手持ちの古い105ハブをオーバーホールしました。
このハブは、十年ほど前まで乗ってたクロノスに付いてきたホイールのモノです。
このホイール、よくよく見ると・・・
リムがカンパニョーロでした。
Campagnolo OMICRON ?ご覧の通りリムはかなり削れており、穴に落ちて断面が開いている部分もあるので捨てちゃいます。
今度組むホイールのベンチマークにする為、このホイールの質量を測っておきます。
◎Ftホイール
リム:Campagnolo OMICRON
ハブ:SHIMANO HB-5500(105)
スポーク:Φ2.0mm Straight
質量:865g
◎Rrホイール
リム:Campagnolo OMICRON
ハブ:SHIMANO FH-5500(105)
スポーク:Φ2.0mm Straight
質量:1025g
まずはFtハブから開けてみます。
水が入ってしまったのか、茶色くなっちゃってます。スポークの「N」ってどこのメーカーなんでしょう?
パーツクリーナーで綺麗にしました。
反対側。
玉押し。
少し虫が喰ったような状態。ベアリングも曇ったような状態でしたが、まあ実用上の問題は無いでしょう。
ココで登場するのが、
高性能グリスの重技汁(お徳用)
デュラの小瓶と大きさを比べるとこんな感じ。
結構ゆるい感じですが、これがイイんだ。
ワンもベアリングも傷んでいましたが、玉当たりをベストセッティングにすると、ツーーーーーっといつまでも回ってます。
重技汁グッ
次はRハブ。こちらはかなり状態が良いです。
フリー側カップ&コーン。
フリー側のワンには、パーツクリーナーを吹きかけない方が良いです。
私は思いっきり吹きかけてしまって、ワンとフリーボデーの隙間からラチェット内にクリーナーが入ってしまい、ラチェットが「しっかり脱脂したゼイ カラカラカラ~」って音がするようになってしまいました。
仕方ないので、スプレーグリスを吹き込んでおきました。
フリーとハブの合い面。三ツ矢マークのスポークってどこのメーカーなのでしょう?
フリーと反対側のカップ&コーン。
ご覧の通り状態が良いので、玉当たり調整を適当なところで妥協しても、良く回ります。
リムもスポーク使わないので、スポークをバチバチ切ってしまいます。
ハブを磨いて出来上がり。
黄色と青のGTロゴのようなロゴデザインも味があります。
このハブは、十年ほど前まで乗ってたクロノスに付いてきたホイールのモノです。
このホイール、よくよく見ると・・・
リムがカンパニョーロでした。
Campagnolo OMICRON ?ご覧の通りリムはかなり削れており、穴に落ちて断面が開いている部分もあるので捨てちゃいます。
今度組むホイールのベンチマークにする為、このホイールの質量を測っておきます。
◎Ftホイール
リム:Campagnolo OMICRON
ハブ:SHIMANO HB-5500(105)
スポーク:Φ2.0mm Straight
質量:865g
◎Rrホイール
リム:Campagnolo OMICRON
ハブ:SHIMANO FH-5500(105)
スポーク:Φ2.0mm Straight
質量:1025g
まずはFtハブから開けてみます。
水が入ってしまったのか、茶色くなっちゃってます。スポークの「N」ってどこのメーカーなんでしょう?
パーツクリーナーで綺麗にしました。
反対側。
玉押し。
少し虫が喰ったような状態。ベアリングも曇ったような状態でしたが、まあ実用上の問題は無いでしょう。
ココで登場するのが、
高性能グリスの重技汁(お徳用)
デュラの小瓶と大きさを比べるとこんな感じ。
結構ゆるい感じですが、これがイイんだ。
ワンもベアリングも傷んでいましたが、玉当たりをベストセッティングにすると、ツーーーーーっといつまでも回ってます。
重技汁グッ
次はRハブ。こちらはかなり状態が良いです。
フリー側カップ&コーン。
フリー側のワンには、パーツクリーナーを吹きかけない方が良いです。
私は思いっきり吹きかけてしまって、ワンとフリーボデーの隙間からラチェット内にクリーナーが入ってしまい、ラチェットが「しっかり脱脂したゼイ カラカラカラ~」って音がするようになってしまいました。
仕方ないので、スプレーグリスを吹き込んでおきました。
フリーとハブの合い面。三ツ矢マークのスポークってどこのメーカーなのでしょう?
フリーと反対側のカップ&コーン。
ご覧の通り状態が良いので、玉当たり調整を適当なところで妥協しても、良く回ります。
リムもスポーク使わないので、スポークをバチバチ切ってしまいます。
ハブを磨いて出来上がり。
黄色と青のGTロゴのようなロゴデザインも味があります。