エネログ)」さんの記事に、ベアリングプーラーの画像がありましたので、リンク&トラックバックさせて頂きました。
 ベアリングプーラーの記事は、「新しい工具購入」です。ベアリングプーラーって、高いンですよねェ。
 エネさん。お久しぶりです。記事をリンクさせて頂いたことをお知らせする為に、トラックバックさせて頂きました。

resolution_of_rarm_09_s どうにか外してみようと思ってやった一つがコレ。ドライヤーでガンガンに熱しています。
 
 
resolution_of_rarm_10_s で、やった結果がこれ。笑ってやって下さい。
 ベアリングは外れずに、アームをガリガリにしてしまいました。割りを締めつけるボルト穴のネジ山も潰してしまいました。後で修正しなくっちゃ、です。

 結局、ベアリング外しは、「重力技研」さんにお願いすることにしました。一緒に、ベアリング、ブッシュ類も注文してきました。
 私としては、スイングアームの低速回転部には、接触タイプのシールベアリングがお勧め。否接触タイプに較べ耐蝕性能が各段に向上します。もちろん注文したのもこのタイプです。


何方か、ダイバーのメインピボットの分解の仕方、分かる人いませんか?

2005年11月13日 | MTB[Kuwahara ダイバー]
 突然ですけど、何方かクワハラ ダイバーVer.4.3のリアアーム・メインピボットの分解の方法が分かる方はいらっしゃいませんか?

main_pivot_01s 各ピボットの、いかれたベアリングの交換のついでに、フレームを塗装出そうと、ここまでは分解できたのですが、メインピボットが外せません。コレが外せないと、ちょっと塗装には出せませんよね。
 ココの分解方法について、Web検索はしてみたのですが、見つかりませんでした。

main_pivot_02s アームのベアリング挿入部に割りが入っているので、写真のように割りの部分をドライバー等でコジって、アームを広げてベアリングを抜くのが正解かな? とは思っているのですが、イマイチ自信がなくて踏みきれません。
 試しに、傷付き防止にドライバーにゴム板を噛ませて、上記の方法をやってみたのですが、アームの割り部分が凹んでしまい、止めておきました。アームを熱しないとだめなのかな?

 何方か、お分かりになる方がいらっしゃったら、コメント下さると、大変助かるのですが、何方か知りません?


クワハラのグリップ

2005年11月10日 | MTB[Kuwahara ダイバー]
kuwaharagrip_02_s
kuwaharagrip_01_s ダイバー用に買ったクワハラブランドのグリップです。見ての通り新品。P7用の超ジェラルミン製のハンドルバーと一緒に、ヤフオクで買っちゃいました。

 特に買う必要性は無かったンですけど、「Kuwahara」の刻印に惹かれて買っちゃいました。 強いてメリットを言えば、今使っているOGIのグリップより少し細くなり軽くなること。
 「ワイヤリングしてくれ」と言わんばかりの細い溝が、ちょっと懐かしい。ここはタイラップではなく、ステンレスワイヤーでワイヤリングしてあげましょう。

 落札価格1,280円。送料224円。(一緒に買ったハンドルと按分) 振り込み手数料128円。(これも按分) 合計1,632円。この手のタイプのグリップより、ちょっと高くついちゃいました。まあ、クワハラへの思い入れってことで、良し。

 それにしても、「K」の刻印のあるグリップエンド。カッコイイんだけど、ソッコウで破きそうだな。


Diver塗替えをコラージュで確認してみる

2005年09月17日 | MTB[Kuwahara ダイバー]
17_lightbluegrayplanks
 記事「Diverステッカーロゴの見映えを確認してみる」で見映えを確認したフレーム色&ロゴを、コラージュ画像で確認してみます。

 先ずは、「青味がかった明るいグレー」。スッキリまとまってます。と言うかスッキリし過ぎ?フツー?つまンない?こうやって単体で見ると、只のグレーですね。
 明るい色でカッコ良くするのは、無理があるのか?やっぱりメタリック色?只のシルバーだとレイン3みたいになっちゃうし。

16_bluegrayplanks お次は、「青緑がかった少し暗いグレー」です。う~ん。中途半端?カラーデザインって難しいンですね。

 やっぱり、濃い目の色の方がカッコ良く見えます。コレとか、コレとか、コレとか。

 と勝手に色を作ってきましたけど、これらの色が色見本にある訳ではありません。塗装屋さんに相談する必要があります。と言っても年に3、4回しか乗らないバイクに金をかけていいのか?まあ、ソリッドならそんなにかからないンですけど。

 後は、シーズンオフにベアリングを打ち換える時に考えましょう。


Diverステッカーロゴの見映えを確認してみる

2005年09月14日 | MTB[Kuwahara ダイバー]
diver_font_pranks
diver_font_engrns 記事「Diverのステッカーロゴ検討」で、カッコイイと思えたロゴ、「PLANK」と「ENGRN 」について、フレームに貼り付けた状態の見映えを確認してみます。左右で、フレーム形状に対する文字の向きが変わりますからね。

 また、フレーム形状の影、ハイライトと、カッテイングシートのメタリックラメのハイライトを加えて、実際に見えるであろう姿を再現してみました。

 ロゴは、PLANKに決定ですね。こっちの方がメリハリがあってイイ感じ。 ・・・・ん?決定って、ホントに塗りかえるのか?・・・・いやいやいや、妄想の中での決定。あくまでモーソー。こうやって楽しんでいるだけです。

 色は迷い所ですね。上が暗いグレーの青緑がかった色。下が明るいグレーの青味がかった色。
 下の明るいグレーの方がメリハリがあってイイ感じなんですけど、この手の色は水垢が付いたように見える場合があります。広い塗り面を持った自動車やモーターサイクルの場合ですけど。

 今度、バイク全体のイメージがつかめるコーラージュ画像で確認してみましょう。


Diverのステッカーロゴ検討

2005年09月12日 | MTB[Kuwahara ダイバー]
 あらら、なんか具体的になってきちゃった。まだ、あくまで妄想ですから、モーソー。

 今回使わせて貰ったフォントは、「Acidfonts」さん、「Typoasis」さん、「PSYCHOGRAPHERS!」さんからダウンロードさせて頂きました。全てフリーフォントですが、商用利用については各々取り扱いが異なります。

 さて、ステッカーの素材となるカッテイングシートの色ですが、「ナゴヤサイクル」さんに紹介頂いた「ステカ」さんのメタリックラメのシルバー「SP-54]をイメージしてみました。だからメタリックを模してグラデーションが入っているンですね。現物のカッテイングシートにグラデーションが入っている訳ではありません。また、曲面対応かどうかも確認はしていません。

