小太りMTB

ちっともMTBに乗ってないMTBerのブログ

初の版権物

2012年10月31日 | イラスト、漫画

 そう言えば子供のとき以来、版権物を描いたコトがありませんでした。漫画を描いていた頃は、懸命に大友克洋氏の絵柄を真似てましたが。

 

 この前、吉田健一氏のイラストを模写して、この人のデフォルメの仕方はいいな~と思ったので、吉田氏がキャタクターデザインをしたエウレカを描いてみました。

 

3

 

 描いてて、顔の幅が広い(輪郭線と目の間が広い)なぁと思ってたのですが、実際のひとの顔を確認すると(そう言えば前にやってた)、顔のバランスってこのくらいなンですね。

 

 また、斜めやフカンから見た絵では随分と耳が後ろにあるなぁと思いましたが、上記と同じく実際のひとの顔のバランスはこんな感じでした。顔の前後幅は横幅より広く、耳は前後幅の中心より後ろについているンです。

 

 私の描くイラストは、前後、横幅共に細すぎるのかもしれません。

 


デコアスリート

2012年10月29日 | Bicycle[機材、装備]

 おととい輪娯館さんに寄ったら、ご夫婦、娘さん全員がトライアスリートと言うアスリート家族のMさんが、バイクを整備していました。10/28に渡良瀬遊水地で開催されたデュアスロンの準備だそうです。

 

 輪娯館さんのブログに乗ってたデコボトルゲージを見せてもらいました。

 

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 輪娯館さんのブログ時点より、更にグレードアップしてました。

 これを一個一個、爪楊枝を使って貼り付けていくんだそうで・・・ え?爪楊枝で・・・ですか?

 

Sany0038

 

 このキラキラ、一つ10円もするんですって これ全部で材料費おおよそ1万円

 100円ショップのやつだと精度が悪くて綺麗に並ばないとのこと。

 

 あ、これは奥さんのバイクで、デコ作業をしてるのは旦那さん。こう言う作業が好きみたい。

 

 ところで、上の写真の左側に刺さってるEffect Mariposa 「Espresso」。良さそうですね。

 前にKさんに貰ったTUFOのシーラントですが、よく考えたらバルブコアを外す道具を持ってなかった。 MTBerの癖で、てっきりチューブレスのつもりでいたです・・・  リムからタイヤをチョット外して、そこから入れればいいやと。 

 

 話はEspressoに戻って、これがあると安心感が増しそう。

  1.予備タイヤ一本

  2.Espresso : 予備タイヤもパンクした時の予備
             (場合によっては、1.2.は反転)

  3.TUFOシーラント : 更にパンクした時の予備

 って構成にしようかな。

 


さすがトレックさんやでぇ

2012年10月28日 | Bicycle[機材、装備]

 昨日輪娯館さん寄ったら、ドマーネ5.2(サイズ50cm)に続きマドン5.2(サイズ52cm)の試乗車が入ってました。

 

Sany0044_2

 

 シートステーにブレーキキャリパーが無いと、見た目的にも衝撃的ですね。

 

Sany0041_2

 

 ご存知の通りブレーキキャリパーは、チェーンステー部にあります。私ら世代のMTBerには懐かしいですね。

 

Sany0043_2

 

 輪娯館さんのブログによると、

  マドン5.2 : 7.43kg

  ドマーネ5.2 : 7.485kg

 ドマーネが思っていたより軽い フレームサイズは多分50cm。

 

 こんど試乗させてもらおう カタログによると私の股下寸法ではペダルに足が届かないけど・・・

 


今日は寒かったです

2012年10月27日 | RoadBike[パナモリ]

 今日はアームウォーマーをしていったのですが、寒かったです。

  

Sany0034

  

    節子、それアームウォーマーやない!

                  夏用アームカバーや!

