【岩崎俊夫BLOG】社会統計学論文ARCHIVES

社会統計学分野の旧い論文の要約が日課です。

時々、読書、旅、散策、映画・音楽等の鑑賞、料理とお酒で一息つきます。

元荒川の桜(季節だより10)

2018-03-30 21:58:41 | 季節だより
 蓮田駅から徒歩10分ほどの場所にある元荒川の桜です。川の淵にあるので、気温が少し低いのか、慶福寺の桜より遅めに満開になりました。見事です。

  

  

年間日照時間(豆知識2)

2018-03-29 20:42:46 | 豆知識
昨日の年間快晴日数とは関係がありますが、基準が違います。2014年のデータです。

1 埼玉県 2,366時間
2 群馬県 2,344時間
3 山梨県 2,335時間
4 愛知県 2,255時間
5 茨城県 2,250時間
6 神奈川県 2,221時間
7 静岡県 2,215時間
8 岐阜県 2,209時間
9 栃木県 2,180時間
10 大阪府 2,161時間
11 和歌山県 2,145時間
12 三重県 2,142時間
13 千葉県 2,113時間  
14 東京都 2,104時間
15 徳島県 2,098時間
16 兵庫県 2,096時間
17 高知県 2,095時間
18 宮城県 2,093時間
19 宮崎県 2,072時間
20 長野県 2,028時間

全国平均1,978時間


出所)都道府県格付研究所  http://grading.jpn.org/SRB02301-2012.html

年間快晴日数ランキング(豆知識1)

2018-03-28 20:24:49 | 豆知識
 今日から、時々、知らないけれど知りたい豆知識を掲載します。第一回目は年間の快晴日数の県別ランキング(2014年)です。

1 埼玉県  64日
2 静岡県  51日
3 栃木県  50日
4 宮崎県  47日
5 東京都  46日
5 茨城県  46日
7 佐賀県  42日
8 群馬県  40日
8 愛知県  40日
10 岡山県  39日
11 岐阜県  37日
11 神奈川県 37日
13 山梨県  36日
14 三重県  35日
15 高知県  33日
16 広島県  30日
16 福岡県  30日
16 鹿児島県 30日

全国平均28日

出所)都道府県格付研究所  http://grading.jpn.org/SRB02301-2012.html

佐古忠彦監督「米軍(アメリカ)が最も恐れた男~その名はカメジロー-」(2017年、107分)

2018-03-27 20:04:57 | 映画
     
 埼玉会館小ホールで、佐古忠彦監督「米軍(アメリカ)が最も恐れた男~その名はカメジロー-」を観ました。戦時中、塗炭の苦しみのなかにあった沖縄、その沖縄が戦後、アメリカ占領軍に支配され、本土復帰もままならなかった頃から、人々のなかで不屈のたたかいの先頭にたった瀬長亀次郎の半生を描いた映画。監督はTBSのニュースキャスターだった佐古忠彦監督。音楽担当に坂本龍一さん、ナレーションは元NHKアナウンサーの山根さんと大杉漣さん。

 瀬長亀次郎といえば、わたしがまだ20代半ば頃だったに、「不屈」の闘志として知られた人物である。沖縄の民衆に支えられ、那覇市長、国会議員と闘い続けた政治家、その人が瀬長亀次郎である。米軍統治下の沖縄で弾圧を恐れず米軍に「NO」をつきつけ、演説会では毎回何万人もの人びとをひきつけ、熱狂させました。この映画では、瀬長亀次郎の知られざる実像と、信念を貫き通したその人生があますところなく貴重な映像で描かれています。
 

「第42回古河桃まつり」(於:古河総合公園)

2018-03-24 20:30:23 | イベント(祭り・展示会・催事)
 古河の総合公園で「桃まつり」が開催されています。広い敷地に桃の木が満開です。イベント会場では、若者がダンスを披露していたり、気球の体験試乗があったり、にぎわっていました。屋台がたくさん出て、茨城の特産品、焼きそば、餃子などが売られていました。古河桃娘をゆるキャラと一緒にパチリ。

 目当ての桃の木は会場全体に広く咲き誇っていました。天候は快晴でウォーキング日和でしたが、風はややひんやりとしていました


  

  

  

  

  

「北海道 浦和店」(さいたま市浦和区高砂1-13-12)

