小太りMTB

ちっともMTBに乗ってないMTBerのブログ

サーリー1×1売ります。

2009年05月10日 | MTB[SURLY 1×1]
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 今まで乗ってきたサーリー1×1のフレームを、ヤフーオークションにて売却します。購入をご検討されている方に、本品の詳細をお知らせし、安心、納得して頂けるよう、本記事を作成致しました。

 本品を購入希望の方は、本記事をお読みになり納得された上で、ヤフーオークションの本品出品ページよりご入札下さい。
 落札後のクレーム、返品等には、対応できませんので、入札は慎重にお願いします。
 また、本品に対するご質問等は、上記ヤフオク出品ページからお願い致します。
 
【フレーム仕様】
・銘柄、車種:
 サーリー(SURLY) 1×1 ’05モデル。
 中古品です。
・色:’05日本限定サーモンピンク(パウダーコート=粉体塗装)
・フレームサイズ:X-small(14in)
 仕様詳細は以下のPDFファイルをご覧下さい。
  「SURLY1x1.pdf」をダウンロード
 当時のカタログです。詳細比較はしておりませんが、色以外は現行仕様不変だと思います。
 
【付属品】
・サーリー シートピラークランプ
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・サーリー Vブレーキ台座(未使用)
 フロント
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 リア 
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・アンオーソライズド(UA)COZO HEAD SET
 シルバー フルステンレス シールドカードリッジベアリング
 フレームフェイシング済み
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・ノンブランド ステム&コラムスペーサー(おまけ)
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 コラム長は、この写真と一番上の写真からご判断下さい。十分な長さはあると思います。
 
【状態】
 小傷は多数ありますが、凹み、錆びはありません。
 主な傷を以下に示しますが、トレイル使用の為ここに示す以外の小傷は多数あります。但しサーリーの粉体塗装はかなり頑丈(綺麗とは言えませんが)で錆びの発生はありません。
 
・BB下:フレーム、フェイスカット済みです。
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・チェーンステー 右側
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・チェーンステー 左側
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・チェーンステー 左内側
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・フォークエンド 右側
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・フォークエンド 左側
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・リア ディスクブレーキ台座
 外側
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 内側
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【使用履歴】
 ’05年購入以降、里山トレイルメインでの使用です。詳細の使用履歴はこちらをご覧下さい。
 
【梱包状態】
 エンド変形防止のダンボール、エンド固定具を挟んだ上で、プチプチで各チューブを覆ってあります。
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 ヘッドパーツは、バラけないように紐で固定してあります。
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 フォークの下ワン部は傷つき防止の為、ウェスを巻いてあります。
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 梱包の箱は自転車用を使用してます。
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 このような状態で箱に収まっています。
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 発送状態は、このような形になります。
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【発送方法】
 ヤマト便の着払いのみの対応とさせて頂きます。
 発送地は栃木県となります。
 ※別の発送方法のご要望があれば、ご相談の上対応させて頂きます。
 
★ 中古 サーリー チェーン引き 左右1セット
★ 中古 エンビィ 22T PCD64 チェーンリング
★ 中古 ブラックスパイア チェーンゴッド PCD104
★ 中古 Φ27.2mmシートポスト オデッセイ Intac Post
  も出品していますので、ご覧下さい。
 
 以上です。


1×1と私

2008年03月01日 | MTB[SURLY 1×1]
 この前参加させて頂いたバックカントリー・ダウンヒル・コンペティション『ビチ・スポルト・ジャパン・カップ』の写真が、

のHPにアップされてます。
 上記リンク先の「左メニュー」→「REPORT」からアクセスできます。
 
 B.C.porterのnoriさんに、「私のブログに写真載せてもいいですか?」と聞いたら、「是非使って下さい。」と快諾頂いたのでありがたく使わせて頂きます。
 
 SURLY1×1と私がセットの写真です。多分、この組み合わせの写真は初めて。
 
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Aadsc02522 フレームちっちぇ~。もう1サイズ大きくてもよかったですね。DHタイヤを履かせると29erのようなバランスです。
 それにしても、メリハリのないライディングフォーム。
 
 一方ゲストライダーtomoちゃん。
  
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 カッコええ~!きまってます。
 
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 こちらはB.C.porterスタッフの癒し系、きぃちゃん。イベント運営で登ったり下ったり、お疲れ様です。
 
P2170013 久々に見るコケきぃちゃん。癒されますなぁ~。
 
 
 リアル・トレイルでのイベントなので、大人数はNoGood。という訳で参加者は17名と少人数。
 なのにSULRYを発見。こんな少人数の中に、トレイルを走ってるSULRYが二台も揃うとは・・・。
 しかも、クロスチェック。ドロップハンドル。
 
