小太りMTB

ちっともMTBに乗ってないMTBerのブログ

Intuos Proのプロペンの芯の減り具合がヤバイ

2017年06月14日 | イラスト、漫画

 いや~プロペンの芯の減り具合は凄まじいですね。それにちょっと減っただけでペンタッチが悪くなる。フェルト芯はノーマルよりちょっと持ちが良い程度。
 これはステンレス芯導入か!と思ったら既に品切れ。これは困った。

 私はツルツルのFavoからペンタブを使い始めたので、多くの人が求めるザラザラは苦手なのです。一向に摩耗しないProザラザラのお陰で人差し指が腱鞘炎気味です。

 そこでツルツルで思いついたツルツルのクリアファイルを貼り付けけました。これで引っかかりもなくなり大分良い感じ、筆圧コントロールもやりやすくなりました。

 今はクリアファイルとフェルト芯(ノーマル芯は使い切ってしまった)の組み合わせで描いてます。指への負担が減ったので、痛みも大分治まってきました。

 関係ないけど実家のネコ。


1年ぶりです

2017年05月20日 | RoadBike[ORBEA オルカ]

 自分で組んだホイールが緩んでしまうので、ホイールを組み直して90km程走ってきました。

 登りで「もう後がないぞ!」としか言ってくれないシマノプロSCIO altiですが、ギアの位置が分かるのはありがたいです。


ミュシャ展いってきました

2017年05月17日 | イラスト、漫画

 ミシャ展いって来ましたよー。凄い、凄すぎる。もうこれは体感イベントですね。
 ミュシャは芸術家と言うよりイラストレーター寄りって私が勝手に思い込んでいるので、身近に感じます。このスラブ叙事詩もイラストレーション的、って言うか、後世のイラストレーターがこのコントラスト、配色、構図を取り入れてるので、身近に感じます。

 前売り券は3月に入手してあったんですけど、落ち着いてから行こうと様子をみてたけど、一向に空く気配はなし。これはヤバイと平日に休暇を取っていってきましたが、この混み具合。

 しかしWeb上で単眼鏡を持っていった方が楽しめるという情報を得たので、ビクセンの単眼鏡を持って臨みました。

 高さが6m超えの絵なので近くに寄ると上の方は歪んで見れません。混んでて近くには寄れないので先ずは遠くから単眼鏡で上の方を観察します。そのうち前が空くので前に進んで真ん中あたりを、そのうち最前列におしだされるので裸眼で見える範囲をじっくり見ます。これを右、中央、左(幅が8m強あるので)と隅々まで観ても飽きることはない。凄いです。20点観から最初に戻ったくらいです。

 それからこの展示、日本では珍しく写真に撮ってもOKな一画が設けられて居るのです。ニンジャストラップを買って臨みましたよ。

 以下、その画像。

 スラブ叙事詩に4時間強、パリ時代他に1時間強、心ゆくまで堪能しました。

 

 

 


ホイール組み直した

2017年05月01日 | RoadBike[ORBEA オルカ]

 シロートの私がアルミニップルで組んだホイールが緩みまくるので、ブラスニップルで組み直しました。ちなみにFtホイールは緩み無し。Rrはおチョコがデカくてアルミニップルを跳ばしちゃったのにビビって、テンションが上げられなかったのが原因だと思います。

 緩んだスポークには目印がつけておいたので、一応スポーク側も交換します。(外した後、ネジ山を確認したら問題はありませんでした。

 大変なのはスポーク組よりタイヤとリムのテープ剥がし。グローブを付けてやっても指に結構なダメージを受けます。

 タイヤ側を綺麗にするのは、これが限界。

 リム側は灯油で綺麗にし、パーツクリーナーで脱脂します。

 作業に夢中になってしまったので、ホイール組みの写真は無し。分解ついでにスプロケも綺麗にしました。

 ガンガンにテンションを上げた(と言っても一般的な張力だと思う)ので、峠を下っただけでスポークが緩むことはなくなりました。

 今ならアルミニップルでも緩まないホイールは組める気がするけど、次に組む頃にはどうすべきか忘れてるんだろうなー。ってか次に組む機会は無いと思います。


Intuos proを導入しました。

2017年04月09日 | イラスト、漫画

 Intuos 4のSサイズからIntuos proのLサイズにに変更しました。

 箱、デカイ!

 開けました。デカイ!

 なんか高そう。実際高いけど液タブに比べれば安い安い。

 うーん実際デカイ。Intuos 4のSサイズと比べるとこんな感じ。

 デカさに戸惑いましたが1日使っていれば慣れます。でもSサイズでちまちま描いていた定めか、結局肘を使って描けるようにはなれませんでした。せいぜい指でストロークしていたのが手首が使えるようになった程度。
 もし若い人で予算が限られてる人がプロのSと無印のLサイズを迷ってるとしたら、無印Lサイズをおすすめします。肘を使ったストロークを使える上に筆圧制御が鍛えられます。

 ペンのサイズ、重さは4から乗り換えても全く違和感はありません。

 筆圧感知性能は爆上がり。薄い色を塗り重ねるタイプの人は重宝すると思います。ホルダーも安定感があります。何かの拍子でひっくり返すこともありません。

 4同様、中に替え芯が入ってます。今のところノーマルとフェルトしかないようです。この形状だと今までお気に入りだったストローク芯は出なそうですね。

 難点は芯の減りが爆早なのと、ちょっと減るとタッチが変わる所かな。