近くの「福祉センター」で落語会があり、出向きました。登場したのは林家種平さんです。噺家として50年、上尾市在住と自己紹介がありました。
種平さんは種子島出身で、林家三平師匠に弟子入り、なかなか名前をつけてくれなかったようですが、あるときそのことを師匠に言ったら、どこ出身と問われ、種子島ですと答えると、それじゃ種平にしよう、ということになったそうです。ご本人の説明です。
この催し物は今回が3回目で、一応一区切りとのことです。会場はほとんど満員。1時間半ほど、古典落語などをたのしみました。
このところ暑い毎日。大笑いするのも、暑さを吹き飛ばすいい時間です。