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Aap2170054 ドロップハンドルでトレイル。渋いです。
 
 
 
 
 
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 MDE Bikesの前でライダーズ・ミーティング。
 
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 最後に記念撮影。
 皆さん、ありがとうございました。楽しいイベントでした。


超かざはな

2008年02月24日 | MTB[SURLY 1×1]
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 今朝起きたら、雪景色。
 なんスかこれ?聞いてないゾ。昨日の天気予報では何も言ってなかった筈。
 Chiyさんに「どうします?」とメールすると、「雪だからこそ走りましょう。」ってコトで、トレイルランしてきました。
 
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 私は、今回もサーリー1×1。
 かなり及び腰ですが「リジット祭り、リジット祭り」と騒いでいたからには乗っていかない訳には行かないでしょう。
 
 登りでは、雪で足掛かりがなくバイクを押し上げられない所もあって、バイクを上に放り投げて登る場面も。
 雪はキシキシと乾いており、期待できそうです。
 
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 これはChiyさんのDMR。
 SS化しています。チェーンデバイスは、SSキットの信頼性が確認できるまで付けておく様です。
 
Trailrun080224_07_r チェーンステーとタイヤのクリアランスが少ないので、雪詰まりでRタイヤが回りません。
 でも、私がイエローキリンを履いていたときより、クリアランス取れてますよ。
 
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 こっちはキクリンが組んだばかりの.243。
 カッコ良いですなぁ。
 
Trailrun080224_04_r こちらも雪詰まりで、Rタイヤが回らず。これは、2.5のタイヤを付けているから。
 どちらも泥の中を乗らない限り問題ないでしょう。
 
Trailrun080224_02_r 一方1×1は、太いタイヤを履く為に作られたフレームだけあって、2.5のホワイトタイガーでもクリアランスは十分です。
 そのかわり、あまり大きなチェーンリングは付けられません。
 
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 今日は、ChiyさんのブログにコメントをいれていたでM&Dさんとご一緒しました。Chiyさんに倣ってこれからはD5さんとさせて頂きます。
 これは、D5さんのラッカス。
 トレイルを乗り込んでいるようで、安定した走りでした。
 これからもヨロシクです。
 
 いよいよ雪上ダウンヒル。と思いきや下り斜面には期待していたほど雪がありません。
 あとから聞いた話では、この雪は風花(かざはな)だったとのこと。
 風花とは、離れたところから飛んできた雪のことで、普通は積もるほど飛んできません。
 今回のは、20kmほど離れたところから飛んできたようです。コレだけ積もった風花は初めてです。
 
 だから風上の斜面には雪がなくて、吹き溜まりとなる風下斜面に雪が積もっていたンですね。
 
 という訳で下りでは泥だらけになっただけ。残念でした。
 やはり、このバイクでこのトレイルは苦行でした。
 
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白虎、走る

2008年02月12日 | MTB[SURLY 1×1]
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 復活した1×1には、DHタイヤを履かせました。タイオガのホワイトタイガー。完成車についていたサイドウォールがペラペラのヤツです。
 でも、このペラペラが良いのです。1本800gないでしょう。1×1には最適。
 
 太さは2.5ですが、今まで履いていた2.35に対してモッサリ感が増したということはありません。逆にグリップが増した分、曲がり易いようです。
 チェーンステーとの隙間は十分。2.7も履けそうな雰囲気。
 
 1×1は、コンセプト通り太いタイヤを履かせるのが正解のようです。
 
 ところで、雪。
 「3日の早朝の雪は、サラサラで楽しかった。」ということなので、それを狙って、この前の日曜に出陣。
 
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 しかし土曜から降っていた雪は夜遅くに止んでしまったらしく、残念ながらザクザク状態。
 それでも十分楽しめました。というか、かなり面白かった。
 
 当然のごとく「わーい!」と雪合戦。
 SJさんに、tomoちゃん、Luxさん、Yukkiyです。
 
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 ホワイトタイガーは雪の上でも結構グリップします。軽い車体なので、太ければどんなタイヤでもグリップするとは思いますけど。
 
 私、ホワイトタイガーもう1セット持ってるンですよね。1×1の復活で使い道が出来ました。
 そういえば、モブスターの2.7も1本余ってた。これは流石に重いけど、使ってみるのも面白そう。


復活の1×1

2008年02月10日 | MTB[SURLY 1×1]
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 【ビチ・スポルト・ジャパン・カップ】にエントリーしました。
 
 が神奈川県愛川町周辺の公認のトレイルで開催するユニークなイベントです。
 
 エントリー定員に達し、めでたく満員御礼となったようです。 
 
 私はサーリー1×1で参加するつもりなのですが、この一年半全く乗っていません。
 そこで昨日、地元のトレールを押し上げで練習してきました。
 
 久々の1×1、
 
 リジット、楽しい~!
 
