小太りMTB

ちっともMTBに乗ってないMTBerのブログ

バイシクルNAVI 復活!

2010年03月28日 | お知らせ
 国内の自動車不人気に引きずられて、危うく休刊になりかけたバイシクルNAVIさん。見事に復刊されました。おめでとうございます。
 
BICYCLE NAVI No.42 (MAY 2010) (別冊CG)
価格:¥ 1,200(税込)
発売日:2010-03

 
 そんなバイシクルNAVIさんに、  さんが4ページにわたって記事になってます。
 
 やっぱり自転車好きの方にも、MTBって敷居が高いって思われてるンですね~(確かに入り口が分かり難いんですよね。)。そんな方は、是非この記事を読んで下さい!
 


妖刀何某の呪い

2010年03月20日 | MTB[SANTACRUZ ヘックラー]
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 ずっと雨続きだったので、この前の日曜日は久々のトレイルランでした。
 
 岩ドロップの下で休憩してると、4103が「そうだ」と古びた小刀らしきモノを、トレイル脇から拾い上げました。
 
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 なんでも、トレイル整備中に地面から出てきたとのことです。
 見ての通り、今のナイフの類とは造りが異なり、古い時代のモノのようです。 
 4103が下までもってって欲しいとのことで、ハイドロバックを背負っていた私が預かることとなりました。 
 なンか憑いてたりして・・・。それより、4103に渡すの忘れそう。
 
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 やはり4103に渡すのを忘れ、そのまま3本目。反復で押し上げしていると、背に何やら気配を感じます。
 
 ナンか背中がやたらと重い・・・。
 
 「そう言えば、刀をバックに入れっぱなしだったな。」と思い当たった途端、背後から「じゅるるるる・・・」と湿ってた音がしてきました。空耳かと思いましたが、またもや「じゅるる・・・じゅぅぅぅ・・・」と微かな音。
 振り向いても、誰も居ないし、何もない。遠くからは、皆がライン取りを考えてる声が聞こえてきます。
 
 と、耳元で「ちゅぅぅぅ~!」と何かを吸うような音
 
 ひぃやぁぁぁ~ 
 
 なんて、これはハイドロバックが空気を吸い込む音 吸い口にコックが付いてないと何かに押し付けられた拍子に水が漏れてくるのでいただけませんね。キャップが付いてるンですけど、コレがずれると吸い口をつぶして水が出てきちゃうンですよね。
 背中が重かったのは、この日参加予定だったBCDHコンペに備えて2Lの水を入れてきたハイドロバックをそのまま持ってきたから。BCDHコンペは、残念ながら積雪の影響で中止となってしまいました。
 
 この刃身、棟の部分が厚く、素人目には日本刀のような造り見えます。しかし、反りは殆ど無く刃渡りも短いことから、短刀の類なのでしょうか?柄に入る部分より刃の部分が細くなっているので、大分使い込んで研いだのでしょう。
 昔、地元の人が山仕事で使ってたのか?猟師が落としたのか?なかなかロマンを感じます。
 
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B.C.porter-BE-PAL

2010年03月13日 | お知らせ
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 今日、本屋に行ったら、表紙に「MTB」と書いてあるBE-PAL 4月号を発見。
 自転車専門誌でさえMTB特集がめずらしいこのご時世、早速手にとってパラパラめくると・・・
 
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 なんと   のnoriさん、きぃちゃんが登場しているじゃないですかー
 
 敷居が高そうに見られることもあるMTBですが、自転車さえ乗れれば誰でも楽しめるスポーツ&遊びです。
 ただ、その入り口が分かり難いことは確か。そんな入り口の一つが、B.C.porterです。
 
 そんなMTBへの入り口を紹介してるのが、今回のBE-PALのようです。
 みんな 本屋さんへゴーだ
 

 あ。そー言えば、この前の木曜は、頑張ってpm8時に帰ってきて「空から日本を見てみよう」を観ましたヨ。タコ公園はタコ公園でも、違うタコ公園でしたね。残念。西新井大師から北に向かうと思ったンだけどなー。
 