 次にフレーム色ですが、青味がかったグレーを幾つか作ってみました。この色が塗装の色見本に存在する訳ではありません。

diver_font_2s 先ずは1枚目。上から、astronbw、BATTLEST、bonjovi は私のイメージに合いませんでした。WとAの間に妙な隙間が空いちゃうし。
 Glypic はスッキリしてるンだけど、カッコイイ系ではないですね。
 gunmetl はミラーっぽくなってカッコイイかなと思ったンだけど、なんかスッキリしない、ゴッテってした感じですね。これもWとAの間に妙な隙間が空いちゃいます。
 JOYCIRCU、これもスッキリしてるンだけど、カッコイイ系ではない。NASAって感じ。
 OLDGATEL は名前の通り古めかしい感じになってしまいました。外周の細い線はカッティングシートでは再現は難しいですし。

diver_font_3s 2枚目です。1枚目よりフレーム色の青緑を強くしています。
 PLANK。これは私の中ではカッコイイです。「Diver」の文字だけを、ダウンチューブの前の方の太い部分に大きく貼るのが良さそうです。こんな感じ
 vertigo は縦書き横書きが混じった面白いフォントです。スッキリしてて面白いけど、やっぱりカッコイイ感じはしないです。
 残る BOERT、ENGRN、HERZOGVA はブラックレターです。ブラックレターは、私の中ではカッコイイ字体。ロゴをブラックレターにするだけで、バイク自体のイメージが大分変わると思います。
 この中では、ENGRN が一番カッコイイかな。でも、このフォントじゃEllsworthや、Bansheeのイメージですよね。って言うか真似っこ?
 これを避けるとしたら、HERZOGVA になるンですけど、このフォントは既にDMRのFフォークで使ってるンですよねェ。別にまた使ってもいいンですけど。ちなみに、このフォークの塗装とロゴ作成は、ナゴヤサイクルさんにお願いしました。

diver_font_4s 3枚目です。フレーム色は1枚目を明るくした感じ。もうチョット青が強い方がイイかな?
 DRAKONは、ファンタジー系、マジック系ですね。バイク向きではありません。
 glashouは、波ガラス風。面白いけどカッティングシートでの再現は難しそう。カッコ良さは感じません。
 GRUNJAは、フレーム色をオリーブ系にして、ロゴをくすんだ薄い暖色系にすると良さそうな感じ。でも、カッティングシート、マスキングとも再現は難しそう。
 Kahlessは、カッコ良くなるかなぁと思ったんですけど、これじゃあSF映画かゲームです。
 prakrta。これじゃあアラビアンナイト。

diver_font_5s 4枚目は全滅。一応説明を。
 STERLINGは、豪華になるかなと思ったけど全然ダメ。線が細過ぎてステッカー化は無理。豪華というよりクラッシク?
 topsoは、topspeedの略。コレだったた文字部分ベタ塗りのロゴの方が良さそう。カッコいいんだけど、notrackさんのキャンディースター(Kiychanが買った頃)のロゴと被っちゃう。
 UnrealTは、アンリアル・トーナメントの略。アンリアル・トーナメントは一人称3Dシューティングゲームで、本編より対戦ソフトの方が人気が出ちゃったゲーム。そのロゴそのままです。なつかしィー!このゲームは私のPCでもグリグリ動きました。なんたってゲーム内の情景に出てくる看板が「3dfx」でしたから。って訳で懐かしくて試して見ましたけど、やっぱりゲームのロゴ。バイク向きではありません。
 VEIN。ちょっとバラついてるし、単純にバイク向きでは無いです。

 と言うことは、この中で良さそうなのは、

・PLANK
 「Diver」の文字だけを、ダウンチューブの前の方の太い部分に大きく貼る。

・ENGRN
 「Kuwahara」の文字を、ダウンチューブ中央に貼る。

ってとこですかね。


茄子いろDiver

2005年09月10日 | MTB[Kuwahara ダイバー]
 「物欲エントロピィ」さんの記事「夏のパノラマキャンプ」の一番上の写真。茄子の色があんまり良かったので、ダイバーのフレーム色にしてみました。画像処理ソフトで読み込んで、スポイト機能で茄子の色を取りこみます。茄子の写真もお借りしちゃいましたけど、イイですか?
14_nasus
 おっ!茄子色イイですね。なんか美味しそう。

 ついでに、「Diverの塗り替えシュミレーション」のSJさんのコメントに対するお返事コメントに書いたDMRトレールスターの原色グロスをシュミレーション。
 スポイトで色を取り込むと、見ての通り「R255G0B0」のモロ原色です。ロゴも変えてみました。
15_gloss_red_s
 おっ!これもなかなか。

 なぁ~んて色々試してみるのは楽しいンですけど、このコラージュ写真、デキが悪い割には容量食っているンですよねぇ。画像処理ソフトもメチャ重い。色変え表示だけで30秒くらいかかります。まあコレはPC性能が低いンですけど。
 せめて記事にするのは、も少し体系的にしなければ。


Diverの塗り替えシュミレーション

2005年09月09日 | MTB[Kuwahara ダイバー]
01_sky_gray_kais
 以前の記事でクワハラDiverのメンテをした時に、リアサス廻りのベアリングがダメになってて、どうせベアリングを打ち換えるなら、フレームも塗り替えちゃう?ってヤツのシュミレーションです。ここまでなら妄想の内、お金は掛かりません。

Base-s これがベースとなった画像です。交換予定である手持ちのBRAVE machineのサドル、X-tremeをデカサドルの上にのっけてます。Fフォークのプロテクターも、ネオプレーン素材のフォークブーツを付ける為、外しています。

 先ずはベースとなる写真の加工です。今風のスタイルに変更したいと思います。やった加工は以下の通り。

・シートポストをTIOGAのREVOLVER Seatpost に変更。
 今のシートポストは、昔の足ベタスタイルから大幅に上げてあるので、シートポスト下端がトップチューブ溶接部に来ちゃっているンです。このまま使っていると、そのうちシートピラーにクラックが入ってしまいます。
・サドルをBRAVE machineのX-tremeに変更。
 デカサドルはちょっと邪魔なので、小ぶりのサドルにします。このサドル、重いけど何やっても壊れそうにないサドルです。
・FフォークとRスイングアームのステッカーを削除。
 色味があわないので。
・グリップのエンドキャップとスイングアームのピボットをシルバーに変更。
 これも、色味があわないので。

 写真に加工は入れてないけれども、変更する内容。

・Fブレーキをヘイズに戻す。
 アダプターが合わなくて取り合えず付けていた、旧XTをヘイズに戻します。
・Fフォークにネオプレーン素材のプロテクターをつける。
 T-03のプロテクターは壊れやすいのと、見た目の軽さ(細さ)を演出したい為です。
・ハンドルのダイレクトクランプ位置を一段手前に変更。
 サドルの後ろ乗りポジションに合わせる為です。
・Rショックのリザーバータンクを、フレームからシートポストに移す。
 今の位置だと走行時ズレる為です。

 ところで質問なんですけど、いいですか?誰か知っている方がいらっしゃったら、お教え願えませんか?