 それから、
 
 リジット、曲がらねぇ~!止まらねぇ~!滑るぅ~!足が外れるぅ~!ジャンプすると手首と足首が痛テェ~!
 
 タイヤを接地させないと曲がらないし止まらない。リジットバイクなので、バイクまかせでは接地してくれないのですね。そこがリジットバイクの面白みの一つなのですけど。
 
 押し上げで反復練習をするうちに、だんだん乗れてきます。するとスピードアップ。そして、また曲がらない。
 
 気持ちいいー!
  ↓  ↑
 曲がらねー!
 
 の繰り返し。
 コレで、だんだんスムースに走れるようになってくるのが、また面白い。
 
 「ビチ・スポルト・ジャパン・カップ」は「ローインパクト走行」がポイントとなるので、グリップ走行を最優先課題として練習。
 2時間半で、大分いい感じになりました。
 
 いや~事前に乗っておいてよかった!いきなりイベントで乗ったら、とっちらかって収拾がつかなくなるところでした。
 
 ところで、この1×1には秘策が仕込んであります。
 名付けて「極太低圧DHタイヤでローインパクト」作戦。太いタイヤが履ける1×1のメリットを最大限生かしています。
 やはり、機材がたよりの私でした。


プレ・リジット祭り中止

2008年02月03日 | MTB[SURLY 1×1]
 朝6時30分。妙な雰囲気に窓の外を見ると・・・。
 
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 雪でした。
 
Surly_080203_03_r しんしんと降っています。
 私のリジットバイクは組み上がってないので、私的には「プレ」だったリジット祭、この雪で中止です。
 
 そこでリジット祭り用のバイクを組み上げることにします。
 
Surly_080203_01_r 私のリジットバイクはコレ。フルリジットのSurly1×1。一年半ぶりの登場です。
 パーツ取りされちゃって今はこんな状態。
 
Surly_080203_02_r DMRに使っていたマビックEX721で組んだホイールを組み込みますが、手持ちのブレーキマウントでは合わない。
 
Surly_080203_05_r 急いで「輪娯館」さんに、このアダプターを取り寄せてもらいました。
 
 そしてフロントホイール復活!
 
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 リジットフォークにΦ203mmローターはオーバースッペク。しかし私の用途では、とにかくブレーキが効いて欲しいンです。
 この使い方だと、アクスルの緩みには十分注意する必要がありますね。
 
Surly_080203_06_r 次はリアホイール。アレックスのDM24にセンターロックのLXハブ。これをフロントと同じくDMRで使っていたマビックに変更します。
 マビックに使う6穴ローターはLuxさんから頂きました。
 ありがとうございました。
 
Surly_080203_07_r 1×1はトラックエンドなので、クイックレリースのMTBハブは使えません。
 そこでアクスルシャフトを長めのスルーアクスルに差し替えます。
 
Surly_080203_08_r コグはダボンのSS化キット。現在、グランジから同様のキットが出ています。
 
 とりあえず仕様出来上がり。
 タイヤは、ジェミニに使っていたOEMホワイトタイガー。DHタイヤが楽々履けちゃうところが1×1の良いところ。
 
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 今後、ステムとハンドルバーもDMRに使っていたものに変更し、「80年代クラッシク風」から「90年代カジュアル風」にするつもり。微妙な変化です。
 
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てんこ盛りの一日でした。

2006年08月07日 | MTB[SURLY 1×1]
 昨日のトレールランは、またしても遅刻。それも大幅に遅刻。皆が最後の1本頃に現場に到着したので、デジカメで動画撮影することにしました。

 トレールを歩いて下から登って、尾根道に出たところで「ガサガサガサ」と大きなモノが動く気配。
 更に進むと「ガサガサガサ~!」と猛スピードでそのモノが私の前方に移動し、「ヴォッ!ヴォォオ!」と野太い唸り声で威嚇してくるではありませんか。
 「マジ・・・猪じゃん・・・。」それも結構デカイ上、足が速い。ビビってその場で固まってしまいました。
 結局、歩き出してもそれ以上威嚇されるコトもなく、無事皆のところにたどりつけたのですが、怖かったぁ~。

 それから、岩ドロップ、スイッチバックでムービ撮影。
 後で、「怒涛のムービーアップ」をしますから、楽しみにしていて下さい。

 皆はバイク、私は歩きなので、走ることになります。別に走らなくてもイイんですけど、スキーのウェーデルンのように「外足!外足!外足!」って跳ねながら下るのが面白かっただけ。そんな下らないコトをやってたので、綿ばかり使った普段着が汗でビショビショ、気持ち悪いです。おまけに、今日は太腿が筋肉痛。よって、今日の裏山ランは中止です。

