Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

オールカマー、レース名の通り何が来るか分からない結果

2022-09-26 22:14:49 | Weblog

まさに競馬らしいどんでん返しのような結果だった。古典的な分析だと外枠に人気馬が集まると内枠の人気薄は要注意という事になるのだろう。こちらも競馬の古典的格言で行けば人気薄の逃げ馬、前半の5ハロンが12.3 - 11.6 - 12.6 - 12.4 - 12.2で61.1秒平均ペースのスロー、これは前残り充分のペースなので位置取りが後ろだと馬場掃除のパターン。こんなに遅いペースの二番手で大敗しているキングオブドラゴンは距離に適性がないのかもしれない。勝ったジェラルディーナはパドックでチャカチャカしていて、買うに気になれなかったが、レース後のインタビュー馬場入りしてからは落ち着いていたとか、疑り深いので次走は凡走するのではと勘ぐってしまう。デアリングタクトは勝ち切りたいところだったと思うが案外だった。次走は知らないと??かも。インコースにいたロバートソンキーはジェラルディーナを目標に追い上げたようなのもので目標が大正解だった。ウインキートスは枠の有利をフルに生かしたのではないかと思う。あわや3着かと粘らせたバビットの横山騎手はさすがとしか言えない。

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神戸新聞杯 隠れた実力馬ジャスティンパレスが勝利

2022-09-26 22:05:23 | Weblog

春の実績場プラダリアと秋の期待馬パラレルビジョンが人気を分けたがいずれも凡走。皐月賞、ダービー共に9着で敗退したが、2歳時のホープフルSでは二着の実績があり、G1 級の実力は秘めていたことになる。それがこの場面で出るかという事だが、上手くインコースを縫うように出てこれたのが最大の勝因だろう。鮫島騎手の好騎乗だったと思う。ボルドグフーシュは春のクラシック路線には乗れなかったが確かな末脚で3着に突っ込んできた。パラレルビジョンはルメール人気もあって、まさに家賃が高かったという事だろう。今後の路線に注目だ。

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