・シートポストのTIOGA REVOLVER Seatpost なんですけど、サドルの保持力ってどうですか?使ったことある方はいらっしゃいません?
 CHARICMtbREVIEWsoutherndownhill.comには、載ってなかったもので。
 コレと似た形状のコントロールテックのシートポストを使ったことがあるンですけど、コイツはローレットが浅く、サドルが直ぐズレて使い物になりませんでした。
※ 後にヤグラがオフセットしたシートポストとして、まずトムスンがありますけど、これは高すぎ。タイテックは多分足が届かなくなっちゃうし、曲線に成形されてるのでRショックのリザーバータンクの取り付けが安定しません。PAZZAZにトムスンのセットバックタイプと同様の製品が合ったのですが、今のラインナップには無いみたい。

・Fフォークのネオプレーン素材のプロテクターですけど、180mmストロークに対応する製品ってあります?確かS.Jさん達が使ってたと思うんですけど。(一度聞きましたっけ?スミマセン忘れてしまいました。)
 私が探してみたところ、SPEED STUFFのフォークブーツぐらいしか見当たらなかったんですけど、コレだと長さ足らないですよね?180mmあるリアショックブーツで代用してるのかな?

 では、話しを塗り替えシュミレーションに戻します。
diver_fonts その前にステッカーロゴの話し。ロゴ無しもイイんですけど、ロゴがあった方が全体が引き締まります。
 フリーフォントからイメージに合いそうなモノを幾つか選んでみました。今回は、一番下のモノが私のイメージに合います。
 ちなみに、これらのフォントが「フリー」である事は確認させて頂いております。(商用利用は除く)

 次に本題の色です。色については、「色見本の館」さん、「まなざしの工房」さん、「日本の伝統色 色見本」さんを参考にさせて頂きました。
 また、私がシュミレーションした色は画像処理ソフト上で私が作った色(色の名前の事ではなく色自体のこと)であり、塗装の色見本に存在するものではありません。

 それではいよいよ塗り替えシュミレーションです。

・青みがかったグレー
 一番上の画像で、私が勝手に作った色です。画像圧縮したらフツーのグレーになってしまいました。こうして見るとナンかフツーですね。作ったときは今回のシュミレーションの中で一番イイかなって思ったンですけど。
 見た目の軽さとCoolさ加減の両立を狙ってみました。

・胡粉色(ごふんいろ)
02_gofun_iros 純白ではなく、少し黄味がかった白。こうやって見るとフツーの白ですね。
 さすがスタンダードな色だけあって、バランスが良いです。でも、ダイバーのラインナップにも白があったと思うし、折角塗り替えるなら違う色にしたいですね。

・スカイグレー
03_sky_grays ほんの少し青味の入ったグレーですが、殆どただのグレーです。
 なんか面白みがないです。

・秘色(ひそく)
04_hisokus 緑がかった薄い青色。
 う~ん、いまいち。なんか中途半端ですね。

・水浅葱(みずあさぎ)
05_mizu_asagis 緑がかった水色。
 見た目の軽さと、爽やかさと、Coolさの両立を狙ってみましたが、爽やかさが強過ぎるみたいです。鮮やかさ加減はこの程度でもいいのですが。ロゴを白系か黒系のハッキリした色にすれば、Coolさがでるかな。

・薄縹(うすはなだ)
06_usu_hanadas 明るい灰味の青。
 くすみ加減はイイです。これも、ロゴを白系か黒系のハッキリした色にすれば、Coolさがでる?

・山藍摺(やまあいずり)
07_yama_aizuris 青味がかったくすんだ緑。
 イイ感じですけど、グリーン系はレインと被っちゃいます。今年の他のモデルにも似通った色がありましたね。

・錆浅葱(さびあさぎ)
08_sabi_asagis 灰味の青緑色。山藍摺より青緑が強いです。
 青緑と鮮やかさが強過ぎますね。

・藍錆(あいさび)
09_ai_sabis 暗い紫味の青。
 おっ!イイ感じです。でもこの手の色、トレックのバイクにありましたね。

・濃藍(こいあい)
10_koi_ais ごく暗い青。藍染で濃く染めた色だそうです。
 これもイイ感じです。他では見ない色だし。
 私としては軽めの(薄い、明るい)色で、Coolさを出せないかなぁ~と色々やってみたのですが、やっぱり暗い色は簡単にCoolになります。でも暗い色は暑苦しいよな。重そうだし。

・鳩羽色(はとばいろ)
11_hatoba_iros くすんだ青紫。ハトポッポの羽の色です。
 紫が強いですね。リジットバイクには似合うかも。

・鉄紺(てつこん)
12_tetu_kons ごく暗い紫味の青。殆ど黒。
 黒はフツーに見かけますけど、やっぱりカッコイイ。でも実車では、Fフォーク、フレーム、Rスイングアームと黒が並ぶと、黒の色味が合わなくて、かえってチグハグ感が強くなると思います。

・RAF迷彩
 よくある細かいアーミー系迷彩ではなく、RAF(ロイヤル・エア・フォース:イギリス空軍)の迷彩を模したものです。
 別カテゴリーの「漫画」の記事で書いている「V1(仮)」の時代のイギリス戦闘機の迷彩です。ミリタリー色を弱める為に、実際よりグリーンを弱めにしています。
 「KOBU」を、レターコード(所属航空隊を示す英記号)と国際識別マーク(国籍を表すマーク、日本なら日の丸)に似せてみました。敵味方識別ストライプ(敵との誤認を防止する為の白黒ストライプ)と、ノーズアート(鼻ズラに描かれる絵)風の字体の「Diver」の文字も入れてみました。
 ふざけ過ぎです。これでは「右」の人に間違われてしまいます。
13_rafs