 

Sany0033

 

 ああ、これは落車したときに破れた血まみれアームカバーですね。勿体無いので今シーズンは使い倒そうと思ってましたが、アームウォーマーの代わりにはならないようです。スースーして寒くてたまりません。

 

Sany0026

 

 今日はいつも通り桐生→梅田と行った後、県道66号線を長石林道に折れ松田に出ました。前に途中で挫けて足を着いてしまった林道です。

 

Sany0021

 

 前回は、桐生から延々ダラダラ登ってきたので、今度は上の写真の調子でダラダラ下っていくと思い込んでいたから、途中で挫けてしまったようです。今回は意外にアッサリ登れました。

 

Sany0029

 

 今度はこの道を一気に下ります。結構な斜度なので松田側から登るとキツイかも。

    

◎目標
 ケイデンス:90rpm
 ハートレート:135~145hpm 
 
◎行程 
 自宅~桐生~梅田ダム~長石林道~松田~藤坂峠~林道大岩月谷線~輪娯館~自宅
 
◎全行程(ウォームアップ・ダウン含む)
・走行距離:74.22km
・走行時間:4:20’(停止時除く)
・平均速度:17.1Km/h
・平均ハートレート:146hpm
・平均ケイデンス:71rpm
・最高速度:51.9Km/h
・最高ハートレート:183hpm
・最高ケイデンス:199rpm?
・消費カロリー:1959kcal

 

◎林道大岩月谷線ヒルクライムタイムアタック

・16分51秒

 標準タイムがどれほどかは分かりませんが、最近ロードバイクを始めた人より遅いので、相当遅いって事は判明しました 

 

Sany0022

 

 相変わらず後輪が滑ります。スピードは相当抑えているのですが。乗り方が悪いのかな~?

 


アナログ模写絵が更に酷いことに・・・(涙)

2012年10月26日 | イラスト、漫画

 ピクシブに投稿した"You talkin' to me?"ですが、お陰様で今までに投稿したイラストの数倍の速さで評価点数が上がって嬉しいです。

 私が得意とする絵柄、テーマなので、結構気合を入れて描きました。そこがイラストに表れ評価されたなら、更に嬉しいです。

 

 その前に描いた女の子のイラストとかは苦手なのかと言うと、苦手ではないが得意ではないと言ったトコです。どう描いたらイイかわからないンですね。「好きに描けばイイじゃない。」と思うでしょうが、好きに描くとカワイクならないンですよね。

 

 「女の子絵が得意ではないなら、無理に描くことないじゃない。」と言われそうですが、「絵柄の幅を広げたい」とか「ピクシブでの評価を上げたい」とかではなく、単純にカワイイのも好きだから描きたいンですよ。

 

 そこでチョット前から始めたアナログ絵です。

 

 アニメーター吉田健一氏によるtouch vol.1の表紙絵の模写。

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 例によって左向き顔が描けないので、左右反転。等身が低くなっちゃたので、色々変更。で、酷い状態に・・・ああ・・・言い訳は言うまい・・・

 

                    Touch

 

 私の画力が、デジタルにかなり助けられているコトが、見事に露呈しました。

 

 もう、心のなかで「Ctrl」+「Z」 

  (アンデゥ=やり直し=なかったコトに・・・)を押しまくりましたヨ

 

 ここにきてやっと、アナログは極力消しゴムを使わない方が良いと言うことが分かってきました。

 そう言えば、ケント紙でも描き直しが過ぎると、ペン入れのときインクが滲んじゃうコトを思い出しました。

 レイアウトは計画的にってことですね。え、当たり前ですか 

 

 あまりに酷かったので、もう一度、吉田健一氏のWebページのイラストを模写。

 

Gall044

 

 アタリを出来るだけ正確に。またアタリの線を極力薄くして、消しゴム掛けを少なくしました。マシになったかな?

 

 模写してみて分かったのですが、アウトラインだけで立体的に描けるものなのですね。さすがアニメーター。

 この人の描く関節が好きです。

 


なにこれカワイイ!!

2012年10月25日 | その他

 ホラー系のTumblerで見つけました。

 

 

 あまりにカワイイので、歌詞を抜き出してみました。

 

Then all of your friends,they'd try to kill us.
But only because they'd be jealous that our love is deeper than Edward and bella's.

If I were a zombie I'd never eat your brain.
I'd just want your heart yeah,I'd want your heart.
I'd just want your heart yeah,oh.
If I were a zombie I'd never eat your brain.
I'd just want your heart yeah,I'd want your heart.
I'd just want your heart 'cause I want ya.

You'd be hiding in a second floor apartment knocking all the stairs down to save your life from the undead.
Double-barrel shotgun taking out the slow ones then you'd see the passion burning in my eye ...and I'd keep my head.

Then all of your friends,they'd try to kill us.
But only because they'd be jealous that our love is deeper than Edward and bella's.

