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19日、ショスタコヴィッチ「交響曲第5番『革命』」(埼玉中央フィル第23回定期演奏会)が久喜総合文化会館大ホールであり、聴きにいきました。この演奏曲の前に、ベルリオーズ「ファウストの功罪」よりラコッツィ行進曲、ドリーブ「バレエ組曲『コッペリア』より」が演奏されました。指揮者は、岸本祐有乃さんです。
このオーケストラはアマチュアですが、かなりのレベルです。「革命」はよくまとまっていましたし、迫力があり、団員一丸となって最後(第4楽章)をもりあげました。コンサートマスターはかなりの実力者との印象をもちました。曲がすばらしいのはもちろんです。
今回よくわかったのですが、ティンパニはみせどころがたくさんあります。ハープやピアノが入っているのは以外で、CDなどでは気が付きませんでした。
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