黒猫書房書庫

スイーツ多めな日々です…。ブログはちょー停滞中(´-ω-`)

YASUNBA CAFE ・その2

2006-11-11 | カフェ・レストラン
今回はランチを食べにいってきました♪

サンドウィッチとパスタの2種類のランチがあるのですが、わたしが行った時には、あいにくサンドウィッチの方が既に品切れ;……ということで、今回はパスタランチ(笑)。
内容は、メインのパスタ(この日は、あさりのバター醤油パスタ)の他、サラダと飲み物とデザート付です。
全部そろってから写真を撮ろうと思っていたのですが、順番に出す方針なのか(お茶だけは、一緒か後か聞かれましたが)、サラダを食べ終わってから、パスタが出てきたので、一緒には撮れず;
サラダは、レタスメインで他には紫キャベツとかパプリカとかトマト等、パスタは、上に何故かヒジキも載っているのがユニークでした。
デザートは、シフォンケーキ(チョコ風味?)とバニラアイスの盛り合わせ。シフォンケーキがしっとり、ふわふわして美味しかったですvv
飲み物は、“おまかせHOTティー”をセレクト。この日は、キャラメルのフレーバーティーでした♪
茶葉の感じから(というかマリーゴールドの入り方が、ルピシアっぽい/笑)、ルピシアの『キャラメル』ではないかなぁと密かに思っていたり(ここ数年飲んでないので、自信なし/笑)。

パスタは、個人的に、他に種類があったら普段は選ばないものでしたが(貝類は面倒なので;)、美味しくいただけたので満足でしたvv



『あかね雲の夏』福田栄一(光文社)

2006-11-11 | 読了本(小説、エッセイ等)
入社2年目にして、勤務先であった旅行代理店が倒産。失業者となり、友人・杏子の部屋に世話になりつつ、ぼんやりと過ごしていた安宅俊太。
そんな彼の元に、父・昌史からかかってきた一本の電話……それは本家の当主である大叔母・千代子の死を告げるものだった。
葬儀への出席の為、帰省した俊太は、生前彼女が一人で住んでいたという赤根村にある屋敷の、ひと夏限りの住み込み管理人を引き受けたることに。
何もない田舎暮らしの中で、無愛想な少女・智穂と知り合うが……

さらりと読めるのですが、逆にひっかかりがなさ過ぎのような気も……もう少し何か乗り越えた感が欲しいです(障害が低過ぎ?)。

<06/11/11>