危なげないとはこういうレースをいうのだろう。前半に逃げたマルターズアポジーを見ながら自身は好位を確保してゆったりとしたペース。後半は58秒台でまとめて後続を完ぺきに封じた。個人的な予想ではサトノクラウンとの一騎討打ちかと思ったが、競馬はそうは単純にはいかない。枠に恵まれたステファノスがこれしかないとキタサンブラックマークで追走した。位置取りが全ての結果だったように二着を確保した。マカヒキは復調の兆しを見せていたが、結果はついてこなかった。それにしてもキタサンブラックは実力もさることながら、良い枠を引くひきの強さも併せ待っている。運も実力の打ちというがまさにその通りの結果だった。
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