前半33.8秒、後半35.8秒の前傾ラップでは前つぶれが想定される。ペースを読んだ武豊のタイセイビジョンは後ろか4番手を進み、4角では後ろから6番手、上がりタイムはサリオスが35.4秒、タイセイビジョンが35.3秒で二着だから前に行っていた馬は、総崩れの中で崩れなかったサリオスは強いの一言。先週のレシステンシアも強かったけど、こちらも強い。こんなレースの中で猛然と追い上げたタイセイビジョンをさらに後ろの位置から、34.9秒の上りで差してきたグランレイはすごいの一言。気の早い話だけど東京のマイルでの重賞なら勝ちは見えているのではないかと思う。今後は目が離せない。
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