CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

江~姫たちの戦国~義父の涙

2011-03-06 20:48:45 | NHK大河ドラマ感想
NHK大河ドラマ「江」
視聴完了しました

というか、最初の数分というか、出鼻に
完全にもってかれたというか、
もう、すげぇ、こんだけ驚くことは
そうそう無いだろうと思うほどびっくりした

まさかの、鬼柴田がパッチワーク

あまりの衝撃に、ほとんど内容を覚えていないと
したり顔でやってしまうところでありますが
実際、そのインパクトの大きさはすさまじいものであります
ちゃんとと言っていいかわかりませんが、
鬼柴田というあだ名もちろりと出てきたりして
凄い人だということは説明されておりましたが
やはり、大地さんの演技というか、大地さんというキャラクタのせいも
ありましょうや、
どう見ても大大名じゃねぇなこりゃ
ただのお父さんになってしまってた、
しかも、若干というか、結構情けない
役職無い感じのソレという具合が、なんとも
残念であります

さておいて、個人的にはこっちのやりとりを増やしてほしいと
思ったりしてしまう、利休と秀吉の会話が
今回もさらりと挿入されていて
もはや、鉄板芸になってるなという、
利休がなんか言うと、あわてる誰かみたいな
あれがなかなかよかったと思わなくもないところ
あの調子で、家康とかも全部やってほしいなぁ
それはそれで面白い気がする

内容としては、戦に出ましたという
ただそれだけでありますが、
その機微を、といったらなんか、納得できませんが
女にはわからぬ、という、
なかなか凄いことを市に言わせるのはどうだろうかと
ちょっと思ってしまったところ
さすがに脚本やりすぎだろう、本音をキャラクタに語らせてどうする
いや、語るものなんだろうけど、
その、それについては、なんというか、
違うだろう、そこ言わせるところじゃないだろうと
もんもんとしてしまいましたが、いた、仕方ありません

言いようもない気持ちを抱えつつ
とりあえず、じっと黙って
ずずいっと見ていこうと思ったり考えたり
するのでありました


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