バイク洗車のやり方

2005年08月24日 | MTB[Kuwahara ダイバー]
 しばらくと言うか全然「MTB初心者向け記事」を書いていなかったので、今回は私なりの洗車の方法を記事にしてみます。

ここで、紹介する洗車のやり方のメリットは、
(1)基本的に水圧を掛けない洗い方なので、水が入って欲しくないところに水が入り難い。
(2)散水ホースを必要としない。
です。ポイントだけ書きますので、コレ以外はメンテ本を参照して下さい。
 
 私が使っているメンテ本は、ネコパブリッシングの「MTBメンテナンススクール」です。基本的なメンテから互換表まで載ってますので、初心者から中級者まで使いやすいメンテ本だと思います。

①洗車をする場所
 家持ちの人であれば問題ありませんが、アパート住まいの人間にとっては、第一の難問ですよね。洗車ができるであろう場所を挙げてみます。

・自動車の洗車場:空いている時に車と一緒に洗う。
・馴染みの自転車屋さん:お客さんの少ない時に店長にことわって洗う。
・実家住まいの友人、恋人の家:どのくらい気安い関係になっているかによりますね。
・アパートの自分の駐車区画:水溜まりを作ってしまうことに、他の住人の方のヒンシュクを買わないかですね。

 私は自転車屋さんで洗わせて貰ってます。
 間違っても、公園等の公共の水場で洗車しないで下さい

②大雑把に泥を落とす

(1)管理されたDHコースの場合
 富士パノのような管理コースなら洗車場がありますので、そこで洗います。
 私の場合高圧洗車機は使いません。ホースから水を垂らしながら洗車ブラシで泥を落としていきます。フレームの塗膜傷付きが気になる方は、泥にたっぷり水分を含ませてから、手かスポンジで泥を落とします。
 多分順番待ちしている人がいるでしょうから、綺麗に落とす必要がありません。自分の駐車スペースに戻ったら、チェーンの水分をウェスで拭き取っておきましょう。

(2)ローカルトレールやハイキングコースの場合
 基本的に駐車場などに泥落としをしてはいけません。地域にもよるかと思いますが、私の走っている地域はそうです。
 駐車場での泥落とし。トイレ等の水場での洗車はやらないで下さい。これらの行為は、直接MTB排斥につながります。
 潔く泥の付いたままMTBを車に載せましょう。

(3)①で挙げた洗車をする場所の場合
 (1)と同じです。水をバケツに汲んできて、スポンジを使って泥にタップリ水を含ませ、水をタップリ含ませた洗車ブラシかスポンジで、大雑把に泥を落とします。

③チェーン廻りの油汚れを落とす

(番外:チェーンが錆びちゃったら)
wash_03 あ~あ、錆びちゃいました。水が付いたまま一晩放っておくと、多からず少なからず錆びてしまいます。チェーンのグレードにもよりますけど。
 
wash_01 このチェーンは富士パノに行ったダイバーのもの。車のキャリアに乗せたまま一晩雨に降られたので錆てしまいました。翌日洗車するつもりでしたが、寝坊したし、ケガしたところは痛いしで、1週間このまま放置してます。酷い扱い。
 
wash_04 私はタイヤへの油染みを防ぐ為、チェーンを掃除する前にタイヤのサイドウォールにタイヤクリーナーを塗っています。トレッド面にクリーナが付くとグリップ力が落ちるのでトレッド面には塗らないほうが良いでしょう。それからブレーキ廻りにもクリーナーを付着させないように。
 私は後でブレーキ廻りを洗剤で脱脂するので、あまり気にせずタイヤクリーナーを使っちゃてますが、気になる方は使わない方が良いでしょう。
 
wash_06 写真のようにウェスをチェーンに沿わせ、油を飛び散らせないようにしてCRC等のスプレーオイルを吹きつけます。それから金ブラシで錆を落として行きます。灯油があればブラシに灯油をつけて錆落としをしても良いでしょう。
 ちなみにこの金ブラシは、百円ショップで買ってきたガスレンジ掃除用のモノ。結構使いやすいです。

(番外おわり) ここから油汚れ落としです。
 
wash_07 油汚れを落とす為、食器用洗剤を水で薄めて泡立てた水溶液をバケツに用意します。
 長い間掃除していなくて、泥とチェーンルブが乾いたグリスのようにこびり付いている場合は、パーツクリーナーや、上記の錆落とし同様オイルスプレーや灯油を、使った方が楽かもしれません。
 
wash_10 スポンジに洗剤の水溶液をしみ込ませ、写真のようにスポンジがチェーンの隙間に入り込むようにゴシゴシ擦り洗いをします。スポンジは油汚れ専用のモノを用意しておきましょう。
 チェーンを洗ったら、ついでにディレーラーやチェーンリングも洗いましょう。カセットスプロケットは、毛足が長くて硬いブラシを使うと、スプロケットの間の汚れが落としやすいです。
 
wash_11 コレが洗い終わって乾いた状態。腐食痕が残ってますが、それなりに綺麗になったでしょ。
 洗車の一番最後の作業になりますが、錆落としの時と同じ容量でウェスで油の飛び散りを防ぎながらチェーンルブを塗っときましょう。余分なルブはウェスで拭きとっておきます。
 
④タイヤの汚れ落とし
wash_08 次にタイヤを洗います。言い忘れてましたけど、汚れが酷い順番に洗っています。
 タイヤは写真のようなブラシやタワシを使うとノブの間の泥を落としやすいです。ブラシに洗剤の水溶液を含ませ写真のように縦横に擦り洗いをします。どこまで泥を落とすかはご自分でご判断下さい。どうせ走れば直ぐ泥だらけになっちゃいますからね。
 
⑤フレーム他、細部の汚れ落とし
wash_09 フレーム他、細部の汚れ落しには写真くらいの小さめのスポンジが使いやすいでしょう。写真のようにリンク廻りの隙間等に突っ込んで汚れを落とすことができます。
 スポンジに洗剤の水溶液を含ませ、バイクの上から洗っていきます。ここで使っている食器用洗剤は、油を落としますがワックスも落としてしまいます。フレームのワックスを落としたくない方は自動車用の洗剤を使った方が良いでしょう。