 次は、いつものお蕎麦屋さんでお昼。蕎麦しか頼んでないのに、いつものようにサービス品がいっぱい出てお腹一杯です。おまけにお土産まで頂いちゃいました。いつもありがとうございます。

 さて、私は先に上がらせて頂いて、この日のメインイベントのバイクメンテです。
 「輪娯館」さんに行く為のガソリン代を節約する為に、サーリーのメンテ、DHの仕上げ、DMRの組み上げを一気にやっちゃうつもりです。


◎サーリー1×1のメンテ

Tire_060806s タイヤが大分摩耗してきたので、前後でローテーションします。
 手前はリア、奥はフロントに使っていました。この程度の摩耗であれば前後逆にしても十分使えます。

Wheel_080606s タイヤを外したついでに、ホイールのフレ取り。
 前回いつやったかは覚えていませんが、フロントは殆どフレ無しだったので、1/4回転増し締め、フレ取りしておしまい。
 これに対しリアは大分横方向がフレてます。目測で±2mm程度。これは、フレ取り、1/4回転増し締め、フレ取りで完了。

Grip_060806_olds お次はグリップ。
 もうコレはかなり限界に近いです。まだ使えないことはないですが、走行中にゴムの表皮が突然破けて、手がすっぽ抜けたらかなり怖い。
 と言うコトで交換します。

Glip_060806_news 新しいグリップはコレ。肝心のグリップがピンぼけちゃってますけど。OGKのMTB-PRO CX-Rというスポンジグリップです。
 私はグリップを使い廻しする為、いつもはワイヤーかタイラップで固定するのですけれども、スポンジにワイヤリングしたらちょん切れてしまいます。
 まあ、すぐボロボロになると思われるので、Gボンドで固定します。

 握り心地は素手で握ると気持ちイイ。癒されます。でも、グローブをして握るとやっぱり頼りない。
 アスファルトの上で八の字を描いてみると、倒し込みの時ワンテンポ遅れる感じ。でも、グリップが悪いトレールではそれ程問題にならないでしょう。それよりも、柔かく握っても手がズレ難いので、そこら辺に期待。


◎DHのリアブレーキオーバーホール

 サーリーをのんびりやり過ぎました。閉店まであと1時間。「輪娯館」じゃないと出来ない作業をやっちゃいます。
 DMRは無理。

 佐藤@電線屋さんから、リア用のヘイズHFX9キャリパーと8インチローター用アダプターを貰った(佐藤@電線屋さん。ありがとうございました。)ので、コレのオーバーホールです。
 取り合えず仮組みして、アダプターの加工要部を万力を借りて加工。
 エアガンを借りて、ピストン抜き。
 ココでタイムアウト。いつもながら予定通り進みません。

 あとはウチで作業します。


やっぱり暑いのはキツイっす

2006年07月30日 | MTB[SURLY 1×1]
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 今日は何時ものローカル・トレールランです。何時もの通りサーリー1×1で出動。今のところ動く下り系バイクは、これしかないのです。(下り系かぁ?)

 今回は滑り易いスパイキーCOMPペダルを、グリップ抜群の三ヶ島のマグペダルに変更して、ダウンヒル・トレールにトライします。

 ダウンヒル・トレールなので何時ものように、フルフェイスヘルメットにフルプロテクター、長袖長ズボンです。
 今日は気温32℃。本格的な暑さではなく、比較的爽やかな日ですが、この格好だとかなりキツイ。押し上げただけでもヘロヘロになってしまいます。一方他の皆は比較的平気な様子。
 体力は付けたつもりでしたけど、まだまだのようです。プロテクターのお陰で体温が外に逃げてくれないのがとにかく辛い。もしかしたら体力だけの問題ではなくて、私の体質の問題かもしれません。

 対応策として考えられるのは、
① laxさんのように、プロテクターまで入るバックパックを買う。近頃ではフルフェイスのヘルメットまで入るバックもでてますから、これで登坂時の体温上昇はかなり防げると思われます。
② フルプロテクターは止めて、半キャップ、エルボー、ニープロテクターだけにして、ゆっくり走る。これでも、上半身の熱がかなり逃げてくれるので、楽になる筈です。でも、ゆっくり走っても痛いコケ方するのよねぇ~。
 リスクをなるべく少なくして、快適性はお金で解決オヤジとしては、①案でしょう。まあ、暑さに馴れるまでもう少し様子見ですね。

 ここで、洗濯をしている間に眠ってしまいました。もう、既に真夜中。折角風呂の残り湯を使って洗濯したのに、また洗濯しなおしです。真夜中の洗濯は気が引けるので、洗濯は明日(今日の朝)。
 記事の方は、30日の日付にしておきます。