2018-03-20 14:57:27 | グルメ
     

弟が白山から出てきたので、浦和で懇親会をもちました。軽井沢、東京鷹の台に在住の弟もかけつけました。久しぶりの北海道料理を囲み、近況報告。話題は海外旅行あれこれ、米朝首脳会談の可能性、森友問題、財務省公文書改ざん問題、ビットコインの不思議(?)などに及びました。
 下記画像は石狩鍋です


     

桜開花[慶福寺](季節だより8)

2018-03-19 16:50:32 | 季節だより
 東京で桜開花のニュースが3日前にありました。それで近くの慶福寺にある名木の様子をみにいったところ、2分咲き程度でした。明日以降は、また寒の戻りがあるとの予報なので、満開は来週になりそうです。

       

ラジオ深夜便(NHKラジオ第一)

2018-03-17 21:15:44 | テレビ・ラジオ番組
 床につくのは午前一時頃ですが、それまでの一時間ほどはラジオ深夜便を聴きながら仕事をしていることが多いです。「深夜便」は、午後11時頃から午前5時頃まで、文字通り深夜に放送しています。番組内容はいろいろです。ゲストを招いてのトークだったり、クラシック、日本のポップス、懐メロなどの音楽だったり。なかでもわたしが興味があるのは、世界中のさまざまな地域で仕事をし、生活をしている方々の現地レポートです。

 この番組はもうかなり長く続いていますが(1990年から)、上記のレポートで以前から感心して聴いていたのは、関陽子さんのレポートでした。彼女は最初はニューヨーク、その後カナダのモントリオールからレポートしていました。情報が正確で、歯切れよく、興味深いホットでカレンとなトピックスを届けてくれました。

 その彼女が数日前、最後のレポートです、と語っていてびっくりしました。話を聞いていると28年間レポートを続けてきたのですが、今回が最後です、ということでした。番組の装いを新たにする関係のようです。彼女の提供する話題がきけないのは、少々寂しいとです。

 ネットで探したところ、関さんの写真がありました。(「ラジオ深夜便」のHPより)



             

窪島誠一郎『「無言館」の坂道』平凡社、2003年

2018-03-15 23:56:24 | エッセイ/手記/日記/手紙/対談

長野県上田市の山王山の頂に建つ「無言館」は,戦没画学生の絵の美術館であす(10年ほど前の夏に赴きました)。 建設の発端は,館長の窪島さんの知り合いであるひとりの復員画家,野見山暁治さん(祈りの画集)との出会いでした。

 「無言館」の名称は画学生の全身全霊を賭した作品のまえでは,我々は無言にならざるを得ないということに由来するとのことです。

 本書はこの「無言館」に関わる出来事,著者の想いをまとまめたものです。全体を通じ,はにかみ屋の著者はこの館に対する自信の無さ,後ろめたさ,居心地の悪さを(「無言館」を反戦平和の砦のようにうたい,慰霊美術館としての意義や目的をさかんに協調しているけれども,それは絵を描いた当事者にとって本当に納得のゆくものなのだろうか。p.191)赤裸々に表明しています。

 「無言館」建設に寄せられた寄付金の総額は4700万円,それに課せられた贈与税が2千数百万円,名乗り出た税理士,池田誠氏の尽力で税金の1部が戻った話は興味深いものでした。

 また私設の美術館であるため現地に標識がほとんどなく来訪者に不便をかけていること,姉妹館である「信濃デッサン館」に納められる村山,松本,野田の絵にまつわることども,信濃浪漫大学が開設され好評を博していることなどのエピソードに著者の真摯な生き方が滲み出ていました。


自宅の庭に咲く梅(季節だより④)

2018-03-13 21:40:17 | 季節だより
 今日は17度ほどまでに気温があがり、明日はもっと高くなるとの予報。これでは桜が一気に咲いてしまうのでは? 梅の花はもうあちこちのお宅の庭で見られます。日当たりの条件で開花時期がだいぶちがうようで、我が家の梅はようやく花をほころばせはじめたところです。

      

第15回「まちかど雛めぐり」(岩槻駅東口商店街)【続】

2018-03-12 21:00:59 | イベント(祭り・展示会・催事)
          

  「まちかど雛めぐり」は観光案内所のアドバイスにしたがって、次の順序でまわりました。

  「岩槻駅」→「東玉人形会館」→「愛宕神社」→「丹過長谷川」→「大正館」→「酒蔵資料館」→「岩槻駅」

  画像は大正館でとった吊るし雛です。