⑥すすぎ
 バケツに水を汲み、スポンジにこの水を含ませ、このスポンジでバイクをなでるようにして洗剤を落とします。大き目のスポンジの方が作業効率が良いでしょう。

⑦水切り
 バイクのハンドルを持って後輪のみでバイクを立たせ、バイクを後輪でポーン、ポーンとバウンドさせます。これによって、ボルト頭などに溜まった水を切ります。
 このバイクのようにフレーム内部のBB部に水が溜まる構造のモノは、シートポストを抜いた上でバイクを逆さまにして水を抜きます。バイクを逆さまにしたぐらいではブレーキのオイルラインにエアは噛まないと思いますが、万が一噛んでしまった場合は、メンテ本等を参考にエア抜きして下さい。

⑧拭き上げ
 残った水滴を綺麗なウェスで拭き取ります。

⑨注油
 必要な注油ポイントに注油して下さい。注油ポイント及び方法はメンテ本を参照して下さい。

wash_12 以上で洗車終了です。
 サスのインナーチューブガードが外してあって、サドルの上に別のサドルが載っているのは、この写真を使ってバイコラ(バイクコラージュ。アイコラはつくってませんよ。)してみようと思っているから。 いや、どうせリンクのベアリングを打ち換えるなら、T-03に合わせてフレーム色を塗り替えてもイイかなぁ~なんて・・・。妄想ですよ妄想。妄想にお金は掛かりませんから。


T-03Xで夏富士パノ

2005年08月17日 | MTB[Kuwahara ダイバー]
fuji050815_02s
 8/15富士パノに行って来ました。不謹慎にも終戦記念日です。先ずは心の中で黙とうさせて頂いて、本日一日楽しませてもらいます。

 で、これがテックインのT-03Xをインストールしてバージョンアップした私のダイバーです。バージョンアップしてもV4.3のままですけどね。

 当日一緒に来たT氏、O氏と共に、前日以前から来てた人達と合流&ご挨拶&コース状況の情報入手。T-03のオーナーの方もいたので、ヘイズの純正アダプターでヘイズキャリパーが取り付けられることも確認できました。(DH-Rってボクサー取り付けと同じだったのね。ずっとインターナショナルだと思ってました。)

 先ずは1本目。いつもは馴らしでCコースに行くところを、昨夜雨が降ったとのことなので乾きつつあるAコースに行きます。滑るCコースは、コケたら崖下直行で怖いですから。
 とりあえず馴らしでゆっくり走りますが、スイッチバックから高速コースまでバランス良く走ってくれるようです。T-03は何も調整してませんが(調整機構は無いですけど)、オイル変更等の調整の必要はなさそう。

 2本目もAコース。今度はちょっとスピードを上げてみます。
 苦手だったスタート直後のスイッチバックも、ゴンドラ下の高速コースも、良い感じに走れます。単純に怖くない。私でもノーブレーキで走れる区間が長くなりました。
 ブレーキを握らないのでバイクは安定方向になり、怖くならない。悪い循環と全く逆の現象です。今まで体験したことのないスピード域になっているので、「ヤバイんじゃないの?」と思ってブレーキを掛ける程度。いやぁ~楽しい楽しい。Aコースが楽しいと思えたのは、今回が初めてです。

 T-03は倒立である為、良くも悪くも捩り剛性が低いとのことですが、160mmDH-Rから乗り換えた私には分かりません。それよりも懐の深さの差異による影響の方が大きいようです。たかだか20mmのストローク差ですが、全然違います。ガレ場でライン取りをミスしても、そのままズドドドドと石の上を真直ぐ突っ切れちゃいます。
 話しは剛性に戻りますが、多分倒立のフレキシブルさ(捩れ剛性の低さ加減)が、ダイバーのフレーム剛性と私のローライテクに丁度良いようです。T-03と同レベルの正立サスだったらガレ場で弾かれて、私にはシビアなバイクになっていたかもしれません。

 お次はBコース。(最後のヌチョヌチョはCコースに逃げます。)基本的には問題無しです。でも、ドカドカ落ちるBコースではDH-Rのときよりハンドルが取られます。コレはサスではなくハンドルバーが90mmも短くなったせい。
 ノーブレーキで落ちる分には振られませんが、ブレーキを握ると振られます。当たり前の話しですね。要は私がメリハリの有るブレーキングが出来ないせいです。しかしながらハンドル幅620mmでは、ちょっと無理があるので幅の拡大は考えましょう。

 後はAコースを主体に走ります。調子が出てきました。というか調子にノッてきました。っていうかハシャイでます。「調子にのり過ぎると痛い目をみるぞ。」と自分自身に念を押していたのですが、やっちゃいました。
 Aコースの最初のスイッチバック、何コーナー目かの左コーナー。体が先行し過ぎて完全に内倒状態。体が大きくコーナー内側に入り過ぎてしまいました。コーナーを脱出した途端にコーナー内側の立ち木に体当たり。「ガン!」という衝撃を受けて、気が付いた時は脱落防止のネットの上です。体の上には私のバイクが載っています。
 ネットの上なので、いくらもがいても足場がなくどうにもなりません。まるで罠にかかったイノブタ状態。一緒に走っていた友達の友達、元エキパーのスーパーエイトさん(エイトマンじゃないよ)に引き上げて貰いました。スーパーエイトさんありがとう。
 それにしても、私とバイクの重量を支えてくれるとは脱落防止ネット様様です。富士パノのパトロールの皆さんありがとう御座いました。
 ケガは右手親指付け根の打撲のみ。翌日は1.5倍ぐらいに腫れ上がりましたが、今は腫れが引いて痛みだけです。

 あともう一コケ。Aコース後半、小川手前の長い直線の後のスーパーバンク。コーナー手前の進入ブレーキングが終わり、バンク上方に軌道修正する為にチョット後ろを振った途端スリップダウンです。幸い素直なスリップダウンなのでケガは無し。
 今までブレーキでのスリップダウンは何度もしてますが、このようなスピード系のスリップダウンは初めて。かえって嬉しくなっちゃいました。

 テックインT-03Xのお陰で楽しい一日が過せました。T-03を破格で譲ってくれたT氏に感謝です。Tさん!ありがとう!
 で、下の写真がそのT氏。Webに顔が出ちゃっていいの?って聞いたら「俺の顔なんて誰も知らないから、構わないよ。」とのこと。流石潔い。
 でも、下り系自転車の世界が狭いのは承知の上でしょうけど、ブログって結構あちこちのエンジンにヒットしやすいンですよぉ。
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ダイバーを走れるようにする(2)