If I were a zombie I'd never eat your brain.
I'd just want your heart yeah,I'd want your heart.
I'd just want your heart yeah,oh.
If I were a zombie I'd never eat your brain.
I'd just want your heart yeah,I'd want your heart.
I'd just want your heart 'cause I want ya.

And I'd try not to bite and infect you because I'd respect you too much.
Yeah,that's why I'd wait until we got married.
And our happiest days would be spent picking off all your friends and they'd see a love this deep won't stay buried.

If I were a zombie I'd never eat your brain.
I'd just want your heart yeah,I'd want your heart.
I'd just want your heart yeah,oh.
If I were a zombie I'd never eat your brain.
I'd just want your heart yeah,I'd want your heart.
I'd just want your heart 'cause I want ya.
 

 グーグル先生とエキサイト先生の力を借りると、「貴方」に恋焦がれるゾンビっ娘の歌って訳ではなさそうです。「貴方」の脳を食べてしまったゾンビの「私」の後悔の歌でしょうか?

 

 だとすると、

『私がゾンビだったら、貴方の脳を食べることはなかった。』

 のフレーズが分かりません。「私」はその時ゾンビではなかったのか?それとも他の誰が「貴方」の脳を食べたのでしょうか?

 

『私は、ただ貴方の心が欲しい。ええ、貴方の心が欲しい。』
『私は、ただ貴方の心臓が欲しい。貴方が欲しいから。』

 は分かります。

 心臓なら食べられてもゾンビとして生きていけます。

 脳を破壊されると死んじゃうってのが、ジョージ・A・ロメロ以来のゾンビの大前提ですからね。

 

 なんか、この歌は、

コリン LOVE OF THE DEAD スペシャル・エディション [DVD] コリン LOVE OF THE DEAD スペシャル・エディション [DVD]
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(とってもせつない、ゾンビ視点の映画です。)

 

この映画並にせつない内容のようの気がするのは、気のせい?

(いいえ。「気のせい」ではなく、「英語力」がないせいです  ) 

 


最近のぬこ

2012年10月23日 | その他

 週末は父の百か日だった為、実家に帰って芝刈りとかしてました。

 

Sany0074

 

 家に来た時は、こんなに小さかった猫たち(ソラチャイ)ですが・・・

 お!いた!ソラです。

 

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 大分デカくなりました。これは鳴いているのではなくアクビです。

 チャイもかなりデカくなりました。

 

Sany0035_2

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 デブりそうな雰囲気はありますが、今のところご近所半径100m中、最速だそうです。なのでノソノソ歩いてるボス猫に捕まることもなく安泰です。

 

 急に寒くなったので、急遽、猫向けに毛布でコタツをつくります。

 

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 チャイは久しぶりに見るスイッチとコードに不安を覚えているようです。

 

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 脅威ではないと分かって、安心して寝ました。

 


24時間走れますか?

2012年10月19日 | Bicycle[機材、装備]

 トレックのドマーネ6をおろしたKさん(KさんからTUFOのシーラント貰いました。ありがとデス。)が、『24時間でどこまで走れるか?』ってチャレンジをしてきたようです。(目標ゴールは設定してあったみたい。)

 

 さすがドマーネを買う人はやることが違う 

 

 この前、そのKさんがボンドレガーのIsoZoneフォームパッド付きのハンドルバーを取り付けているところに居合わせました。

 

Sany0037

 

 Kさん本人は、仕事で呼び出されたらしくて不在だったンですけど。

 これが噂のIsoZoneフォームパッド。

 

Sany0035

 

 ステムもカーボンです。

 

Sany0033

 

 トレックのWebページによると、このフォームパッドは20%もの振動を吸収するとのことですが、コレを聞いて私は逆に心配になってしまいました。カーボンバイクは、このパッドによって快適になる程、振動がキツイのかと。

 

 フルアルミのバイクに乗ってた頃は、手のひらと手首の痛みに辟易しましたが、クロモリ&アルミハンドルバーでは至って快適。痛みとかシビレとかとは無縁です。

 

 前に書いた通り、クロモリフォークはめっちゃしなるので、剛性と引き換えとなれば致し方ないのか。

 どっちにしても、カーボンバイク未体験の私としては、色々楽しみです。

 


水彩塗りと厚塗り

2012年10月18日 | イラスト、漫画

 前回のイラストと同様に、昨日のタクシードライバーのイラストの作画過程をGIFアニメにしてみました。今度は結構細かく記録をとったので、おおよその過程が分かるかと思います。下のイラストをクリックすると別窓で動きます。

