シャフリヤールは天皇賞からここ一本に照準を定めて仕上げてきているので、此処が狙いは明らかだった。これで順当に勝てるほど競馬は甘くない。15番枠と外目を引いたので、良い位置はなかなか取れず、道中は12-14-14-12、あがりは最速の33.7秒でよく二着を確保できたと思う。びっくりしたのはデアリングタクトの激走だった。中一週という厳しいローティション、騎手変更で、良い方向でスイッチが入ったのかもしれない。あわや突き抜けるのかという勢いだったので復活を印象づけた。有力馬の一頭のダノンベルーガはやはり距離に壁があるのかもしれない。
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