2005年08月16日 | MTB[Kuwahara ダイバー]
 どうもお久しぶりです。実家に帰ったり富士パノ行ってたりしていたので、更新が止まってしまいました。どうもすいません。
 T-03をインストールしたダイバーで、富士パノ走ってきましたよ。いやぁ~調子イイです。新しい世界に突入できました。ハシャギ過ぎてコケましたけど。
 新しい世界はコケると代償もデカイです。いや、大したケガではないンですけど、キーボードを打つのがツライです。

※ リサ・ステッグマイヤーさんのブログ「Risa’s Journal」の「老舗」関連の記述は、この記事の真ん中へんです。
 (関連というか、前回の私のトラバ内容関連なんですけど。)

 先ずは前回の記事「ダイバーを走れるようにする(1)」の続きから。
 
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 ポジションを見直す前と後の画像です。左側が前、右側が後。右側の方がバランス良さげでしょ。
 リヤユニット廻りのピボット取り付け位置を変えてBB位置を上げ、ハンドルをライズの低いものに変更しています。
 
tech_in_install_13s ポジション変更前にFtホイールの振れ取り。RrはフレフレだったけどFtは片側1mm程度の振れでした。Ftは振れ取りしてたのかな?
 私は、どのバイクのどのホイールをいつ振れ取りしたのか、覚えていられません。目視で確認できる程振れが出た時には、リムがプチポテチになってる場合もありますからね。Vブレーキのときは振れれば直ぐ分かったけど、ディスクブレーキは見落としてしまいます。気を付けなければ。皆さんどうしてます?
 
tech_in_install_14s お次はハンドルバー。DH-Rの時はそれ程気にならなかったけど、T-03ではさすがにこのライズは高過ぎます。(金色のFunnのバー) 手持ちのレースフェイスのものに変更します。吊るしのレインに付いてきたハンドルバーです。
 
tech_in_install_15s 問題はハンドル幅。片側45mm短くなって全幅620mmです。富士パノでのスピードに耐えられるのでしょうか?
 はい。耐えられませんでした。5本も下ると親指の付け根でハンドルを抑えるようになってしまいました。やっぱり650から670mmぐらいは欲しい。コーナーでの倒し込みには丁度イイ幅なんですけどね。
 
tech_in_install_16s つぎにリヤユニット廻りのピボット位置の見直し。(BB位置上げ) リンクを外した方が作業がやり易いので外します。ついでにベアリングの動きを確認。「ゴリゴリ・・・」まあメンテしていなかったのでしょうがないでしょう。スイングアーム側は・・・・動きません。固着しています。シールを外してみると・・・・。
 見なかったことにしよう。って訳にもいきませんね。グリスの代わりに泥が詰まってます。お恥ずかしい。ベアリングの内筒と軸の摺動だけで、スイングアームが動いてたのね。恐ろしや恐ろしや。
 
tech_in_install_17s ダメだろうと思いつつもベアリングの再生を図ります。
 いつものように食器洗剤で綺麗に洗って天日干し。何しろ時間がありません。それからグリスガンでグリスを注入してシールをもとに戻します。さてどうでしょう?やっぱりね。変わりません。
 他のベアリングも含めて打ち換え決定!後でね。
 
tech_in_install_18s とりあえず他のパーツも洗って、傷が付いてる軸を軽く磨いておきます。何しろ時間無いんで。
 軸も後でハブ掛けしておいた方が良いでしょう。
 
tech_in_install_19s で、富士パノに向けては、いつものデュラエースグリスではなく、摺動性が良いであろう二硫化モリブデン入りのグリスを軸廻りに塗りまくっちゃいます。耐久性はわかんないですけどね。1日もてばいいンです。
 組み上げると、リアサスの動きが目に見えて良くなりました。って内筒と軸間のグリスのお陰なので、いつまで持つかわかりませんが。

 この日はここまででおしまい。実家に帰ります。妹も帰ってきている筈なので、リサ・ステッグマイヤーさんを直接知っているか聞きましょう。

 ちなみに、リサさんと妹は同時期に同じ学校に通っていたのですが、リサさんの比較文化学科日本語日本文化学科と妹のロシア語学科は別の敷地らしく、直接のお知り合いではないとのこと。残念。
 かわりにフランス旅行の土産話を聞かせて貰います。私事ですが、妹は私と違って行動的。一人でロシア行ったり、中国行ったり。仕事も私の1.5倍ぐらいしています。いいのか?オレ。・・・いいンです。妹が働き過ぎなんです。

 「リサさんって妹と同じガッコだったんだぁ」の結果報告して、「Risa’s Journal」の「老舗」の記事にトラックバックさせて頂きました。また関係ない長い記事をトラックバックしてごめんなさい。
 
tech_in_install_20s さて翌日、実家にてチェーンリングの交換をします。今付いているチェーンリングでは大き過ぎて漕げないので、手持ちの丁数の小さいものに変更します。
 ふとチェーンデバイスを見るとタイヤと干渉しています。どうりで漕ぎが重い訳だ。ピボット位置の見直しによってタイヤとデバイスの位置関係が変わってしまったようです。
 
tech_in_install_21s やっぱりね。BBを外すと泥だらけ。雨レースもあったし、高圧洗車機も使っちゃってますしね。当然と言えば当然。
 
 
 
tech_in_install_22s BB本体もこの通り酷い状態。こんな状態でも平気で回ってくれちゃうところがシマノです。偉いです。
 それよりも、クランク軸が懐かしの四角いヤツです。てっきりオクタリンクのXTだと思ってた・・・。

tech_in_install_23s バカです!間抜けです!バラさなくても見れば分かるのに!ダイバーについていたのは5アームのXT。自転車屋さんの部品置き場(倉庫をバイク&部品置き場に使わせてもらってます。)から持ってきたのは4アーム・・・。おまけに元々ダイバーについていたリングと同じ44T・・・。意味ないですね。
 
tech_in_install_24s どっしよっかぁ~と思いながら、バラしたところをお掃除。
 
 
 
 
tech_in_install_25s まだ午前中だしなぁ~。
 
 
 
tech_in_install_26s と言う訳で自転車屋さんに来ちゃいました。あったあった。タイオガ製らしき42Tのリング。早速洗って組みつけ準備。あると思っていたのは36Tだったンですけど、DMRのと勘違いしていたみたい。
 ちなみにたった2丁の違いでも効果はありました。登り返しでの失速が防げます。
 
tech_in_install_27s で、これが組んだ状態。このデバイスはMRPのワールドカップ-2。44T~36T対応の筈なんだけど、36T付けても大丈夫なんだろうか?
 
