小太りMTB

ちっともMTBに乗ってないMTBerのブログ

オルカ模様替え

2015年05月31日 | RoadBike[ORBEA オルカ]

 久々のオルカです。
 パナモリの34T✕34Tに慣れてしまって、オルカの34T✕27Tで何処まで登れるか分からなかったので、 いつもの桐生から佐野の山道に向かいます。

 遠くに桐生市街地を望む白葉峠。

 頂上手前で右足に違和感、靴がプカプカしてます。頂上に着いてから確認すると靴のベルクロ部分が壊れてました。バックル無しの靴なのでベルクロがとまらないと踵が浮いてしまいます。
 全工程を走るコトは諦め、昼飯を食って帰ります。

 その前に松田川ダムに寄って模様替えをしたオルカの写真を撮ることにします。

 模様替え前がコレ。 
 ハンドルバーを交換しバーテープを黒にしたので、コレに合わせてサドルも手持ちの黒いフライトに変更してみました。

 かなり地味になってしまいましたが、塊り感があってコレはこれで好きです。


シマノPRO SCIO ALTI ANT+ とDi2とのペアリング

2015年05月29日 | RoadBike[ORBEA オルカ]

 私の使い方が悪いのかSICOが不安定なのかわかりませんが、Di2とのペアリングが切れてしまうことがあります。その度にペアリングのやり方が分からなくなるので、出先でも参照できる様に、その方法をココにメモっておきます。

Di2とのペアリング手順

①裏面のSボタンを押し以下の表示にする。

 ②以下の表示が出るまで、Lボタン長押しを繰り返す。
 右上にDi2と表示されていることに注意。
 他の表示になってたらDi2が表示されるまでRボタンを押す。

③Di2のバッテリーを一旦外し、再度取り付ける。
 (これでトランスミッタがアクティブになるようです。)

④Rボタンを押すとペアリングが始まり、以下の表示になる。

⑤ペアリングに失敗すると以下の表示が出るので、 ③からやり直し。

⑥以下の表示が出たらペアリング成功。

⑦Sボタンを押して設定を終了する。

 これでDi2の状態が表示されました。

 SICOの取説はこちら

 公式の説明書はこれが全てのようです。読解力がない私には難解な取説でした


ヨネックスのバイク

2015年05月27日 | Bicycle[機材、装備]

 YONEX CBXFS。ココらへんでは滅多にお目にかかれないバイクです。
 今年のハルヒルは昨年より多くに企業ブースが設けられ、その中にヨネックスのブースもありました。
 なかなか乗る機会は無いので、試乗させてもらいました。

 まずメチャクチャ軽い!今まで色んな軽いバイクを持たせて貰いましたが、圧倒的に軽いです。これは私が乗れる小さいフレームサイズだったって事も大きいンでしょうけど。

 それから乗り心地が良い!と思いましたが、この感覚は・・・
 やっぱり空気圧がかなり低めでした。コケられちゃ困るンでこんなセッティングなんでしょうけど、指で潰せるくらい低いと、どんな乗り味なのか分かりません。

 ちょっと残念。


わ鐡三昧

2015年05月25日 | RoadBike[パナモリ]

 おとといの記事の続きです。
 草木ダムからR122に出ようとしたところ鉄道を発見。急遽車上の人となりました。

 なんか懐かしい趣の車内です。

 この列車はわたらせ渓谷鐵道の神戸駅にある・・・

  「列車のレストラン清流」です。

 余りに私の脚が遅いので、ココを通りかかったのはpm2:30過ぎ。このままでは昼飯を食べ損ねかねなかったので、急遽ここに寄ることにしました。 

 綺麗なこじんまりとした雰囲気の良い駅で、寄ってみて良かったです。

 上から望むとミニチュアのようです。

 一朝一夕にこの雰囲気はでませんね。

 昼飯を食べてお腹が落ち着いたので、調子良くR122を下っていったら大間々の町で渡良瀬川から離れてしまいました。川沿いに帰るつもりだったので川に戻ろうとしてたら、偶然、大間々駅に出ました。

 懐かしいデザインの車両が展示してありました。この塗装にはチョット縁があります。

 鉄道には詳しくありませんが、上毛電鉄と並んで心惹かれる造形です。

 ふと横を見るとトロッコ列車が止まってます。

 前の方に行くとディーゼル車がありました。こんなピカピカのディーゼル機関車は初めて見ました。カッコ良いです。

 草木から下り基調だったので、気楽に楽しく走ってこれました。


林道三境線

2015年05月23日 | RoadBike[パナモリ]

