黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

マカロン@イブ

2010-07-06 | スイーツ
 フランボワーズ、オレンジ、抹茶、レモン、ショコラキャラメルの5種。
 大きさはちょっと大きめの6cm。
 フランボワーズ、抹茶、レモンはそれぞれの風味のマカロン生地に、それぞれの風味のバタークリームが挟まれていて、ざっくりとした、クッキー寄りの食感。
 オレンジだけバタークリームじゃなくて、マーマレードか何か水分多めなものが挟まれているのか(マカロン生地と融合しすぎていて、判別できず)、しっとりした食感になってます。
 ショコラキャラメルは、チョコのマカロン生地に、キャラメル風味のバタークリーム。
 
 手づくりお菓子の家 イブ:新潟(長岡)

『デュラララ! ×2』成田良悟(アスキー・メディアワークス)

2010-07-06 | 読了本(小説、エッセイ等)
首無しライダーと異名をとる、運び屋のセルティ・ストゥルルソンが、チンピラから金の回収するという仕事の最中、背後から襲われ首を刎ねられた。しかし彼女は、元々首なし妖精の“デュラハン”だった為、事なきを得る。犯人は、どうやらこのところ池袋を騒がせている、斬り裂き魔であるらしい。
それと前後して、彼女が出入りするチャットルームにも“罪歌”という名で不気味な書き込みをする人物が出没し、何故か池袋最強と呼ばれる男・平和島静雄に執着しはじめる。
セルティはその噂を探る中で、相方の闇医者・岸谷新羅から、罪歌という名の妖刀が昔新宿にあったと聞かされる。それは人を乗っ取る刀であるらしい。
一方、池袋の来良学園に通う園原杏里は、入学してから早くも一年が立とうとしているのに、未だに自分の立ち位置を見つけられずにいた。
そんな彼女は、以前教え子に手を出したと噂のある男性教師・那須島隆志に、しつこく付きまとわれていて……

シリーズ第2作。作中の時間的には前作からおよそ1年後。
今回は、池袋に出没する斬り裂き魔の話。帝人のクラスメイト・杏里と、池袋最強な静雄がメインで、セルティが全体をまとめてる感じ?
前作ではいまいち掴み切れてなかったキャラクタたちも、ようやくわかってきたような…(笑)。

<10/7/6>