tech_in_install_28s それから実家に帰ってBBの組み付けです。BBにはマックさんのHPに載ってたカナダ方式のグリスべっちょり塗りです。勿体無いし水が直接BBに触れなければ良いので、モーターサイクルに乗り始めた10代のころから使っている得体の知れない20年モノの「万能グリス」を使います。このグリスも強強度ロックタイトボトル同様、一生使い切れないでしょう。

 これで出来上がり。実家でゆっくりする筈が、忙しい一日になってしまいました。でも、ご飯をつくらなくて良いのは有り難いです。
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ダイバーを走れるようにする(1)

2005年08月12日 | MTB[Kuwahara ダイバー]
 「突然ですが TECH IN T-03 インストールっす」の続きです。とりあえず8/15に行く予定の富士パノに向け、走れる状態にします。
 どうもT-03へのヘイズキャリパー取付は、ヘイズの純正アダプターでは出来ないようです。後で調べてみます。今回は取り合えずDMRに使っている4ポットXTを移植します。

tech_in_install_05s DMRから外してきた旧型XTです。最近レインばっかり乗っているので比較的綺麗です。折角なので掃除しちゃいましょう。

tech_in_install_06s ピストンも比較的綺麗です。でもピストンの出が悪いなぁ。オイル漏っているのかな?(またまたピンぼけで申し訳ない。)

tech_in_install_07s いつものように食器用洗剤で洗います。ピストン廻り等の細かい所は綿棒で掃除。
 
 
tech_in_install_08s 他の細かい部品も洗って、ブレーキダストを落とします。オイルが漏っていたとしてもこれで脱脂できます。
 
 
tech_in_install_09s T-03に取り付けます。ワッシャーをこんなに噛ませないと位置が出ません。もう、テックインのイケズゥ~。富士パノ一日ぐらいなら問題無いでしょう。
 
 オイルが漏れてた気配があるので、エア抜き&オイル補充をします。リザーバータンクの蓋を開けてみるとオイルはギリギリ一杯入っています。でもレバーを握ると大量にエアが出てきました。ブレーキを外してクルクルラインを巻いて持ち運びしてたので、エアが噛んじゃったのでしょう。
 オイルの色が大分変わっていたので、オイルを交換しました。サーリーのLXのオイルが余っていたので丁度良いタイミングです。

 ローターはヘイズのままです。先ずは試乗。パッドを洗っちゃったので効かないだろうと思ったら、いきなり効きます。効きはかなりイイ感じ、ヘイズにも勝るとも劣らずって感じ。4ポッドXT、見直したぞ。

tech_in_install_10s お次はリアホイールです。24inではチョッパーになってしまうので、26inに戻します。2年間泥だらけのままで置いてあったので洗います。ついでに振れ取り。と・・・何これ!フレフレです。あれ?もしかしてこのホイール入手してから一度も振れ取りしてなかった?
 幸い振れはきれいに取れました。大きなスポークの緩みはありませんでしたが、ヤバイヤバイ、もう少しでリムをダメにしちゃうところでした。

tech_in_install_11s タイヤを組もうと思ったらチューブを持ってくるのを忘れました。また忘れモノ。今日組み上げちゃって、明日は実家に帰ろうと思っていたのに。
 仕方がないので今日はここまで。明日午前中組み上げてから、実家に帰りましょう。


突然ですが TECH IN T-03 インストールっす

2005年08月10日 | MTB[Kuwahara ダイバー]
tech_in_install_01s ホント突然ですが、私のダイバーにテックインのT-03をインストールしました。まだブレーキとか付けてないですけどね。

 この前の日曜のトレールランの時、一緒に走っていたT氏から私のDH-RとT氏のT-03を+α円で交換しない?って有り難い申し出を受けました。
 私のコーワDH-Rはストローク160mmの年代モノ。T-03比べると性能的に見劣りするフォークです。外観は綺麗に使ってますけどね。
 それに、テックインは富士パノで試乗してから「凄くイイ!」と気になっていたフォーク。さらに、今年の富士パノ シーズンインの時のM氏の180mmDH-Rの評価から、180mmフォーク欲しいなぁと思っていたところ。当然新品なんて買う気は無く、中古で良い出モノがあれば考えようって感じでしたが。
 おまけにT氏の使っていたフォークと言うことで、前オーナーの使用状況が分かっているってのは、とっても安心。

 ところで、何故T氏はスペックダウンとなる私のDH-Rが欲しいかと言うと、スピードゲームに付ける為なんですね。やはりT-03や現行ボクサーでは剛性、ストロークともバランスが良くないようです。ちなみにスピードゲームとは、その昔ヤナギさんが開発したDHバイクです。
 私のダイバー(Ver.4.3)も年代モノですけど大丈夫でしょうか?まあ現行モデル(Ver.違いですけど)でもあるし、私の使用スピード域では大丈夫でしょう。クラックが入ったらその時はその時です。

 と言う訳で即決です。トレールランは1本で上がって、交換作業することにします。

 ウソです。暑くて体力的に1本走るのがやっとです。
 帰り際にこれから走るという若い連中がやって来ました。若いと言っても彼らももうそんなに若くはないンですけどね。この前のシマノバイカーズで良い成績を残した人達です。これから走るのかぁ~!?
 オジサンはもう走れません。死んでしまいます。朝ラジオで「今日は外での運動は控えてください。」と言っていたので、素直にその警告に従います。

 私のダイバーを取りに自転車屋さんに行くと、ブラジル人のP氏達に会いました。体力無限大と思えた彼らも流石にこの日は車でピックアップのようです。この暑いのにフルプロテクターでの自走登坂は自殺行為です。っと思ったらトレールランの後、仕事なんだって・・・。やっぱり、体力無限大だ。

 それでは、T氏宅にバイクを持ち込んでフォークの取り替えッこです。T氏のお子さん達には久しぶりに会うので、「クン」付け呼びから、ただの「オジサン」に降格です。仲良し度が上がると呼び捨てにされます。
 それにしても子供達は元気だ。この暑い中平気で遊びまわっています。子供は面白いし可愛いしイイですねぇ~。でも、このテンションに一日中付き合うとなると・・・・。世の中のお父さん!お母さん!あなた方は偉いです!