 

◎線画

Taxidriver_gif_01

 

◎塗り

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 昨日の記事で「今までの女の子と同じ調子で塗っちゃうと、実に気持ち悪くなっちゃうンです。」って書きましたけど、その塗り方と言うのはいわゆる「水彩塗り」と言うヤツです。

 アナログの水彩と同じく【明るい色、薄い色→濃い色、暗い色】を塗ってくやり方なので「水彩塗り」と言うようです。

 

 で、その塗り方で塗ったモノが、以下になります。

 

◎水彩塗り

136137

138140

 

 ね。な~んか気持ち悪いでしょ。わざと筆のタッチは残しているンですけどね。

 

 そこで今回はじめて「厚塗り」と言うモノに挑戦してみました。

 「厚塗り」とは、アナログの油絵のように【暗い色、濃い色→明るい色、薄い色】を塗っていく方法を言うようで、アナログ的な重厚な仕上がりを目的としているようです。

 一般的には、アナログ塗りのように色が混ざる効果を期待して、1枚のレイヤーに描く人が多いようですが、私はここまで塗り分け前提できたのでレイヤー分けしてます。

 

◎厚塗り

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145146

148149

 

 面倒で大変だと思ってた厚塗りが意外と面白かったので、またやってみたいと思います。

 私は漫画がベースの線画ありきの絵なので作業効率の面から見た場合、厚塗りには不向きなようです。厚塗りをするなら、線画は無し、或いはラフ程度にして、塗りでイメージを「削りだす」センス、技術が必要なようです。う~ん、できるのかな・・・・。

 

 このイラストの大きなモノはピクシブにあります。

 

<noscript>

You talkin' to me? by こぶとりらゐど on pixiv

</noscript>


"You talkin' to me?"

2012年10月17日 | イラスト、漫画

 前にペン入れが完了した時点に記事にした、ロバート・デ・ニーロが演じる映画「タクシードライバー」のトラヴィスのイラストがやっと完成しました。

 

Taxidriver

 

 男性キャラだから簡単だろうと思ってたンですけど逆に苦労しました。今までの女の子と同じ調子で塗っちゃうと、実に気持ち悪くなっちゃうンです。

 はじめての金属モノの銃にも苦労しました。M29はまあ上手くいったかな?と思うんですけど、スレーブガンにしてるM61はダメです。できるだけボロは隠しましたけど。

 

 大きなイラスト(1440×900pixel)は、ピクシブの方にアップしてますので、是非そちらで観てやって下さい。

 

<noscript></noscript>

※ 上のリンクを開いたら、イラストをクリックしてログイン。

  ログインしたらイラストをもう一度クリックすると、大きいイラストが観れます。

  小さい絵ではディテールが見えないので、ピクシブに登録してない方は、無料ですので

  是非登録して観てやってくださいな。

 

 プロフィールの画像にしてるトラヴィスさんも、こちらの絵にグレードアップしました 

 


VIPについて

2012年10月16日 | Bicycle[機材、装備]

 別にVIPPERって訳でも、車高をやたらと低くしている訳でも、ましてや重要人物って訳でもありません。

 ELITEの VIP bottlecage clips の話しです。なんでこんなネーミング何でしょうね?

 

 おとといの私のパナモリの写真を見て「危ないな~」って思った人は、危機管理能力の高い方、或いは心配性な方です。

 今までサドルに括り付けていた予備タイヤを、ツール缶に入れてダウンチューブに付けることにしました。コレで見た目が大分スッキリしたのですが、小さいフレームが災いして・・・・

 

Sany0040

 

 タイヤとの隙が5mm程度しかない・・・

 でも、ボトルゲージをステンレスからアルミ製のものに変更し、ツール缶を挟み込む方向にゲージを曲げ、ツール缶が飛び出さないようにしたので、大丈夫だと思ってました。

 

Sany0011

 

 しかし、よくよく見るとツール缶にタイヤが当たった痕が・・・

 

Sany0013

 

 あーあ、見事に当たってますね 

 

 ボトルが飛び出す訳ではありません。フォークが撓むンです。見通しの良い所でFtタイヤを見ながらFtブレーキを掛けるとタイヤがグイ~ンと後ろに下がってくるンですね。

 別に、この撓みが不安感や嫌なフィーリングに繋がる訳ではありませんが。

 