空からタコ公園(多分)

2010年03月10日 | その他
 私の中の癒し系番組NO.1は、地上波(衛星は見れない環境・・・涙)深夜放送時代から「世界ふれあい街歩き」ですが、ここ数ヶ月楽しみに観てるのが「ぶらタモリ」と「空から日本を見てみよう」。
 
 「空から~」は、伊武雅刀のナレーションと、YMOのファイアークラッカーで、スネークマンショー「急いで口で吸え」を彷彿とさせます。(うそうそ・・・笑) 伊武雅刀のナレーションの端々に、そんな世代をひきつける言葉でてくるンですよね。
   
 あすの「空から~」は、なんと東武伊勢崎線です。私は小学2年生まで、足立区区民だったので、懐かしいです。明日は是非とも8時までに帰ってきたいな~。
 
 てな訳で、あすの「公園アニマル」は、西新井のタコ公園のタコと見た!
 

大きな地図で見る
 


みんなー!エントリーしたかーい!

2010年03月05日 | MTB[トレイルラン]
 
 ボクは忘れてたよー。
 

 
 告知記事を書いたら、エントリーしたつもりになってました 
 
 きたる 2010年3月14日(日)。
  さん主催のバックカントリー・ダウンヒル・コンペティション(BCDHコンペ)が開催されます。
 
 「まだまだ参加者募集中です!」とのことですので、奮ってご参加下さい「奮って」と言う割には、私は前回、登りを全て歩きましたけど・・・
 今回は漕ぎます。たぶん・・・
 
 あ、全然登りはきびしくないですよ。私がヘタレなだけです。
 
 以下、このまえの告知記事のコピペですけど、私なりに纏めた、このイベントの特徴です。
 
  
①体力、テクニックに自信がなくても、勝てる!楽しめる!
 タイムアタックではなく、如何に自分で計画したタイム通りに走れるか、如何に路面にダメージを与えずに走れるかが、メインのポイントとなります。よって、乗車して下りられないところは、バイクを降りて下ったタイムを申告すれば良いし、登りきる体力が心配ならバイクを押して歩いたタイムを申告すれば良いのです。ちなみに、私は登りは歩きました。
 もちろん、バリバリ走れる人も楽しめます。それに申告タイムが短い方が誤差は小さくなりますしね。
 
②チャレンジングな初心者~上級者まで楽しめる!
 山道を全く走ったことがない人にはお勧めできませんが、ある程度走れる人なら問題なく下れると思います。もし下れないセクションがあれば、バイクを降りて下れば良いのです。(あくまで私の私見ですが)
 でも、MTBは危険なコトもあるスポーツなので、リンク先の内容をよく読んでから申し込んでね。
 シングルトラックのトレイルライクなコースなので、上級者でもかなり楽しいと思います。これに”路面にダメージを与えない”というシバリが加わると、ムズ面白くなります。
 
③MTBなら、なんでも走れる!
 MTBルック車ではない、ちゃんと山道を走れる設計のMTBであれば、ハードテイル、フルサス、フルリジット、どんなバイクでもも走れます。こんなのこんなのでも、テクニックが伴えば問題なし。後者はテクニックが伴ってませんが・・・
 
④のんびり楽しんでも、ガッツリ走ってもOK!
 試走は搬送があるので、結構ガッツリ走れると思います。もちろん試走でコース状況を確認したら、のんびり休んでても、他の参加者と交流を深めても可。休みながら下るのもアリです。
 タイムスケジュール自体も、キッツキツにはならないと思います。
 
 コアなMTBerはもちろん、本格的トレイルラィデイングに興味があるけど、なかなか機会がない方。この機会に一歩踏み出してみては如何でしょうか?
 
 もう受付開始してます。 詳しくは、下のバナーをクリック
 

 
 
 さて、今夜はアルゼンチンのコルドバだ~