いや～プロペンの芯の減り具合は凄まじいですね。それにちょっと減っただけでペンタッチが悪くなる。フェルト芯はノーマルよりちょっと持ちが良い程度。
これはステンレス芯導入か！と思ったら既に品切れ。これは困った。
私はツルツルのFavoからペンタブを使い始めたので、多くの人が求めるザラザラは苦手なのです。一向に摩耗しないProザラザラのお陰で人差し指が腱鞘炎気味です。
そこでツルツルで思いついたツルツルのクリアファイルを貼り付けけました。これで引っかかりもなくなり大分良い感じ、筆圧コントロールもやりやすくなりました。
今はクリアファイルとフェルト芯（ノーマル芯は使い切ってしまった）の組み合わせで描いてます。指への負担が減ったので、痛みも大分治まってきました。
関係ないけど実家のネコ。
ミシャ展いって来ましたよー。凄い、凄すぎる。もうこれは体感イベントですね。
ミュシャは芸術家と言うよりイラストレーター寄りって私が勝手に思い込んでいるので、身近に感じます。このスラブ叙事詩もイラストレーション的、って言うか、後世のイラストレーターがこのコントラスト、配色、構図を取り入れてるので、身近に感じます。
前売り券は3月に入手してあったんですけど、落ち着いてから行こうと様子をみてたけど、一向に空く気配はなし。これはヤバイと平日に休暇を取っていってきましたが、この混み具合。
しかしWeb上で単眼鏡を持っていった方が楽しめるという情報を得たので、ビクセンの単眼鏡を持って臨みました。
高さが6m超えの絵なので近くに寄ると上の方は歪んで見れません。混んでて近くには寄れないので先ずは遠くから単眼鏡で上の方を観察します。そのうち前が空くので前に進んで真ん中あたりを、そのうち最前列におしだされるので裸眼で見える範囲をじっくり見ます。これを右、中央、左（幅が8m強あるので）と隅々まで観ても飽きることはない。凄いです。20点観から最初に戻ったくらいです。
それからこの展示、日本では珍しく写真に撮ってもOKな一画が設けられて居るのです。ニンジャストラップを買って臨みましたよ。
以下、その画像。
スラブ叙事詩に4時間強、パリ時代他に1時間強、心ゆくまで堪能しました。
Intuos 4のSサイズからIntuos proのLサイズにに変更しました。
箱、デカイ！
開けました。デカイ！
なんか高そう。実際高いけど液タブに比べれば安い安い。
うーん実際デカイ。Intuos 4のSサイズと比べるとこんな感じ。
デカさに戸惑いましたが１日使っていれば慣れます。でもSサイズでちまちま描いていた定めか、結局肘を使って描けるようにはなれませんでした。せいぜい指でストロークしていたのが手首が使えるようになった程度。
もし若い人で予算が限られてる人がプロのSと無印のLサイズを迷ってるとしたら、無印Lサイズをおすすめします。肘を使ったストロークを使える上に筆圧制御が鍛えられます。
ペンのサイズ、重さは4から乗り換えても全く違和感はありません。
筆圧感知性能は爆上がり。薄い色を塗り重ねるタイプの人は重宝すると思います。ホルダーも安定感があります。何かの拍子でひっくり返すこともありません。
4同様、中に替え芯が入ってます。今のところノーマルとフェルトしかないようです。この形状だと今までお気に入りだったストローク芯は出なそうですね。
難点は芯の減りが爆早なのと、ちょっと減るとタッチが変わる所かな。
久しぶりのイラストです。
大分前に録画しっぱなしだったデジタル・リマスター版を観たら、かなり面白かったのでオープニングで皆んなが走ってるシーンをイラストにしてみました。
描いてて思ったのですが、NHKにしてはかなり攻めたコスチュームですよね。
「おそ松さん」イラストコンテストという企画があったので、応募してみました。
今まで 応募したイラコンの応募総数は多くて800件強でしたが、この「おそ松さん」イラコンは3000件超え！こんなに応募が多いイラコンは初めてです。
いつもは投稿しても、閲覧数は2桁いくかいかないか、ブックマークは無しなンですけど、このイラストは、投稿した途端に閲覧数3桁、ブックマーク2桁と、今まで体験したことのない反応の良さでした。
こんなに 沢山の方に観てもらえて、とても嬉しい。これだけで大満足です。
年末のコミケで販売のあった同人誌の通販が始まったので、早速購入しました。
イラストレーターのlackさんと、タカヤマトシアキさんのイラスト集です。
絞入りの表紙で高級感があります。イラストたっぷりで嬉しいです。
こちらもイラストたっぷり。既刊も販売されていたので一緒に買っちゃいました。