 では、話しが横にそれてばかりいましたが(いつものことです)、T-03をダイバーにインストールします。

 ヘッドパーツはどちらもテクノグライドなので、下玉受けの打ち代えは無しで楽チン交換。(私のダイバーの前オーナーは、このT氏です。)

 ブレーキ廻りは何らかの問題が出るだろうなぁ~とは思っていたのですが、その前にアクスルシャフト廻りで問題発生。問題というか非常にシャフトが通し難い。
tech_in_install_02s 私のハブはFUNNのハブ(今のクワハラ扱いには無い製品みたい。)なんですけど、このようにベアリング内側の管筒が自由に動いてしまいます。おまけに、ハブの両側に別体のカラーを入れないとエンド幅が合わないンですねぇ。
 で、この管筒やカラーが、カッチリ精度のテックインのアクスルシャフトに引っ掛かって、なかなか入ってくれないンです。
 更にT-03は倒立フォークなので、インナーチューブが回転してアクスル穴があさっての方に向いちゃう。やっと片方のインナーチューブに通したと思ったら、反対側のインナーチューブが「ミョ~ン」って伸びてきちゃう。
 炎天下でやっていると「うがぁぁぁ~!」ってなっちゃいます。で、「うがぁぁぁ~!」 「ガンガンガン!」てゴムハンマーでシャフトを叩き込んだら、シャフト先端に返りが出来て更に入り難い状態に・・・。

tech_in_install_03s この対策として、後で自転車屋さんでこのように加工を入れました。アクスルシャフト端面に約30°、45°の面取りを入れ、曲面で繋ぎました。更に、腐食痕が多少みられたので軽くペーパーを掛けた上、ハブ掛けをしました。
 これでアクスルシャフトの挿入は大分やりやすくなりました。中古なので気楽に加工できます。

 お次はブレーキです。やっぱり付きません。私のはヘイズなのですが、インターナショナル用のアダプターが3mm程厚いようです。そこで、T氏がこのアダプターをフライス盤で削ってきてくれたのですが、今度は上下左右方向が合いません。
 炎天下の作業で、もう思考力が無くなってきたので、取り合えずDMRの旧XTを付けるコトにして、この日はおしまい。

 クーラーのきいたT氏宅に上がらせて頂いて一休み。お昼まで頂いてしまいました。ご馳走さまでした。

 一方、T氏のスピゲーはどうかと言うと、これがカッコイイ!時代設定がピッタリというか、見た目の細さ加減も色味もピッタリです。乗った感じもノスタルジックでイイ感じ。(誉めてるのか?)
 早速写真を、と思ったら、貴重品一式入ったバックと一緒に自転車屋さんに置き忘れてきてしまいました。よくモノを忘れるオヤジです。

 ではT氏宅をおいとましてっと、バイクを車のルーフキャリアに積もうとすると・・・重い・・・スッゲェェ~重い!こりゃぁ何時かバイクをルーフの上に落とすな・・・。

 で、下の写真が自転車屋さんに戻ってから撮った写真。明らかにリア24ではチョッパーです。26inに戻しましょう。Rユニットのピボット位置も変えた方が良さそうですね。
 色味もチグハグになってしまいましたが、これは後で考えましょう。とりあえずお盆休みの富士パノ行きに向けて走れるようにします。
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シーズンIN 初富士パノ

2005年05月01日 | MTB[Kuwahara ダイバー]
Fuji-040430-1 30、1日と本シーズン初の富士見パノラマに行ってきました。 疲れたので、とりあえず写真だけアップ。テキストは後ほど編集します。実家に帰っていたので、テキスト編集は5/5にしています。上の写真はBコースでシングルトラックから出て、最初にゲレンデを横切るところ。
 30日は、Bコース下部のいつもヌタヌタしているところ以外は走行可能でほぼドライです。まずは馴らしの為にCコース。Cコースと言えども普段走っているトレールとはスピード域がかなり違います。私はバームがないのでCコースが一番怖いンですけど、30日は完全ドライだったのでキチンと荷重するとクルッと回ってくれて楽しいです。
 次はBコース。私はこのコースが一番好きです。この前教わった柔かいグリップの握り方を試して見ます。ブレーキングとコーナリング以外のところは、この握り方でバイク任せににするとカナリ楽。スピード調整の時は人差指の1本指ブレーキ、ガツンとブレーキを効かす時は人差指、中指の2本指ブレーキ、ガレ場とジャンプはブレーキに指を掛けない。と言うふうにメリハリを付けると楽に走れることが分かりました。
 シーズン初でもかなり調子いい。スピードも今までよりノセられているようです。とは言ってもこれは私自身の主観の話。私のレベルは相当低いです。「セッティングが出ない。」「転んで肩がブラ~ン。」と調子悪げに走っている人達にもおいていかれます。コーナーでも、直線でも離されるのだから、かなり始末が悪いです。上手い人の後ろを走れれば得る所が多いのですけど、それもできないヘッポコぶりです。
 最後はAコース。ゴンドラから見るとコースが滑らかに整備されていてスピードがのりそう。怖い!で、走って見るとブレーキングポイントのウォッシュボードが出来ていないので、スピードが自由に調整できてかなり楽しいです。下のシングルトラックも楽しい。
 30日は計6本。グリップの握り方を換えるだけで楽に乗ることができました。いつもは筋肉痛になるのですが、結局筋肉痛にはなりませんでした。いや~大収穫!

Fuji-040430-2 これは駐車場のベースブース。混んでいなかったので、思いっきり場所取ってます。
 手前のマングースはオイルを吹いたフォークを交換しているところ。元々キズモノのフォークだったのでオイルを吹くのを予想して別のフォークを用意していたとのこと。この予備フォークは私と同じKOWAのDH-Rですが、私のがストローク160mmでコレが180mm。この180mmDH-Rかなり調子良さそうです。オーナーのM氏、後ろから見ていても調子イイのが分かります。と言うか、はしゃいでいます。前後ディオーレの6inローターメカディスクなのに、元気に飛ばしています。そんなにイイのか?180mm?後でM氏に私のダイバーに乗って貰いましたが、やはり180mmの方が全然楽とのこと。(チューブ径も違うので剛性も上がっています。) 私は160mmで不満はなかったのですが、ちょっとロンサスに食指が動きます。でも私は160mmでフルボトムさせていないので、先ずはちょっとオイルを柔かくしてみようかな。

Fuji-040430-3 汚い画像でごめんなさい。これから後片付けです(5/1)。洗濯機にぶっこめるものは洗濯中。写真は洗濯機で洗えないもの。いつもはファブリーズで誤魔化しているのですが、さすがDHコース。埃だらけです。皆にキタナーイ!と言われる前に洗います。とりあえず今日は風呂の残り湯に付け置きです。
 
 夜の部は、別の記事で。ちなみに次の日私は二日酔いで走れませんでした。