Fine day

毎日明るく、楽しく、前向きにというメッセージ

番狂わせは最後も起こった東京大賞典

2017-01-01 18:11:08 | Weblog
急激に力をつけたアポロケンタッキーは強かったが、今年の自分の流行語通り”番狂わせは”は起こった。名だたるダートの猛者が集まった東京大賞典では勝つのは難しいと思われたが、あっさり勝ち切った。鞍上の好判断もあったと思うが、今年を表す象徴的なレースだった。来年のダート界はどのような勢力図になるのだろうか?個人的にはモーニンに復活してもらいたい気持ちがある。
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番外編 ボーレースのクイーンズクライマックス

2017-01-01 18:04:28 | Weblog
年末はめったに見ない、競馬以外の大きなレースがあるので投票券は買わないが、公営レースを観戦している。クイーンズクライマックスの内容はともかく、女子レースの一着賞金が男子と差がありすぎる。これは男子主体のボートレースの世界なので仕方がないのかもしれないが、興行という観点からは開催日程を賞金王の前にするべきだと思う。暮れの大一番は最後にすべきだと思うし、それの方が盛り上がると思う。
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番外編 ボクシング世界戦

2017-01-01 17:53:22 | Weblog
すっかり年末の風物詩になった感がある、30日から31日のボクシングタイトルマッチ。あまりに世界チャンピオンが多すぎて、興ざめ気味なところはあるが、それは置いといて内山VSコラレス戦は倒すか倒されるかの緊迫した一戦になった。前半戦は前回のKOのこともあり、ディフェンスに重点を置いた立ち上りだったが、中盤から後半にかけて試合が動き出した。明らかにコラレスの焦りや疲れが見えたが、そこからはコラレスのクリンチやら逃げ回りでつまらない試合になってしまった。最終盤はチャンスもあったが捕まえきれずの試合になった。前半のしまった展開があっただけに残念な結果だった。井岡の防衛戦は役者が違うという感じだった。井上尚弥はスピードもあって素晴らしいKO勝利だった。ロマゴンとの対戦が見たいものだ。
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