 ところで、今回の三ヶ島のマグペダルの効果は抜群です。しっかりグリップしてくれます。けれども、まだペダルから足が外れてしまいます。でも三ヶ島マグペダルに交換したお陰で、どういう時に外れるか分かりました。
 コーナーリングの一番深い所で、ググッとリア荷重している(腰を後ろに下に下ろしている)時に、リアタイアを跳ね上げられると、サドル後ろの平面部が外足のうち腿を押し上げ、足が外れてしまうのです。

 サドルの高さは、DHバイクと同じくつま先がやっと地面に届く程度。コレをベタベタに下げたら、荷重移動がやり易くなり各段に乗りやすくなりました。コレで登りは完全にダンシングしか出来なくなりましたけど。リジット乗りの皆さん、サドルの位置って如何してます?

 それでコースの方ですが、このところの雨で表面の土が流れて、かなりガレています。他の人は余り気にならないようですが、私には各段に効きます。ペダルの安心感を得たのに、慎重&ビビリモード。そこでまたやってしまいました。

Surly060730_01s ここの岩ドロップです。私は、ココは跳ばずにポコンポコンと舐めていくのですが、ポコンと前輪を落としたところの石(写真の杭の上に載っていました。)が、崩れてしまったンですね。それで前輪が下の地面に突き刺さり、股間をサドル先端に激しくぶつけてしまったのです(トップチューブじゃなくて良かったァ)。
 で、当然のごとく悶絶。股間を抑えて声も出せずに身悶え、口からは泡を吹いています。この傷みわかりますよね。この写真は、傷みが引いてきたけどバイクにまだ跨がれない時に撮った写真です。皆が心配しないうちに追い付かなきゃ。なんですけど。

 前は殆どコケなかったのですけど、最近のコケ癖、怪我をしないうちにどうにかしないといけませんね。
 慎重なのは良いとして、ビビリはダメです。やはりスムースに走るには、自信とある程度の「攻め」の姿勢が必要なようです。

 今日は久々の晴れで暑いので2本でおしまい。2本目は、体力以外はどうにか自信を取り戻せる走りができました。

Surly060730_02s 410さんちの庭で、Fさんが見付けたトンボのさなぎ。セミではないです。丁度羽化しかけてるところ。夕方まで待てば、羽化が見れます。2、3匹いました

Surly060730_03s これは、その近くにいたナナフシ。
 
 
 
Surly060730_05s お昼は何時ものお蕎麦屋さん。私は完全にグロッキー(死語?)で、蕎麦くらいしか食べられません。
 ところが、何時ものようにこのようなサービス品を出して頂きました。美味しいと食べてしまうもの。食欲が出てきて全部頂いてしまいました。
 この他に、410さんの奥さんから、焚き込みご飯とお漬物まで頂いてしまいました。とても食べきれないのでパックに入れて貰い夕食に食べさせて頂きます。先ほど美味しく頂きました。何時も何時もありがとう御座います。

 なんだかんだいって、楽しい一日でした。


裏山ショートコース攻略ならず

2006年07月27日 | MTB[SURLY 1×1]
 25日の夕方、P7で降りれなかった この坂を攻略すべく、今度はサーリー1×1で挑戦。

 最初の難関は登り。登り返しを登れるギア比にしてあるとは言えシングルスピード。登りは全てダンシングになります。
 長いダダ登りを登って左に折れたら登坂路です。今までは、もうここでギブアップ状態。更に頑張っても2番コーナーで脚が終わっていました。
 ところが今日は12番コーナーまで登れました(全部で16番)。それも脚が終わった訳ではなく、ずっとダンシングだったので腰痛を気にして止めたのです。チョコチョコ乗ってるだけでも脚力ってつくもんですね。ちょっとビックリ。

 頂上について、防具を着けて5分ほどストレッチしてスタート。
 ちょっと下ったら、シングルトラックの登りです。ここも登れないと思っていたのですが、段差を腕で「ひょい!」と吸収してやると登れる。これまたビックリ。段差を幾つか越えると頂上の草地まで段差はありません。
 路面がスリッピーなので、頂上の方向をチラッと確認して、あとはペダリング、トランクションに意識を集中して「グイン、グイン」と下を向いてダンシングで登ります。視界に草地が見えたので最後のひと漕ぎと「グイン!」とペダルを踏み込んだ途端、「ガツン!」と草に隠れていた岩にぶつかってしまいました。
 Fサスがあれば乗り越えてくれたのでしょうが、1×1はフルリジット。バイクはそこに留まり、私の体だけが前に投げ出され見事にFタイヤの上に顔着!また顔着です。顔痛いです。危ないです。まさかこんなコケ方をするとは・・・。またコケ方のレパートリーを増やしてしまいました。
 顔には、頬から顎にかけてNAVEGALのスリップ痕が付いています。いやマジで。

