プロテクト

　
　前にも似たような写真が登場しましたが、コレは今日のジェミニです。
　

　
　ずっと、前オーナーのＳＪさん自作のチェーンプロテクターを貼り付けたままでしたが、先週の洗車を機に貼り換えることにしました。
　しかし大分前に重技さんから入手したプロテクターシートが見つからない。
　

　
　スペアー部品入れの中にあるのを見つけ、今日貼り付けました。
　先ずは、元のプロテクターを型に切り抜いて・・・
　

　
　貼り付けると、この通りかなりスッキリ。
　

このごろゴロゴロ

　私が使っているパーツの中で、最も古いと思われるシマノのＰＤ－ＭＸ３０ペダル。この頃とは言えない程前からゴロゴロしてます。
　
　そこでメンテついでにグリスアップします。
　

　
　しかし、バラしてみるとグリスはしっかりしてます。
　
　それにしても、ベアリング小っちぇ！
　私の視力の限界。ベアリングが只の点々か幻にしか見えません。
　　　

　
　きれいに洗ってグリスアップし組み直します。
　指の感触を頼りに、見えないベアリングを配置するのが超大変。かなり目が悪くなってます。
　
　組みあがって回してみると、やっぱりゴロゴロ。
　
　いやバラした時点で薄々分かっていたンですけどね・・・。
　
　これでフンぎりがつきました。
　新しいペダルを買おう！

フリーにいこう！

　
　前回の続きです。
　今度は緩んでいたＲハブのフリーの話し。
　
　マッド用ホイールからドライ用にスプロケを付け替えていると、妙にフリーがガタガタしてる。
　良く見るとフリーが緩んでラチェット部が２ｍｍ程浮いてるじゃないの。
　イカンです。恥ずかしすぎます。
　
　
　
　泥は入っていないようですが、かなり精神衛生上宜しくない状態。
　ここにグリースを使うとトラブルの元と聞きますが、放っておく訳にもいかないので、「えい！」っとウェスで汚れたグリスを拭き取ってしまいました。
　
　
　
　ここで登場するのが・・・
　

　
　パークツールの５００ｇグリス缶。
　

　
　ぱかっ！ぷるるん・・・。
　
　デュラよりも少し緩くて良い感じ。
　
　このまま使うとフリーがフリーになりっ放しになっちゃうので、とある方から分けて頂いたスペシャルＯＩＬとブレンド。最初に塗ってあったグリスと同程度の粘度に調節します。
　

　
　こんな感じに塗って・・・
　

　
　元通りに組み付けます。
　シロートがこんなトコいじって大丈夫かと心配でしたが、ちゃんと作動しました。
　
　「チリリリリー」とうるさかったハブでしたが、「テュルルルル～テュルッテュ～♪」と滑らかに回るようになりました。
　
　実際、心配になるほど静かです・・・。
　
　本当に大丈夫か？

草津に行ってきました！

　草津に行ってきました！
　って・・・いつの話しをしているンだか・・・。
　
　ブログもバイクも、かなりサボっております。
　今更、草津レポもないので、この話題は後回し。
　
　昨日は、トレイルランのお誘いを受けていたンですけど、バイクは草津で洗車したまま。マッドタイヤでトレイルを走る訳にもいきませんのでトレイルランは断念。いや断念ではなくて走る気全く無し。モチベーション超低いです。
　
　これはイカンと、取り合えず走れる状態にバイクをメンテしてきました。
　
　で、本当に走ってはいけない状態でした。
　ペダルはゴロゴロしてるは、ラチェットは緩んでるは・・・。
　　
　
　
　洗車はメンテの基本ってコトで、一通り綺麗にしてから乗ってみると、Ｆブレーキが効かない。
　「気をつけていたけどパッドに油分が着いちゃったかな～？湯掻かないとダメかな～？」と、パッドを外すと・・・。
　
　あ・・・ない・・・。
　
　　！
　

　
　　！
　　！
　　！
　
　穴あいてるし・・・。
　
　あっぶねぇ～。