小太りMTB

ちっともMTBに乗ってないMTBerのブログ

パナクロなジャージ

2008年05月31日 | RoadBike[パナモリ]
 大分前にパナクロに合わせてジャージを買いました。
 パールイズミのSUBARUプリントジャージです。
 
08_subaru_pi
 
 旧モデルの方です。08春夏よりパナっぽい配色なので。
 白ベースのパンツを穿く勇気はないので、これとセットとなるレーパンは買いませんでした。
 もう売ってるところが見つからないので、買っとくべきだったかなぁ~と、ちょっと後悔してます。
 
 でも、やっぱり白いレーパンは穿けないなぁ~。


CGなしの耐死仕様(ダメージ加工済)

2008年05月29日 | 映画、小説
 「ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー」とか「バニシングIN60" 」って映画、知ってます? 70年代のアメリカ・カーアクション映画。私も子供の頃にTV放送でしか観ていないンですけど。
 その頃はCGなんてなかったから、生身の人間がスタントしていた訳ですよ。そんなカーアクション映画へオーマージュを捧げた映画が、この「デスプルーフ」。
 
デス・プルーフ プレミアム・エディションデス・プルーフ プレミアム・エディション
価格:¥ 3,990(税込)
発売日:2008-02-22

 
 カーアクション満載の映画かと思いきや、そこはタランティーノ。おしゃべりシーン満載です。それも会話シーンに特徴のあるタランティーノ作品の中でも一番長いンじゃないかって長さ。
 いちいち細かい所まで面白い「おしゃべり」が延々と続きますが、これが楽しめない人には少々苦痛かもしれません。
 
 そして最後に怒涛のカーアクション。「これは怖い」って程のスタント!カッコいいぞゾーイ!
 女性陣のキレっぷりに対し、スネークこと(ニューヨーク1997って知ってる?)ことカート・ラッセル演ずるスタントマン・マイクが超人的なタフガイでは無いトコも良いです。
 
 この人の映画は懐古趣味ともとられがちですが、CG満載の現在かえって新鮮だと思います。私はCGも大好きですけどね。
 特にグロとは思いませんが、R指定の暴力シーンがありますので、苦手な人はお気を付け下さい。
 
 会話のなかにさんざん出てくる「バニシング・ポイント」は観た覚えがないンですよね。「ダーティ・メリー/クレイジー・ラリー」、「バニシングIN60" 」も含めてレンタル店を探してみます。


カッコかわいいメット

2008年05月27日 | Bicycle[機材、装備]
Trailrun080420_13_r
 
  のnoriさんのメット。
  テーマは、土と木(草だったかな?)と太陽だそうです。
 癒されますなぁ~。

 カスタムペイントは、
 
 メットはOGKのクリフ。
  
 B.C.porterのブログでも紹介していますが、お勧めのメットのひとつです。
 先ず第一に、大概の人の頭に合う。ココとっても大事。ここがOGKの良いところ。
 それに安い、カッコよい。
 私の使っている半キャップも、この前の型のXプルーフ。
 
Trailrun080420_14_r
 
 で、そのB.C.poterさんが、また楽しいイベントを開催します。
 
 6月7日(土)
 B.C.porterイベント
 バイク・クルージング
 ホタル・ウォッチング開催

 
 詳しくは、B.C.poterのサイドメニューから、EVENTをクリック!
 すみません。告知、遅くなっちゃいましたね。
 
 も一つ、カッコかわいいメット。
 
Trailrun080420_06_r
 
 以前、こっちローカルでご一緒させて頂いた飯田選手のメット。
 ペイントは勿論Z-WORKS
 
 パキッとしていながら柔らかな図柄と配色。この多色ぶりなのに塗膜の段差のないミラーフィニッシュ。
 
 カスタムペイントに興味のある方は、Z-WORKSさんのHPを覘いて見てください。



パーツ移殖

2008年05月25日 | RoadBike[パナモリ]
 昨日、雨で富士パノ行きが延期になったので、入荷したまま放置していたパナクロを弄ってきました。
 
 先ずは、旧ロードバイクから使うパーツを外します。
 雨の日も風の日も一年365日毎日(ウソ、労働日のみ)37km走り続けた通勤バイク、ジャイアント・クロノスです。
 
Panakuro_080525_01
  
 先ずはホイール。シマノ最初の完組みホイールの最低グレード。型式は忘れました。
 
Panakuro_080525_02 ハブは殆どグリスが流れてます。雨が効いてますね。
 異常摩耗は見られずギリギリセーフ。
 
Panakuro_080525_03 いつも通り、洗浄・グリスアップ。しっとり滑らかな回転になりました。
 しかしバイクに組んだらガタ有り。やっぱり一発では決まりませんねぇ。
 
Panakuro_080525_05
 
 ホイールをここまで綺麗にするのに、かなり磨きました。スポークは雨中走行の砂利跳ねで傷だらけです。
 
Panakuro_080525_07 クロノスから使い回せるのは、これらだけ。クランクは、まだ使えますがレーシングなサイズなので、コンパクトに変更します。
 これらを磨いて、この日はおしまい。
 
 おお!カッコいい~!
 
