【岩崎俊夫BLOG】社会統計学論文ARCHIVES

社会統計学分野の旧い論文の要約が日課です。

時々、読書、旅、散策、映画・音楽等の鑑賞、料理とお酒で一息つきます。

ショスタコ-ヴィッチ「交響曲第5番『革命』」(埼玉中央フィル第23回定期演奏会)

2019-05-22 10:53:30 | 音楽/CDの紹介


19日、ショスタコヴィッチ「交響曲第5番『革命』」(埼玉中央フィル第23回定期演奏会)が久喜総合文化会館大ホールであり、聴きにいきました。この演奏曲の前に、ベルリオーズ「ファウストの功罪」よりラコッツィ行進曲、ドリーブ「バレエ組曲『コッペリア』より」が演奏されました。指揮者は、岸本祐有乃さんです。

このオーケストラはアマチュアですが、かなりのレベルです。「革命」はよくまとまっていましたし、迫力があり、団員一丸となって最後(第4楽章)をもりあげました。コンサートマスターはかなりの実力者との印象をもちました。曲がすばらしいのはもちろんです。

今回よくわかったのですが、ティンパニはみせどころがたくさんあります。ハープやピアノが入っているのは以外で、CDなどでは気が付きませんでした。

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