京都競馬場見参ーⅡ

写真を折角撮ってきたので雰囲気だけでも少し。それにリラコサージュの続き。リラは英語名で花の名前はライラック色は白（１枠）と紫（こじつけで8枠）を連れてきた。昨日の勢いそのままに今日の京都最終は大荒れとなった。やっぱり１３番が来てしまった。おまけに白老Ｆの生産馬はめっぽう京都の1400ｍダートに強いとのこと。唯一の出走馬が１３番とくれば昨日のメイショウの１６番で総流しなんて出来もしないことを夢想していた。しかし今日は異常に１３番枠のお馬さんが活躍していたので何か流れがあるのかも。

調子に乗って秋の京都競馬場へ

まったく予定していなかったけど、突然京都競馬場へ向かった。あまりに天気がいいので気分転換もかねて自宅の電話投票をやめて現場に向かった。本当に真夏を思わせるような暑さだったけど、競馬場の臨場感を楽しめた。圧巻は昨日のいい流れを継続して珍しく連勝できたことに尽きる。東京９Ｒのオメガホームランはまさにホームランの当たりをプレゼントしてくれた。この流れを継続して秋のＧ１戦線を乗り切りたいものだ。

リラコサージュの激走

ウリウリの藤原英厩舎の二頭だし。真に穴狙いのセオリー通り人気薄が飛んできて大きな配当になった。リラコサージュは前走でしんがり負けしているが、道悪馬場でで無理せず本番に備えたともいえる。春の一連の成績からしてある程度の成績は残しても不思議はなかったし、ローズステークという王道のローテェイションで進めてきた。競馬は終わってみれば何とでもいえるのだけど、リラコサージュを軸に据えるには、腹もすえなければならなかった。結果、久しぶりの美酒を飲めることになった。攻めの姿勢を貫くことが必要と改めて感じた秋華賞だった。