 そんな訳で、走行中にボトルの交換ができなくなるのはイタいですが、シートチューブの予備ボトルとツール缶の位置を取り替える必要がありそうです。

 それからダウンチューブ下ではボトルが汚れるので、ダストカバーも付けとかないと・・・。

 

 さて、このVIP bottlecage clipsですが、なかなか人を不安にさせる構造です。

 

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 ちゃんと「脱落する恐れがあります。」って書いてありますからね

 私はスクリューをグイグイ締め付けてしまったのですが、樹脂(材質を確認ぜずにパッケージを捨てちゃいました)なので何処までも締まります。しまった!とは思ったのですが、あとの祭り。経時変化でそのうち切れちゃうかもしれません。

 

 多分、本体が伸びない範囲でスクリューを締め付け、滑り止めゴム摩擦力でズレを防止する構造なのでしょう。本体が切れるより、ズレる方が安全ですからね。

 

 突然ボトルが落ちたら怖いから、ちょくちょくチェックするようにしないと・・・忘れそうだけど。

 


『萌え』に挑戦してみた

2012年10月15日 | イラスト、漫画

 この前何も見ないでアナログ絵を描いてみて、自分はつくづくデフォルメが苦手なんだなぁと痛感しました。

 今まで自分の絵から可愛くデフォルメしていけばイイやと思ってましたが、一向に成長の兆しが見えない(成長するほど描いてませんが)ので、この際、可愛い絵を模写して自分が何ができないか把握してみようと思い立ちました。

 

 いままで模写をしなかったのは、デジタル環境だと画面内に横に並べて「模写」してても、なんか「トレース」してるような罪悪感に苛まれてしまうから。まあ、これは個人的な感覚ですが。

 

 早速、可愛いイラストを真似てみました。

 模写するのは、ロングライダース2.5の縞うどん氏による表紙絵です。

                 

          Photo

 

 私の技量の都合上、全くの模写ではありません。

・ 左向きの顔が描けないので、左右反転。

 (デジタル環境に慣れきってしまったので左向きが描けない人になっちゃいました

・メットがめんどいので、サイクルウェアーからドレスへ。

・髪が難しいので、ロングからセミロングへ。

 

 体の線に対して、顔、髪の線にためらいがありますね~。

 特に髪が難しいと言うことを思い知りました。今まで髪は面倒臭いと思っても、難しいと思った事はなかったンですけどね。

 

 いや~新しい事やると、発見てあるもんだな~

 

 アナログ絵も、人の絵の模写も面白いです。

 


ピカピカにしたパナモリの写真を撮ってきた

2012年10月14日 | RoadBike[パナモリ]

 午前中に昨日やりきれなかったところを弄って、午後からパナモリの写真を撮りにいきました。

 どこかロケーションの良いトコってことで、恒例になりつつある松田川ダムへ。

 

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 ロケーションが良いトコへと言っときながら、芝のノリ面が背景・・・

 

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 会心の似合い具合のシルバ青白コルクバーテープ。

 

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 予備タイヤはツールボトルに収め、ツール類はサドルバックに戻しました。

 

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 帰りに輪娯館さんに寄りました。

 

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 輪娯館さんの壁の前の方が綺麗に撮れたでござるよ・・・

 

 バイクの撮影は、やっぱりこの壁が一番だな。

 

◎目標
 ケイデンス:90rpm
 ハートレート:135~145hpm 
 
◎行程 
 自宅~松田川ダム~藤阪峠~林道大岩月谷線~輪娯館~自宅
 
◎全行程(ウォームアップ・ダウン含む)
・走行距離:51.31km
・走行時間:2:47’(停止時除く)
・平均速度:20.2Km/h
・平均ハートレート:143hpm
・平均ケイデンス:74rpm
・最高速度:45.5Km/h
・最高ハートレート:172hpm
・最高ケイデンス:178rpm?
・消費カロリー:1217kcal

 


一年振りのパナモリ洗車

2012年10月13日 | RoadBike[パナモリ]

 この前コケて破れたバーテープを交換するついでに、シフター&ブレーキワイヤーを交換するので、そのついでに洗車してワックスを掛けます。

 

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 それほど汚れてないと思ってたンですが、かなり汚れてます。

 いつもワイヤー類の影になってるヘッドマークが、久々に現れました。

 

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 pm12からはじめて、この時点ですでにpm3。ヤバイ時間かけ過ぎ。

 

 ケーブルを取り付ける前に、舐めてしまったFディレーラーのアジャストボルトを交換します。

 

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 うぎゃー  更に舐めてしまった 

 マイナスドライバーで回すのは良くないようです。輪娯館さんの店員さんにヘルプを頼みます。

 

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 だいぶ前に買ってあったケーブルセット。セットは初めて使います。てか、ロードのケーブル交換するの初めてだったっけか?

