前走行けなかった、サヤカチャン。前々走がラッキーライラックの僅差二着。寸法を測れば、十分力は足りる。相手は多肢に余るが」、スカーレットカラーは名前ぼれで買いたいうまだ。スカーレットブーケのイメージがダブル名前なので、これらを絡めて手広くいくしかないが、内枠重視のスタンスで臨みたい。昨年は大雨だったが、今年は少し重いが、良馬場での競馬が期待できる。
京都競馬場に到着すると、晴れと時雨が混じって見事に虹がかかった。これは吉兆かと思い、早速おみくじ馬券を1000円購入した。本日の狙いは中山9Rのブライトンロックと京都金杯のラビットラン、中山のダイワギャグニーだった。いずれの軸馬も馬券内に達することなく、惨敗だった。京都のパドックではブラックムーン(結果的に勝つのだけど)がすごくよく見えたが、ラビットとの組み合わせに固執し過ぎてはずれ馬券の山を作った。中山は直前に穴馬はアウトライアーズと定めたが、ダイワともども馬券内に来ず、こちらも惨敗。極めつけはブライトンロック、逃げ馬の垂れると同じで追い込み馬の宿命で届かずの4着でストレスの残る結果だった。年の初めに惨敗を喫したので、さらに狙い馬を絞って挽回するしかない。