 気を取り直して、今度は今回の目的の下りです。1×1なら、ここも、ここも、ここも、軽くクリア。この日は路面が濡れててスリッピーでしたが、やっぱりタイヤのグリップ&ボリュームがモノを言います。

 さて、問題のここ。すっかりこの写真のイメージのつもりでいましたが、実際来てみると急です。水が流れていれば立派な滝です。
 真ん中の溝を降りてみましたが、あえなく突き当たりの岩にぶつかって玉砕。コケはしませんでしたが、足を着いてしまいました。
 よくよく写真を見ると、左側のキャンバー面が使えそうです。ここならP7でも行けるかも。今度はバイクを降りて路面をよく観察してから、チャレンジしてみましょう。

 また気を取り直して気持ちイイ高速コース。脚での吸収は、膝を柔かく曲げて。その為には、踵をペダルの下まで降ろすぐらい踝を柔かく動かす。他の記事でも書いてますね。
 その為には、必然的に足裏の拇指球辺りでペダル軸付近を踏む事になるのですが、やってしまいました。ペダルから足を外してしまったンですねぇ。高速コースで・・・。

 高速なのでどう転んだかは分かりません。アウト側の藪に「ズボン!」です。何かにぶつかったり、刺さったりしなくて良かったぁ・・・。凄い怖い。

 ペダルは、WOODmanのSPIKY COMP。SPIKYの廉価版でSPIKYよりピンの数が少なくなっています。
 前々から滑り易いとは思っていたのですが、私のテクニックではもう怖くて使えません。ピンの数を増やすまでは、このペダルは封印ですね。

 もうその後は怖くてダメダメな乗りっぷり。

 でも、体力面で進歩がみられたので、良しとしましょう。
 


久々のサリーちゃん登場

2006年06月27日 | MTB[SURLY 1×1]
Surly060625_01s 土曜日にP7のRDハンガーを曲げてしまったので、この前の日曜は、久々にサリーちゃんに登場願いました。

 このサーリー1×1に乗るのは、3ヶ月ぶりくらい。久々のフルリジット、ちゃんと乗れるのでしょうか?
 ピカピカだったクランクも、この通り漕ぎ傷だらけ・・って、写真だと綺麗ですねぇ。

 先ずは、いつもの下りトレール。怪我をしていたので、ここを走るのは2ヶ月ぶり。しかも、リジットバイクなので慎重に走る事にします。

 サーリーからジャイアントDHに乗り換えた時は、サスが動いて方向が定められなかったのに、今回は、前も後ろもポンポン跳ねられっぱなしで方向が定まりません。
 体が動いていませんねぇ。サーリーでの体の動きをDHに持っていければ良かったのですが、DHで楽してしまったようです。

 先ずは下半身から、膝を柔かく。膝を動かすには、股関節を開き気味にして、踵もペダルから落すくらい曲げてと・・・なかなか良くなってきました。
 それにしても、このバイクはキツイ!こんなにキツかったっけ?いつもは休まないところで3回も休んでしまいました。まあ、徐々に馴らしていきましょう。

 お次は上半身です。懐を深くして、脇を開いて肘を上げて、グリップは小指で握るようにして、手の中で遊ばせるっと!おっと!ここでジャ~ンプ!
 ジャンプで、グリップを手の中で遊ばせてはいけません。空中で手からハンドルがすっぽ抜けてしまいました。当然、顔面着地の顔面制動。幸い土の上だったので、鼻も歯も何処も折れてません。でも痛い!痛くて1分くらい地面を這いずり廻っていました。この日は自走のつもりだったので、半キャップだったのです。

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 これが着地の痕。ステムの上側ボルトだけに土が詰まっています。どんな着地だったのか客観的に見てみたい。さぞや面白い絵だったと思います。


 一本下ったら、次は自走コースに行きます。
 2ヶ月バイクにのらなかったら、完全に体力が落ちていました。心肺機能だけだと思ったら脚力もガタ落ちです。今までダンシングで登りきれていたのが、1/3も登らないうちに歩いてしまいました。
 バイクは乗ってなかったけど、毎日一万~2万歩は歩いていたのに・・・。負荷がバイクとは違うのですね。

 後は楽しく登って下れたのですが、もう虫の季節ですね。冬は風が通らず日が照って暖かくて気持ちイイコースなのですが、この季節になると草木がうっそうと茂り、空気が淀んで蚊の天下です。
 私は、蚊に刺されると脚全体が腫れあがってしまうほど蚊に敏感なので、蚊は天敵なのです。そろそろ虫除けスプレーと蚊取り線香を用意しなければ。


サーリー1×1 復活!