Panakuro_080525_08
 
 あ、そうそう。今日クランクを組んだら、BBがかすかに逝っているのが分かりました。
 新しいBB買います。


オーパノ2

2008年05月21日 | MTB[Cannondale ジェミニ]
 更新滞り続けてます。
 今週末、富士パノに行く予定なので、急いで前回の記事の続きをアップ。
 
Fujipano08042829_13_r
 
 さて、富士パノ2日目、4/27です。スカッと晴れました。
 と言っても、私が起きたのは午後なのですけどね。
 朝起きたら久しぶりに世界が回っていましたよ。
 
 風が強かったようで、すっかり路面が乾きA、Cコースはほぼドライコンデション。
 
 富士パノの来るたびに言っていますが、スピード域が高い。目がまわる。胃もねじれる。吐きそう・・・。
 それはスピード域の問題ではないと思いますが・・・。
 (前回の記事参照。)
 
Fujipano08042829_11_r
 
Fujipano08042829_09_r
 
Fujipano08042829_10_r
 
↑「私の息が整うまで待ってもらってる」の図。
 
 3回券、Cコースでたっぷり楽しめました。
 3本目は、Cコース半ばででパンク。予定通りチビたマキシスにトドメを刺してきました。って穴が開いたのはまだ使えるフロントじゃん(あ、絵文字機能があった。知らなかった。)
 とりあえずSJさんにタイヤを借りて事なきを得ました。SJさんありがとう。
 
 翌3日目に、やっと冷静に乗る事ができました。
 
 重力技研さんにベアリングを打ち換えてもらったメインピボットのお蔭か、角を全く感じないしなやかな乗り心地。
 下がったハンドル位置もベストポジション。
 ヘッドが立ったことによる高速安定性への影響は全くなし。
 倒し込みのスピードがグンとあがりました。馴れるまで大きなRのコーナーで思った以上に曲がってカクカクしちゃうくらいです。
 
 前後にぎったんバッコンしちゃう所での後輪の浮きやハンドルの切れ込みは、乗り方次第で問題ないことが分かりました。
 しかしこれは比較的スピードがある富士パノの場合。Bコースでも地元のトレイル比べたらかなりスピード域が高いですから。
 低速の地元トレイル(低速は、私の場合ね。)では、富士パノ後乗っていないので分かりません。多分大丈夫だと思いますけど。
 
 更にわたし色に染まったジェミニです。
 
Fujipano08042829_12_r
 
 さて今週末の富士パノ、雨っぽいですけどどうなんでしょう?また、マッドタイヤを用意しておくのを忘れてしまいました。
 
 どうしたらイイか分かンなくなっちゃうのが、雨の中の撤収。何から片付ければ、汚さず濡れずに済むのか?
 テントは帰ってから干さないとダメかなぁ。
 覚悟しておこう。


富士パノ・オープン

2008年05月11日 | MTB[Cannondale ジェミニ]
Fujipano08042829_02_r
 
 色々あって更新滞っています。
 今更ですが、オーパノの記事です。
 
 4月2826日、富士見パノラマリゾートMTBフィールドオープンに行って来ましたよ。
 (5/12訂正:日にち間違ってましたね。)
 と言っても、当日朝4時に起きると雨、二度寝してゆっくり午後、富士見着でしたけど。
 
Fujipano08042829_03_r 現地に着くとやはり雨。雨の中走っているツワモノはドロドロ。上は霧で視界がきなかったようです。当然寒い。
 
Fujipano08042829_04_r 私は、バイクを車から降ろしもせず、快適なテントの中で、読書&昼寝。
 
 みんなが風呂から帰ってきて、そのまま第二部に突入。
 第二部はSJ家の豚汁に、イシポンの沼津海産物、赤インテンス氏の炭火で豪華な夕食となりました。
  
Fujipano08042829_05_r アジですかね?
 下の方に写っている伊豆のイカの塩辛も美味しかったです。 
Fujipano08042829_06_r メヒカリっていうンでしたっけ?ジューシーで美味しいです。
 
Fujipano08042829_07_r イカですね。これも美味い。
 
 
Fujipano08042829_08_r 話題のジャンクフード。これは3日間もちましたね。
 
 「ここは、いつもこんな豪勢なモノを食っているのか?」と言う声が上がる程、豪華な食材。
 肉ものも含めその他色々。これだけオカズがあれば、ご飯が食べたくなりますね。当然用意してあります。第二部にレトルトご飯は必項なのです。
 
 日本酒、焼酎も大変飲みやすいものが揃いました。お蔭で翌日の午前中を潰しました。覚悟の上で飲んでたンですけどね。
 
 以上、イシポン、フクちゃん、SJさん、tomoちゃん、ご馳走様でした。
 翌日の夜は、アヤちゃんの料理もご馳走になりました。こちらも大変美味しく頂きました。ありがとうございました。
 たっぷり太って帰ってきました。
 
 それから、イシポンと小説の話であんなに盛り上がるとは思いませんでした。本の話で意気投合する機会はマズないので、翌日潰してもイイやって勢いで飲みましたよ。
 話のきっかけは、貴志 祐介の黒い家。あれは怖い!。ホラーといってもスーパーナチュラル系ではなくて、人間が怖いンです。かなりお勧め。
 当日、酔っ払ってて忘れてたので、思い出した内容をここでイシポンに連絡。
 私のお勧めと言うか好きなのは、乙一。せつな系と言われていた暗いところで待ち合わせ等、初期の作品からの方が入りやすいかも。
 S.キングは、アトランティスのこころが勧め易いです。この本の中に出てくるホラーの古典、ウィリアム・ゴールディング 蝿の王は傑作です。
 本の話は書き始めるとキリが無いので、ここら辺で止めておきましょう。
 
 と、こんな感じで盛り上がり、この日は酔い潰れたのでした。
 当然、翌日は二日酔い・・・。