みなさん、お元気ですかぁ~。
(平成元年のセフィーロのCMですね。)
私は、先月26日の花の金曜日に発熱、翌日土曜~水曜まで寝込み、今月一日に熱が下がったので出社したら、風邪を撒き散らすから帰れと早上がりさせられ、2~4日は安静にし、月曜に出社したら職場に風邪が蔓延、「感染源はオレかぁー?」
的ナ悪夢のような2週間を過ごしております。ちなみに未だに風邪は治っておらず、今になって「今日、医者に行っとけばよかった~。月曜に治ってなかったら職場で非難の的だよ~。」
とあせっております。
こんな時は、
Webで情報を漁るのも良いですけど、どうしても自分の興味のるものに偏ってしまうもの。見落としが大いに考えられます。そんな時のインデックスとして役に立つのが、このカタログ。MTB関連の紙媒体が異常に少なくなった今日この頃、貴重な情報源です。
特に、何かをたくらんでいるときは・・・
ちなみに、ざっと目を通したところ、私の目論みは間違いは無さそうでした。
しかしカタログと眺めていると、目的と違うところにも目が行っていまいます。特にクロモリハードテイル。ここら辺って素晴らしく充実してますね~。特に気になるのが、
KHS-JAPAN
テゥルーテンパーOXプラチナのチューブに、このパーツでこの重量、この値段。大変魅力的です。完成車ではなく組み立てが必要なパーツキットってとこも、手持ちのパーツを使い廻したい(そして余った新品パーツはヤフオクへ)向きには好都合。
って、これは私の今の目的とは違うので・・・誰か里山バイクを探している人は、是非買って下さい。かなりマジで欲しい。
ところで、本屋で立ち読みしてて気になった本がこれ。
ランドナー本です。ロマンを感じます。
10数年前までは、夏になると、真っ黒に日焼けしたランドナー少年少女が走り回っていたモンですよ~。その頃、私は自転車の洗礼は受けておらず、
オートバイの上から、チャリダー達に「ガンバレよー」とエールを送ってました。
この本の好感の持てるのは、単なる懐古趣味ではなく現代のパーツで成り立つランドナーを記事にしている実用的なトコ。
チロさんのトコ(セッション88にビックリ)で知ったのですが、アラヤって復活してたンですね。
ARAYA Bicycle
ランドナー買わないし買いたくなっても困るしで、この本は買わなかったのですが、ヒコーキ本みたいな感覚で買っとけば良かったかなー。
ヒコーキ本と言えば、アマゾンでバックナンバーをチェックしてて無くなる前に買っておかねばと思った個人的リスト。
最も美しいと言われる木製爆撃機モスキート。木製の為、軽量高速、レーダーに映り難い。また自衛の為の後方銃を持たないと言う、興味深いヒコーキ。あ、在庫少ない。買わねば!
日本では不人気の鍾馗。私も殆ど知りませんけど、私の所属上に知っておかねば的ナ?
同じく中島飛行機 疾風。
これは中島の中でも誇ってイイ「我に追いつくグラマンなし」の彩雲。やべ!これも在庫がない!
最近、精力的にロシア(旧ソ連)機本が出されて嬉しいのですけど、その先駆けフィッシュベッド。
あ、ブログのキャパシティーをオーバーしたのか、これ以上リンクが貼れない。
しょーがないので、拾い物のレッドブルMIG
風邪ひいているせいか、趣味全開の長い記事になってしまいました