2006年06月11日 | MTB[SURLY 1×1]
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060611surly_01s 復活と言っても、ジャイアントDHに付けてたサーリーのストレートハンドルバー(リンク先の写真は、DH用に新しく買ったモノ)を付け直しただけ。
 シングルスピードにしてから一度も洗っていない、このヤレ具合、カッコイイ~。って洗車しなさい。

 先日、医者から怪我した肩の様子をみるくらいなら自転車に乗ってイイってお許しがでたので、早速今日乗ろうと思った訳です。

 でも、折角朝5時に起きたのに、雨。今日のトレールランは中止になりました。
 ときおり小降りになったりして「止むかな?」って期待させるけど、ずっと降りっぱなし。止んだら近所の裏山にでも行こうと思ってたのに。今日はもう諦めました。

 で、DMR用のパーツのやらなくてイイ加工を始めちゃいました。いつもの事だけど、加工始めてから「やるンじゃなっかた・・」って思うンですよねぇ。出来あがったら、別途記事にします。


ダイスのバルブキャップ

2006年05月28日 | MTB[SURLY 1×1]
Valve_of_dices
 フレンチバルブ用としては珍しい、このダイスの形をしたバルブキャップ。結構お気に入りで、1×1使っていました

 ところが、バルブキャップを外す際にポロって取れちゃったンです。剥離面を見ると接着剤が着いてます。どうも樹脂の種類とあまり相性の良い接着剤ではないらしく、取れてない方のダイスもちょっと捻ると簡単に取れちゃいました。まあ、Setで350円だから仕方ないです。

 で、上の写真のように電ドルで下穴をあけザグリを入れて、ステンレスのタッピングスクリューで固定しました。これで、トレールを走っても外れません。(今までよく外れなかったもんだ)
 かたっぽはザグリ過ぎ、もう一方はザグリが足りない。ヤッツケ仕事です。


グリップのローテーション

2006年05月08日 | MTB[SURLY 1×1]
Wornout_grip_01s サーリー1×1に使っているアンオーソライズドのMOJO HAND Ⅰグリップです。半年も使わないうちに、こんなにボロボロになってしまいました。
 
 これは別にプッシュを入れたりして、積極的にバイクを操った結果ではなく、「ブレーキ握りっぱ」の「ハンドルしがみつきぱなし」の結果です。

 ちなみに、このグリップは色によって握り部の硬さが違うそうです。そう言えば、どっかで読んだような読まなかったような・・・。黒が一番硬く、耐摩耗性があるようですが、私、単純に見た目の色で選んでしまいました。
 形状的には、MOJO HAND Ⅱの方が、ボロくなりにくそうです。

Wornout_grip_02s クルッとグリップを180°回転させて、痛んでる部分と痛んでいない部分を反転させます。ここまで痛んでいなければ、90°とか45°とか細かくローテーションできたのに・・・
 更に、左右反転すれば、グリップの寿命を延ばすことが出来ます。

 簡単に取り外しができるロックオン・タイプのグリップは、値段もそれなりにするので、こうやって使い倒しましょう。


今日は自走DAY

2006年01月29日 | MTB[SURLY 1×1]
Trailrun_060129_03s
 今日のトレールランは、自走DAYとのことでサーリーで出動です。って言っても、今稼動中のバイクはサーリーだけなんですけど。
 ところで、自走DAYって出来ちゃったの?体力低下の一途を辿る私としては、ありがたいことですけど。なにせ、土曜のコッソリ裏山自走はサボり気味なので。

 また、今日も謝らなければなりません。遅刻ではなくてパンクです。今朝バイクを積むまで気が付きませんでした。朝の貴重な時間をチューブ交換に使ってしまいました。で、このパンク、スネークバイトのスローパンクだと思ったら、ガッチリ立派な釘が刺さってました。釘なんて何処で拾ったンだろ?

 さて、最初の登りですが、この前は自転車に乗って登れたので、楽勝とばかりに登り始めたのですが、登りきれませんでした。ジープロードに入ってから後輪をスリップさせて足を着いてしまったンです。たいした登りではなかったンですけど、ずっと立ち漕ぎだったので、ペダリングが粗くなってしまったンですね。一度足を着くと1×1のギア比では(私の脚力ではか)漕ぎ出せなくて、歩いてしまいました。後もう少しだったのにぃ~。