 

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 なんか至れり尽くせり。キャップとか全部入ってるンですね。セットだから当たり前か。

 

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 ヤバイ  暗くなってきた

 

 前に買っておいたシマノプロのプロテクターセット。安くてお買い得です。

 

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  かなりデカいプロテクターなので野暮ったく見えるだろうなーと思ってましたが、その通りでした。しかしデカイだけあってプロテクトは完璧です。柔らかい材質なのでコレで塗膜が傷つく事はないでしょう。

 

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 すっかり暗くなってしまいました。バーテープを巻きましょう。今回はバーエンドからの内巻き。

 STIレバーは古い105(ST5500)で、バーとブラケットの間にできる凹みが嫌なので、その部分に古いバーテープを巻きます。

 

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 どうしてもブラケット部で内巻きから外巻きになってしまう・・・  店員さん教えてー

 左レバーの写真。こうやれば、ボロ隠しなしで内巻きto内巻きにできます。

 忘れそう・・・てか忘れる。

 

Sany0029Sany0031

 

 おお~  カラーリング、ピッタリじゃないですかー 

 

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 ピッカピカになりましたけど、暗くて写真が撮れません・・・

 


なんてこった・・・十数年ぶりに描いたアナログ絵が酷すぎる・・・

2012年10月12日 | イラスト、漫画

 突然ですが、私の睡眠の質はスゴく悪いです。

 

 そんな時、TVで液晶画面のブルーライトが睡眠に良くない影響を与えるらしいと聞きました。そう言えば地デジ化でデジタルTVにしてから眠り難くくなったような・・・。(それは気のせい)

 おまけに、このごろ時間があればデジ絵を描いてばかりいるし・・・。(コレは関係ありそう)

 

 そんな訳で、pm10以降PC、TV禁止としました。(携帯は元々見ません。数日行方不明になってる事もあるし・・・) でもpm10は結構早い。本を読んでも時間を持て余してしまう・・・。

 

 って、コトで紙に絵を描いてみました。本物の紙に絵を描くなんて十数年ぶり(言い訳)です。

 

Photo

 

 うわああああ~  酷い  酷すぎるッ 

 

 シャーペン(0.5mmのB)で描いたンですけど、消しゴムをかけ過ぎて、もう描けないくらい紙の表面がボロボロです。女の子に見えないので、制服に逃げちゃいました。

 修正できる回数には限度がある。アンドゥできない。左右反転できない。変形できない。移動できない。レイヤーない。etc.・・・。私にはアナログ環境は、かなりハードルの高い括りのようです。

 

 とりあえず、シャーペンじゃ紙がボロボロになっちゃって(言い訳)ロクにアタリもとれない。

 

 って訳で買って来ました。Hi-Uni    

 

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 ドイツ削り。

 

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 本体はチャイナだけど、刃はジャーマンです。

 

Sany0020

 

 その他諸々。小さいスケッチブックはずっと前にスケッチ用に買ったやつですけど未使用。今回はじめて陽の目をみました。

  

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 早速リベンジ。

 括りは「髪型や服装に頼らず女の子を女の子らしく描く」です。

 

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 う~ん・・・可愛くない・・・・のは私の仕様です。

 でも、だいぶ良くなったンじゃないですか?まだ、デッサンが狂ってますけど、鉛筆だと紙の表面が荒れ難いので、前回より修正ができました。

 でも、紙の耐久性から修正しまくっても時間で1hが限度。これは好きなだけ弄りまわせるデジ絵に対して、不利でも有利でもあります。デジ絵を弄り過ぎて前に進まない私にとっては、有利な点ですかね。

 

 何も見ないで女の子を描くと、こうなっちゃうってのが分かって意外に面白かったです。私って鼻の穴は勿論、小鼻も描かないではいられないンですね。

 

 あ・・・10時過ぎてら・・・。