PCで観るのも良いですけど、紙はディスプレイとはまた違った「観る」という実感があって良いですね。
例によってイラストコンテスト応募作を描いていたので、ブログの更新が止まっていました。
今回は、 メルクストーリアというゲームのユニットデザインのイラストコンテストへの応募です。
私の苦手なデフォルメキャラ＆はじめての湾曲パースで、思った以上に時間がかかってしまいました。顔はがんばってデフォルメしたけど、体の方はデフォルメできてないし・・・・
応募作800件と、かなりの狭き門です。
つくづくキャラクターを描くのが下手だと思い知ったので、デフォルメの練習です。
先ずは描きやすいオジサンキャラから。
映画のスナップショット等の写真をみながら、好きな特徴だけ抜き出してって感じで。似せる必要がないので気が楽です。
更新をサボっていたのは、いつもの通りイラコン用のイラストを描いていたからです。
今回は、「天空のクラフトフリート」というゲームアプリのキャラクター・イラストコンテストです。
いつもは女性キャラですが、今回は男性キャラです。
キャラ物のイラコンは女性キャラと思い込んでいましたが、よく考えたら男性キャラでもよかったンですね。
苦手意識はないけどうまく描けない女性キャラに較べると、好きなように思い切って描けました。女性キャラは、ちょっとバランスが崩れると直ぐ変になっちゃいますからね。
「予選通過ならず」って言葉を使うのも恥ずかしいくらいの大敗ぶり。
私の応募作はこちら。
CG系のイラストコンテストとしては、主題が比較的な自由で1キャラクターに限定されない、貴重なコンテストです。
昨年の応募数200件強に対し、なんと今年は1600件余り。
クオリティーが高いので、本戦が楽しみです。
お久しぶりです。
梅雨明け後の暑さに挫けてから自転車に乗ってません。
お盆以降は涼しくなりましたが、またもやイラストに集中していたので椅子に座りっぱなしで腰が痛い・・・・
そのイラストとは、毎年応募しているピクシブのP1グランプリへの応募作です。
選出は閲覧数も考慮されるようなので、上のイラストをクリックして貰えると、とても嬉しいです。
初めに下のイラストを投稿したんですけど、余りにも反応がないので、上のイラストで再チャレンジしました。
お久しぶりです。
また例の通り、イラコン応募作を描いてたため更新が滞っておりました。
今回は締め切りまでに余裕があったので、自転車に乗りつつ描いていこうと思ってたのですが、やはり筆が遅いので全ての余暇時間をイラストに投入することになってしまいました。
梅雨に入って、自転車に乗るには天気がかんばしくなかったのが、せめてもの救いです。
今回は「ミリオンアーサー エクスタシス」というオンラインカードゲームのイラストコンテストです。
現時点で既に応募作1000件超え・・・・相変わらす上手い人多いし、通る気がしません。
ＲＰＧではありますが、 ミリタリー＋ＳＦがコンセプトのテクノスミスというカテゴリーに応募したので、中世と近代の狭間的なコスチュームにしてみました。
結構このコスチューム、気に入ってます。
先月、結構気合いを入れて応募したイラストコンテスト2件とも落選しました。
マッハ車検 TEAM MACH SUPER GT レースクイーンキャラクターコンテストです。
特にマッハ車検は今までにない絵柄にして頑張ったンですけど、それは選ぶ側からすれば全く関係ないコトですもんね。
塗りが気持ち悪くならなくて喜んでいた前回の記事のイラストコンテスト応募作ですが、やはり日が経つにつれ「やっぱり駄目じゃん」と思えてきました。
悔しいので、締め切りがちょっとタイトだった「マッハ車検 TEAM MACH SUPER GT レースクイーンキャラクターコンテスト」の応募作を描いてました。
そんなわけで、また更新が滞っていました。
私は筆跡を残したマットな塗りが好みなのですが、今回は徹底的に「多分ウケが良いであろう」塗りを真似てみました。真似と言ってもうわべだけで塗り方が分からないので古臭さがにじみ出てますけど
（多分、今の萌え方向での流行りの塗りは、こんなてらてらしてなくて、もっと爽やかで軽い感じだと思います。）
今までどうしても描かずには居られなかった小鼻も鼻の穴も描いてません。アゴも尖ってます。
今までの絵柄からガラリと変えてカワイイ方向に持っていったつもりですが、これカワイイんでしょうか？それ以前にガラリと言うほど絵柄変わっているンでしょうか？もう客観的な判断ができません。
数日後に、「やっぱダメじゃん！」て思えてくるような気がしてなりません
