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先日の日曜日、野木交響楽団「第8回定期演奏会」に出かけました。野木駅は宇都宮線の古河駅のひとつ先です(蓮田からみて)。この駅に降りたのは初めてです。会場のエニスホールも初めてです。
演奏曲目はロッシーニの歌劇「泥棒かささぎ」序曲、ドヴォルザークの序曲「謝肉祭」(作品92)、そしてブラームスの交響曲第1番・ハ短調(作品68)でした。
アンコールでは、ハンガリー舞曲、星に祈りを、そしてどういうわけか映画「男はつらいよ」の主題歌でした。
この交響楽団もかなりの実力があります。指揮者の田村さんがよくまとめていました。コンサートマスターの石井さん、クラリネットの植田さんの演奏姿勢が目立ちました。クラリネットは安定感があり、音に深みが感じられました。ティンパニはしっかり、全体をしめていました。ブラームスの一番は圧巻でした。
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