最終週に入り、荒れた馬場に内側を避けた進路を取る馬が多かったが、最内枠に入ったブラストワンピースはうまく進路を外にとり、ロスの多い大外を豪快に差し切った。見事な判断と騎乗だと思う。ラスト600mの伸びは抜群で、菊花賞にめどを立てた一戦となった。新潟記念をステップに菊花賞というのもあまり聞かないが、豪雨、地震、猛暑と例外続きの今年の流れだけに、不謹慎だけど”今までにない”がキーフレーズになるかもしれない。
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