Trailrun_060129_02s ジャーン!ニューアイテムの投入です。「これで転ばないぞ!かも?」で紹介したクロカン(脚で走る方)用のランニングシューズです。あまりに軽くて不安になりますが、歩いての登りはバッチリです。全然滑りません。無造作に脚を運べます。スケーターシューズでは絶対に滑るつま先立ちでも、歩けちゃう。つまり、普通に歩けるってコトですね。楽チンです。
 で、自転車に乗るときはどうかと言うと、やっぱりイマイチ。まず、ペダルをグリップしません。靴底のノブがペダルに食い付き過ぎることを心配していたのですが、ノブがピンより高いので、ピンが引っ掛からないのですね。でもソールのゴム自体のグリップ力である程度ペダルを掴んでくれます。ゲージタイプのペダルなら問題ないみたいです。 それから、ノブがたわんで、ペダルへの入力がうまく伝わってない感じがします。
 でも、これらが気になってたのは最初のうちだけで、遊んでいるうちに気にならなくなりました。担ぎ上げの快適性の方が勝っている感じなので、冬だけでなく夏も使ってるかもしれません。

 この前のように同じ所を登り下りして、ビデオを撮って遊びます。夏はこのように密林状態で暗く、蚊とブヨだらけのところですが、冬は葉が落ちて明るくて気持ち良いです。

 さて、ビデオを観て検証です。なんだこりゃ!俺ってケツ、デケェ~!尻と脚の肉はつかめないのに・・・。やっぱ下っ腹が出てるからケツがデカく見えるンだな。ってそんな検証じゃないですね。
 この前よりはキレが出てきたような気がしますが、今日は路面が乾いているのでグリップが良いです。実質変わりないってことか?まあ乗り込まないと上手くはなりませんね。
 いつも走っている下りトレールは縦の動きは激しいのですが、横の動きは少ないのです。コーナーは沢山あるのですが、バームがついているのでバームに乗れば自然と曲がってくれます。
 それに対しこちらのトレールは縦の動きは少ないのですが、横の動きが多いです。バームもナチュラルバームが一つだけで、他のコーナーにはバームがついていません。なのでコーナリングの練習には丁度よいのです。面白いし。でも、フルサスだと物足りないかな?

 今日は、風が無く暖かくて気持ちイイ一日でした。

Trailrun_060129_01s


75 1×1の皆さんの感想は?

2005年12月11日 | MTB[SURLY 1×1]
 先週、今週と、トレール仲間にいつものローカルトレールで、1×1を乗って貰う機会があったので、乗った感想を聞かして頂きました。

 先ずは、Y嬢。ここいらのローカルDHレースで何時も上位入賞している人です。乗って貰ったのは、スタートから最初の登り返しまで。比較的路面が安定していて、途中に小さなドロップオフとジャンプがあります。
 で、感想は言うと「意外と乗れる。硬くはない。」とのこと。ねっ、そうでしょ。

 今日、乗ってもらったT氏とS氏も同様の感想。乗ってもらったところは、3連ジャンプの後からスイッチバック手前まで。ここも路面が安定しているダダ下り&チョイ登り。途中に小さなジャンプが二つあります。
 そうなんですよ。意外とフルリジットっぽくないンですよ。MTB歴の長いS氏は「懐かしい。」なんて言ってたから、昔のMTBってこんな感じだったンじゃないですか?

 そして待望のK氏。今はスペシャのエンデューロに乗っている人です。この人には、激坂が終わった後から3連ジャンプ手前までの、適度な斜度に適度なコーナーが続く、一番面白い所を走って貰います。途中2連岩ドロップなんかもあります。
 「イイッすね。」しか言いませんよ。と言って走り出したK氏ですが、結構なスピードで調子良さげに下っていきます。
 さて、待望の感想は? 珍しく「イイッすね。」ではありません。「キツイっすよ。」だったかな?Kさん、スピード出し過ぎです。1×1はゆっくりトコトコ下ると気持ちが良いンです。
 聞いてみると、コーナー手前のブレーキングポイントしかFブレーキを掛けてないンですって。この人ってコーナー手前しかFブレーキ掛けないンだぁ。
 コレって当たり前の事ように聞こえますが、私や初心者の人にとっては当たり前では無いンです。私なんて1×1に限らず、ずぅ~っとブレーキ引き摺りっぱなし。完全にブレーキを放すのは、コーナー出口と、ジャンプぐらい。

 ところで、1×1ってフルリジットだけあって、ブレーキ引き摺りっぱなしでも、バイク自体は姿勢変化しないので、結構ずぼらなブレーキングでも大丈夫なんです。ブレーキを握ると少なからず体は硬くなりますが、意識して関節を柔かく保っていれば、ブレーキを掛けながら、ゆっくり下ることが可能なんですね。
 つまりFサスがあるバイクでの、ビビってFブレーキ掛けて前転ってことが起きにくいンです。
 ゆっくり走って何が楽しいの?って、だから「フリーライドポタリング」。(言い訳です。)結構楽しいンですよ。

 それから、「74 コグを厚歯に替えました。」で、コグを厚歯にしてから、チェーンが外れる気配はありません。調子良いです。