 今日はパナモリで梅田ダムから草木ダムに抜ける林道三境線を走ってきました。

 桐生市街を抜け梅田ダムに登っていきます。伝統的建物群の地域では観光客の姿も見かけました。

 梅田ダム上流は、渓流の脇を走る気持ち良い道路。

 近場の夏の避暑コースとしては持ってこいです。

 なんか見覚えがあると思ったら2009/1に連れてきて貰った冬山ツーリングの時に通ってたンですね。

 ここらへんは坂も緩やかなので、しんどさより気持ちよさが上回ります。

 三境線の起点を過ぎるとグググ~と登るので渓流とはお別れ、6~10%の坂が続きます。前述の冬山ツーリングで行った熊鷹山方面。

 何処の林道でもそうですが、落石がゴロゴロしています。砂浮きや穴あきも多数あるので、下り時は注意が必要です。

 頂上のトンネル。照明が無いので小さくてもランプだあった方が良いかも。

 トンネルを抜けたらガーッと下ってあっという間に草木湖です。

 結構迫力のある草木ダム。

 後はR122を下って帰宅です。

 走行距離103km。

 獲得標高1000m弱。

 私には、30km弱に渡る登りは細かく登り下りする2000mよりキツかったです。


70系ランクル

2015年05月21日 | その他

 ハルヒルのメイン会場に展示されていた70系ランクル。カッコいい。
 荷台がある79ピックアップは、汚れ物が多いMTBerには使い勝手が良さそうです。

 昭和末期の雰囲気が漂うシンプルなダッシュボード。

 リア席は広くはないけど、狭くもない。ドア閉まりの悪さが懐かしいです。

 しかし、このお値段。

 1ナンバーだし、クロカンに使わずに只のトランポにするには勿体無い車です。


ハルヒル前日

2015年05月19日 | RoadBike[パナモリ]

 榛名山ヒルクライム前日の受付会場の様子です。昨年より出店数が多いです。

 安いからといってこう言う所で買いまくってジャージとレーパンだらけになってしまったので、今回は自制します。と言ってもやっぱり見て回る・・・そして買う

 ぴったりサイズに出会ったら買っとけなSサイズ指付きグラブを始め、シマノのハーフパンツ、オンヨネのバックに、お守り代わりの2-RUNと、普段なかなか買うことのないものが買えました。

 受付会場の榛名体育館。時間が早かった為か整然としてました。

 平行して会場準備中。競技当日もお手伝いの学生さんを見かけました。お休みなのにご苦労様でした。

 メーカーブースの隣のフードブース。地元B級グルメなどが出店されてます。

 ここでお昼にしようと物色していると、お切り込みとホルモン焼きmixと言うチャレンジングなメニューを発見!

 見た目通りのヘビーな味で、コレがなかなか美味しい。ゼッケンに付いている金券で焼きそばも食べていこうと思ってましたが、これ一杯でお腹いっぱいになってしまいました。


ハルヒル2015完走

2015年05月17日 | Bicycle[機材、装備]

 榛名山ヒルクライム、走ってきました。
 参加者6千人超えらしいです。昨年より賑わってました。

 走行中の写真撮影は禁止とのことなので、いきなり山頂です。
 暑くもなく寒くもなくカラッとしてて最高のコンデションでした。

 榛名富士の前で、預けてた下り装備を受け取ります。湖畔で16℃。下り装備を着ると暑いくらいです。

  昨年は榛名神社横の15%坂で歩いてしまいましたが、なんと今年は歩かずに済みました。34t☓34t偉大なり!

 ゼッケンと一緒に受け取った榛名神社のお守り。

 昨年はオルカでヒイヒイ言いながら登ってましたが、今年はクルクルとラクに登れました。その分遅いです。ガンガン抜かれます。歩いてないのに、歩いた昨年に対し12分遅れです。
 そんなラクしてヒルクライムの意味がないのかもしれませんが、私的には足を着かなかっただけで大満足です。

 下り待ちの間、ゼッケンについてた1千円分の金券を使い切ります。何処のお店かチェックし忘れましたが、久々ヒットだった焼きまんじゅう。フカフカ、カリカリ具合がベストバランス。

 無料でトマトや梅干し甘酒を配ってて、沢山頂きました。お米も4合貰ってきました。

 周辺道路の渋滞には工夫して望まなければなりませんが、大人数の割には下り渋滞などもなくスムースな運営で大変楽しませて頂きました。

 みっともないログを載せときます。榛名神社手前から10%超えの坂が続き後半がキツイ印象でしたが、こうやって見ると意外と一定の斜度なんですね。


ハルヒルはパナモリで

2015年05月15日 | RoadBike[パナモリ]

 前回の記事に書いた通り、オルカよりラクに登れるので榛名山ヒルクライムにはパナモリで登るコトにします。

 チェーンのシャリシャリが気になるので、たっぷりのパーツクリーナでチェーンを綺麗にします。

 いつも忘れてしまうのですが、ココでガス漏れ警報器を盛大に鳴らしてしまいます。

 部屋の中では洗えないので、スプロケとチェーンリングは汚れを拭き取るだけ。

 チェーンを乾かす間に、伸びたシフトワイヤーとズレたブレーキセンターを調整します。Wレバーを使い慣れてないせいか、Fディレイラーのワイヤーがやたらと伸びてました。

 ラクラクな1:1のギア比を実現したマイクロシフト。

 それでも榛名神社横の15%の坂は歩くと思います。


やっぱり34t☓34tはラクだった

2015年05月13日 | RoadBike[パナモリ]

 オルカにシマノプロSICOを取り付けたので、久々に乗ってみました。
 ハンドル、サドルを交換してから乗るのは初めてです。サドルの締め付けが甘かった為か、サドルが上向いちゃってます。久々に乗ったので工具も予備タイヤも忘れてしまったのです。

 前にスーパーローギアー化したパナモリですが、重たいのでオルカよりラクにはならなかったと書きましたが、乗り比べてみると34t☓34tパナモリの方が全然ラクでした。

 同じ所を走るとタイムはオルカの方が良いのですが物凄く苦しい。斜度がきつくなっても28tから落とせないので、苦しくてもそのギアで漕ぐしかないですモンね。

 一方パナモリは1:1でクルクル回せるので、遅くてもマイペースで登れます。狙い通りでなによりです。


落選に続く落選

2015年05月11日 | イラスト、漫画

 先月、結構気合いを入れて応募したイラストコンテスト2件とも落選しました。

 ドコモメール公式キャラクター応募コンテストと、

 マッハ車検 TEAM MACH SUPER GT レースクイーンキャラクターコンテストです。

 特にマッハ車検は今までにない絵柄にして頑張ったンですけど、それは選ぶ側からすれば全く関係ないコトですもんね。


シマノPRO SCIO ALTI ANT+ インストール

2015年05月09日 | RoadBike[ORBEA オルカ]

 以前記事にしたDi2対応のサイコンSCIOをオルカにインストールしました。
 正しくはセッティングがややこしいそうなので、輪娯館さんにインストールして貰いました。 

 すんなり設定出来る場合は一発で決まるらしいンですけど、躓くと結構面倒なようです。私の場合は後者でした。
 スピート&ケイデンスセンサーは、すんなりアトラスのモノを認識。

 しかし肝心のDi2のトランスミッターを認識しない。

 原因はDi2本体のファームウエアが古かった為。最新のものにアップデートしたらすんなり認識したとのことでした。

 それにしてもシマノProの取説は分かり難い。これって英語力があればすんなり理解できる類のモノなんでしょうか?


やばい!ハルヒルまで2週間もない!

2015年05月07日 | RoadBike[パナモリ]

 イラストコンテストへの応募でずっと座っていた為か、連休前から腰痛になって自転車に乗れませんでした。
 でも、今までの経験則から座りっぱなしの腰痛と自転車痛は、別腹ならぬ別痛なんです。 腰が痛くてよちよち歩いてても自転車に乗れば痛くないンですよね。むしろ体を動かさないと傷みは消えないンです。
 よって連休中乗れなかったのではなくて、乗らなかったンです。要するにサボってました。

 そうこうしている内に榛名山ヒルクライムまで2週間もなくなってしまいました。

 そこで気休めの夜練です。
 予想通り自転車を漕いでも腰痛は出ません。これだけでもかなりの気休めになります。

 もう15%の坂は歩く気満々です。


GIANTのANT+センサー

2015年05月05日 | RoadBike[パナモリ]

 オルベア用にシマノPRO SCIO ALTI ANT+を導入したはイイけどセンサーが別売りだったので、今のところ一番安いであろうGIANTのセンサーを購入しました。
 内容物は、センサー本体に電池、パッド&スペーサー、タイラップで、セッテイングに際し別途用意するものはありません。

 オルカのサブで使っていたGIANT neosをパナモリに持ってきたので、ATLASのセンサーはオルカに使い、このGIANTはパナモリに取り付けます。

  GIANT neosは勿論、ATLAS ASG-CM31とも無事ペアリングできました。

 スピードとケイデンスがハーネスで繋がれていて電池が一つで済むってのが地味に嬉しい!コレでしょっちゅう電池を取り替えてる感が減ると思います。